畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング
早口の歌、みなさんはどのくらい思い浮かべますか?
たくさんありそうですが、意外とパッとは出てこないものですよね。
この記事ではさまざまな早口ソングを、がんばれば歌えそうなものから、これは無理じゃ!?って思うほどの高い難易度の曲までピックアップしています。
J-POPシーンをにぎわせる作品からボカロ曲、超高速にもかかわらず何を言っているかハッキリと聞き取れるラップなど、たくさんご紹介。
噛み噛みになりそうな言葉が続く歌詞が楽しくて、きっとチャレンジしたくなります。
ぜひカラオケのレパートリーを増やす参考にご活用くださいね。
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畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング(31〜40)
Selfishralph

横浜出身のラッパー、ralphさん。
読み方はラルフです。
人気番組『ラップスタア誕生』の4代目王者になり、そこから一気にスターへの階段をかけ登りました。
現在はその高いスキルと印象的な低音の声質を武器に、プロップスを集めていますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい高速ラップを味わえる作品が、こちらの『Selfish』。
とにかく高速ラップに注力するというわけではなく、トラックの展開に合わせてしっかりとフロウも変化させています。
Tyrant IslandSKY-HI

『Tyrant Island』はBE:FIRSTの生みの親としても知られるSKY-HIさんのラップスキルと知的な魅力が詰まった作品で、メジャー1枚目のアルバム『TRICKSTER』に収録されています。
痛烈なストロングスタイルを歌ったリリックながらポップにも感じられるのがかっこよくて鼓舞されます!
SKY-HIさんといえば聞き取れるラップも特徴の一つで、それは超高速なこの楽曲でも健在。
ファンに人気が高く、ライブではサビの一体感に加え早口のギアが数段上がるところも特に注目してほしいポイントです。
PTOLEMYDiggy-MO’

SOUL’d OUTとして日本中で人気を集め、ソロに転向してからも圧倒的なスキルを武器に多くのヘッズからリスペクトを集めていますね。
そんなDiggy-MO’さんの高速ラップを味わえる作品が、こちらの『PTOLEMY』。
ただの高速ラップというわけではなく、フロウも非常に変則的なので、一般的な高速ラップのヒップホップとは雰囲気が大きく異なります。
スキルフルな高速ラップを味わいたいという方は必見の作品です。
意識ハ、冴エテ feat. JinmenusagiKID NATHAN

ネットラッパー出身でありながら、圧倒的なスキルを武器にプロップスを集めまくっているラッパー、Jinmenusagiさん。
ちなみに名前の読み方はジメサギさんです。
さまざまなスタイルに取り組んでいるJinmenusagiさんですが、過去には高速ラップも披露しています。
それが、こちらの『意識ハ、冴エテ feat. Jinmenusagi』。
KID NATHANさんとの共演で非常に速いラップを披露しています。
スキル重視の人はぜひチェックしてみてください。
a fact of lifeFACT

FACTの楽曲『a fact of life』は、複雑な感情をリズミカルなサウンドに乗せ、リスナーに深い印象を残す力を持っています。
2009年にリリースされたこの曲は、特に時間の流れに思いをはせるときや自己の真実を見つめ直したいときに響くでしょう。
まるで過去の破片をつなぐかのような歌詞は、張り詰めたエモーションを表現しています。
早口のパートに挑戦するのも楽しみの一つです。
誰もが共感できるようなテーマにより、多くの人にオススメできる作品です。
畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング(41〜50)
EXPO EXPOm-flo

架空の世界博覧会をテーマに制作された歴史的な名盤『EXPO EXPO』から、スタイリッシュでクールな楽曲が誕生しました。
VERBALさんの高速でエッジの効いたラップワーク、LISAさんの艶やかな歌声、そして☆Takuさんによる洗練されたサウンドデザインが見事に調和した作品です。
2001年3月にリリースされ、オリコンアルバムチャートで3位を記録。
80万枚を超える大ヒットを記録し、プラチナディスクにも認定されています。
本作は架空の世界博覧会を巡る物語性と、ヒップホップ、R&B、ジャズ、ファンクなど多彩なジャンルが融合した音楽性が魅力です。
斬新なサウンドと独創的な世界観を求めるリスナーにぴったりの1曲となっています。
My WayDef Tech

ギターのアルペジオや、MicroさんとShenさんのハーモニーが最高に心地よい『My Way』。
Def Techが2005年にリリースしたミニアルバムの楽曲で、当時は口コミやラジオオンエアなどを通じてロングヒットに至った名曲です。
2020年代にもTikTokなどのSNSや「THE FIRST TAKE」をきっかけに再ヒットし、幅広く親しまれています。
サーフミュージックを基調としたやわらかく包み込まれる応援歌ながら、切れ目のないように感じられる言葉のつなぎが非常に美しいですよね。
早口の点では、何よりもShenさんの英語パートが一番の難関でしょう。
言葉を詰め込みながらもメロディアスなMicroさんのフロウも素晴らしく、なめらかな早口ソングの代表格ではないでしょうか。