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【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック

【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック
最終更新:

「みんなの前で手品を披露したい!」「トランプマジックをやってみたい!」とお考えのマジック初心者のあなた!

はじめは簡単なものからチャレンジしたいですよね!

ここでは、簡単にすぐマネできそうなマジックから順番に、難易度別で紹介していきます!

客観的に見て「すごい!」と驚くマジックでも、種やテクニックが単純で簡単なマジックは意外にも多数存在するのです。

まずはトランプを用意して、この記事に載っているものに挑戦してみてはどうでしょうか?

専門的テクニックは数をこなしていく中で覚えていけばよいかと!

もくじ

【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック(1〜20)

カードの絵柄が一瞬で変わる

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カードの絵柄が一瞬で変わる

近くで見られてもバレずらい、カードの絵柄が一瞬で変わるマジックを紹介しましょう。

このマジックで使うのは普通のトランプ1セット。

何か特別な仕掛けを作る必要はありません。

まずトランプの束を手に持ち、下の2枚だけを裏返します。

そうしたら観客に束の一番上のカードを見せましょう。

それからカードを束の一番上に戻し、一瞬でくるんと束をひっくり返すと、カードが変わったように見えます。

誰でもできてしまうので、急きょ披露したくなった際にもぜひ。

キーカードを使ったカード当て

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キーカードを使ったカード当て

トリックカードを使ったり事前に仕掛けをしたりせずにできるマジックです。

仕掛けが必要ないということで、突然のフリにも対応できるのがうれしいですよね。

ポイントはデックのトップカードをこっそり見て覚えておくこと!

このカードを目印にして、相手が選んだカードを当てていきます。

とても驚かれるはあずですよ!

簡単だけど、あっ!と言わせるトランプマジック

簡単だけど、あっ!と言わせる トランプマジック&種明かし
簡単だけど、あっ!と言わせるトランプマジック

簡単なのに相手を驚かせられるマジックはコストパフォーマンスが高くていいですよね。

その中でも選んだトランプの先頭が全てエースになるマジックはオススメ。

やり方は、あらかじめエースを4枚選んで山札の一番上に重ねておきます。

そして4枚を相手に見えないように除いてトランプをシャッフルし、エースを含む4枚以上を出してから相手にストップと言ってもらいます。

そして配ったトランプを4束に分けながらテーブルに並べて、おまじないをかければあら不思議!

めくった4枚が全てエースになっています!

4枚のAと4枚のKがそろうセルフワーキングトリック

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4枚のAと4枚のKがそろうセルフワーキングトリック

4つの山に分けたカード。

何度か法則にしたがってそのカードをシャッフルしていくだけで、知らない間に一番上がすべてエース、一番下がキングになってしまうという不思議なマジックです。

しかけは簡単で、4枚のエースと4枚のキングを重ね、一番上に適当なカードを1枚置いておくだけで、準備が完了します。

手順さえ間違わなければ誰がやっても同じ結果になるので、カードマジック初心者の方にはオススメのマジックなのではないでしょうか。

トライアンフマジック

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トライアンフマジック

裏表をぐちゃぐちゃにしたカードを一瞬にして向きを変えるマジックを「トライアンフ」と呼びます。

そのトライアンフマジックで自分が選んだカードだけ向きが違って浮かび上がる、というもの。

タネあかしは下の2枚だけはじめから向きを変えておき、カードを混ぜるタイミングでカードの上下を変えてそこへカードを混ぜていく、というものです。

お客さんが取るカードの枚数を予言するマジック

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お客さんが取るカードの枚数を予言するマジック

お客さんに適当にカードの束の上から何枚かを取り分けてもらい、その束はケースにしまっておきます。

その後、残った山の上からさらに何枚かのカードを出していき、お客さんにストップと言ってもらいましょう。

そして今出したカードを順番に2つの山に分けていきます。

そして、2つの山の1番上にあるカードをめくり、その2つの数字を足すと、その合計の数が最初に取り分けた枚数であるというもの。

タネは、はじめにデックのトップから27枚のカードを決められた順番どおりにセットしておくだけ。

あとは手順どおり進めていけばマジックは成功です!

ただし、混ざったように見えて実は混ざっていないフォールスシャッフルやフォールスカットが必要になります。

少しだけ練習が必要ですが、すぐにできるようになると思います。