畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング
早口の歌、みなさんはどのくらい思い浮かべますか?
たくさんありそうですが、意外とパッとは出てこないものですよね。
この記事ではさまざまな早口ソングを、がんばれば歌えそうなものから、これは無理じゃ!?って思うほどの高い難易度の曲までピックアップしています。
J-POPシーンをにぎわせる作品からボカロ曲、超高速にもかかわらず何を言っているかハッキリと聞き取れるラップなど、たくさんご紹介。
噛み噛みになりそうな言葉が続く歌詞が楽しくて、きっとチャレンジしたくなります。
ぜひカラオケのレパートリーを増やす参考にご活用くださいね。
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畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング(41〜60)
Ups&DownsCrystal Lake

轟音とともに響き渡る轟音とシャウトが印象的なメタルコアサウンド。
EP『CUBES』のオープニングを飾る壮大な1曲で、絶望のなかでも立ち上がる希望と強さを歌い上げます。
Crystal Lakeらしいエネルギッシュで力強いアプローチに、緻密なアレンジを施したサウンドスケープが見事に調和しています。
2014年8月にリリースされたEP『CUBES』に収録され、以降のライブでも定番曲として観客を熱狂させています。
スケール感のある壮大なサウンドと、希望と再生をテーマにした力強いメッセージは、前を向いて生きたい人の心に響く1曲です。
My WayDef Tech

ギターのアルペジオや、MicroさんとShenさんのハーモニーが最高に心地よい『My Way』。
Def Techが2005年にリリースしたミニアルバムの楽曲で、当時は口コミやラジオオンエアなどを通じてロングヒットに至った名曲です。
2020年代にもTikTokなどのSNSや「THE FIRST TAKE」をきっかけに再ヒットし、幅広く親しまれています。
サーフミュージックを基調としたやわらかく包み込まれる応援歌ながら、切れ目のないように感じられる言葉のつなぎが非常に美しいですよね。
早口の点では、何よりもShenさんの英語パートが一番の難関でしょう。
言葉を詰め込みながらもメロディアスなMicroさんのフロウも素晴らしく、なめらかな早口ソングの代表格ではないでしょうか。
PTOLEMYDiggy-MO’

SOUL’d OUTとして日本中で人気を集め、ソロに転向してからも圧倒的なスキルを武器に多くのヘッズからリスペクトを集めていますね。
そんなDiggy-MO’さんの高速ラップを味わえる作品が、こちらの『PTOLEMY』。
ただの高速ラップというわけではなく、フロウも非常に変則的なので、一般的な高速ラップのヒップホップとは雰囲気が大きく異なります。
スキルフルな高速ラップを味わいたいという方は必見の作品です。
Selfishralph

横浜出身のラッパー、ralphさん。
読み方はラルフです。
人気番組『ラップスタア誕生』の4代目王者になり、そこから一気にスターへの階段をかけ登りました。
現在はその高いスキルと印象的な低音の声質を武器に、プロップスを集めていますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい高速ラップを味わえる作品が、こちらの『Selfish』。
とにかく高速ラップに注力するというわけではなく、トラックの展開に合わせてしっかりとフロウも変化させています。
ルパン・ザ・ファイヤーSEAMO

誰もが口ずさめるようなキャッチーさとルパンをテーマに描かれた世界観で話題になったSEAMOさんの代表作の一つ。
2006年にリリースされ、大野雄二さんが作曲を手掛けた『ルパン三世のテーマ』が実際にサンプリングされているんですよね。
超速というよりもリズミカルに畳みかける早口が気持ちいいナンバーです!
なにげに音程が高く、上下の動きも激しめなのが難しいところでしょうか。
サラッとリズムよく軽快に歌いこなすSEAMOさんがかっこいいです!