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【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲

あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?

学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。

そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。

大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。

この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。

ぜひとも最後までご覧ください!

【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(91〜100)

めざせポケモンマスター-20th Anniversary-松本梨香

アニメ『ポケットモンスター』初代オープニングテーマの20周年記念バージョンです。

歌っているのは主人公サトシの声優を務める松本梨香さんで、その力強い歌声は健在ですよね。

オリジナルの勢いに加え、生楽器の演奏でパワーアップしたサウンドは、聴いているだけで胸が熱くなります。

歌詞が描く、仲間と共に夢を追いかける冒険の始まりの高揚感が、音楽からすごく伝わってきます。

本作は1997年発売の原曲から20年の節目に、劇場版「ポケットモンスター キミにきめた!」の主題歌として起用されました。

ちなみに2017年12月の記念イベントでは1,000人ものファンが集い、会場が一体感に包まれたんだとか……。

何かに挑戦する人の背中を押してくれる、気分が上がる1曲だと思います。

グロウアップHysteric Blue

ロックバンド、Hysteric Blueの『グロウアップ』は、2000年にリリースされた心を揺さぶる楽曲です。

アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして、多くの方々の日常に寄り添いました。

壁にぶつかりながらも、新しい自己を発見し、成長していく強い意志を感じさせる歌詞は、30代の方々にとって特別な思い出をよみがえらせるでしょう。

このバンドのサウンドは爽やかさを感じさせ、あの頃に戻りたいと思わせるような、温かくも前向きなエネルギーを与えてくれます。

未来への一歩を踏み出すための勇気を与える、まさに大人たちにピッタリの1曲です。

ウィニング・ラン! 〜風になりたい〜山形ユキオ

爆走兄弟レッツ&ゴー!! OP1 ウィニング・ラン! / 山形ユキオ
ウィニング・ラン! 〜風になりたい〜山形ユキオ

『爆走兄弟レッツ&ゴー』の主題歌である『ウィニング・ラン! 〜風になりたい〜』は疾走感があり、聴いていて走り出したくなるような1曲です。

子供のころの自分にタイムスリップしたような気持ちがわきあがります。

懐かしいあの頃を思い出したい方はぜひ聴いてみてください。

*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画原作のアニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用された作品です。

沖縄県発のミクスチャーロックバンド、ORANGE RANGEの楽曲で、2005年にシングルリリースされました。

夜空に瞬く星のイメージが湧く、とてもクールなナンバーです。

聴いているうち自分で歌いたくなってくるような魅力がありますよね。

スタイリッシュなサウンドアレンジに、ぜひ身を任せてみましょう!

Ζ・刻を越えて鮎川麻弥

『機動戦士Zガンダム』の前期オープニングテーマとして、とても有名な『Ζ・刻を越えて』です。

土曜日の夕方には、いつもテレビに向かって見ていた方も多いかと思います。

夕暮れの中で、幼心にも楽しく見ていた懐かしい記憶がよみがえってきます。

友だち、同級生と聴いて思い出にふけってみませんか?

DANZEN! ふたりはプリキュア五條真由美

魔法少女アニメシーンに新しい1ページを作り出した『プリキュア』シリーズ。

その第一作目『ふたりはプリキュア』のオープニングテーマがこちらです。

茨城県出身のシンガー五條真由美さんが歌っていて、2004年にシングルリリースされました。

『プリキュア』の戦い方はそれまでの魔法少女アニメにはなかった、キックにパンチの肉弾戦。

そのスカッとする世界観にピッタリな元気ソングです。

カラオケでよく歌っている、という方ももしかしたら多いかもですね?

Believe玉置成美

玉置成実「Believe」Music Video
Believe玉置成美

アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の3期オープニングテーマとして起用されました。

そして玉置成実さんのデビュー曲です。

ガンダムのバチバチした戦いの映像をパッと思い起こさせるような、かっこいいサウンドに玉置成実さんの力強い歌声が魅力的!

そしてキレッキレな彼女のダンスもこの曲の注目ポイントの一つです。

どの時代に聴いても色あせないような先進的な雰囲気が感じられます。