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畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング

早口の歌、みなさんはどのくらい思い浮かべますか?

たくさんありそうですが、意外とパッとは出てこないものですよね。

この記事ではさまざまな早口ソングを、がんばれば歌えそうなものから、これは無理じゃ!?って思うほどの高い難易度の曲までピックアップしています。

J-POPシーンをにぎわせる作品からボカロ曲、超高速にもかかわらず何を言っているかハッキリと聞き取れるラップなど、たくさんご紹介。

噛み噛みになりそうな言葉が続く歌詞が楽しくて、きっとチャレンジしたくなります。

ぜひカラオケのレパートリーを増やす参考にご活用くださいね。

畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング(61〜80)

Silent JealousyX JAPAN

X JAPAN 『Silent Jealousy』(HD)
Silent JealousyX JAPAN

X JAPANの名曲『Silent Jealousy』は、1991年のアルバム『Jealousy』に収められ、リスナーを圧倒する歌詞とスピード感で知られています。

YOSHIKIさんの手がけたこの曲は、メロディックスピードメタルの傑作であり、激しい曲調と情感豊かな歌詞が絶妙に絡み合っています。

失われた愛と偽りの涙、激しい感情を描いた言葉が早口で紡がれ、情熱的です。

バンドの音楽性を象徴するこの1曲は激しい中にも美しさをちりばめており、多くのアーティストに影響を与え続けています。

特にスピーディーな音楽が好きな方や、歌の表現力を試したい方にはぜひオススメですよ!

DREAMER山猿

山猿さんの『DREAMER』は、エネルギッシュなEDMビートに包まれた早口ソングです。

デビュー以来、幅広い音楽性を見せる山猿さんが、自身のヒップホップルーツに回帰した本作は、リスナーを鼓舞する力強いメッセージとなっています。

高速で展開する歌詞は、聴く者に圧倒される感覚を与えながらも、クリアな発音で伝えられるため理解しやすいのではないでしょうか。

特に、未来への前向きな姿勢を奮い立たせるこの曲は、夢追人や行動を起こしたい人にピッタリ!

あなたも『DREAMER』を聴いて、明日への一歩を踏み出してみませんか?

Perfect Blue和楽器バンド

和楽器バンドが贈る『Perfect Blue』は、その名のとおり澄み渡る空の青さを思わせるクリアな旋律と、早口でありながらも隅々までこだわり抜かれた歌詞が持ち味の楽曲です。

2013年の結成以来、和洋折衷の音楽スタイルで多くのリスナーを魅了してきた彼らですが、本作においては日本の伝統を現代に伝える意志を、力強いボーカルと疾走感あふれるインストゥルメンタルで表現しています。

その勢いのあるリズムは、聴く人を未来へと駆り立てるエネルギーに満ちているため、新しい一歩を踏み出したいときの背中を押してくれることでしょう。

この勢いと高速早口のボーカルを楽しむためには、音楽をじっくりと味わいたいリスナーにぴったりですね!

Dark Side feat.漢Zone The Darkness

リアルな生きざまと複雑に重ねられたいくつもの韻が印象的なラッパー、ZORNさん。

現在はメジャー・シーンでも大活躍していますね。

以前はZONE THE DARKNESSという名前で活躍していたZORNさんですが、この頃は現在のスタイルとは違い、ゴリゴリの楽曲もリリースしていました。

その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『Dark Side feat.漢』。

冒頭からたたみかける韻がとにかく凄まじいので、ぜひチェックしてみてください。

Dimension Rise feat.OZworld & ¥ELLOW BUCKSiCE KiD

iCE KiD – Dimension Rise feat.OZworld & ¥ELLOW BUCKS
Dimension Rise feat.OZworld & ¥ELLOW BUCKSiCE KiD

沖縄を代表するラッパー、OZworldさんと¥ellow Bucksさんによる名曲、『Dimension Rise feat.OZworld & ¥ELLOW BUCKS』。

トラックメイカーのiCE KiDさんによって作られたディープでシンプルなトラップの上に、OZworldさんのゆったりとしたチルなバース、¥ellow Bucksさんの高速ラップを乗せたハイセンスな1曲です。

早口ラップはもちろんのこと、単純に楽曲としてすばらしい作品なので、トラップが好きな人は間違いなくヘビーローテーションしてしまうでしょう。

おわりに

早口たっぷりな歌は一体どれくらいあるんだろう?

と思ったのですが、リサーチしてみると思いの他多いんだなと感じました。

定番のボカロ曲やラップはもちろん、ポップスでも刻まれるリズムや、一部分にとても速い要素を取り入れられていたりと音楽の幅広さに楽しくなります。

緩急の差に注目するのも良いかもしれませんね!