【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック
実はカードマジックの世界には、特別な道具を使わなくても簡単にできる不思議なトリックがたくさん隠されているんです。
この記事では、お客さんが選んだカードを見事に当てたり、トランプが瞬間移動したりする、ちょっとした練習ですぐにマスターできるマジックをご紹介。
中には手順通りにやればすぐにできるセルフワーキングと呼ばれるマジックも紹介しています。
この記事で紹介したマジックを覚えて、友人との集まりやパーティーで披露してみてくださいね。
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カード当て・予言マジック(1〜10)
エースの探偵さん

好きなところで選んでもらったカードを覚えたら、そのカードを適当な位置に戻してもらい、エースのカードを探偵に見立てて、先ほど選んだカードをその中からはさんで持ってきてくれるというマジックです。
嵐のメンバーがテレビで披露したことでも有名ですよ。
カード当て・予言マジック(11〜20)
カードの予言

カードの予言マジックは、トランプを使った手品の中でもとくに人気があります。
ご紹介しているものはお客さんに選んでもらったカードを当てるだけでなく、同じ数字の違う絵柄のカードも次々と出してしまうので、観客を驚かせること間違いなしです。
同じ数字のカードを自然にばれずに集めるテクニックが必要。
練習を重ねれば、より洗練されたパフォーマンスができるようになりますよ。
まずは気軽に挑戦してみましょう。
「13」という数字を使いカードを当てる

トランプの数にちなんだ13を用いて、相手のカードを当てるマジックです。
事前準備の必要がないのがオススメポイント。
相手の選んだカードを当てる、という結果の同じマジックはいくつもありますが、やはりそれを導くまでの過程の多彩さは魅力ですね。
カウントダウンでカード当て

カウントダウンしてカードを一発で当てるマジシャンって、かっこいいですよね。
素早い手さばきは見ていてほれぼれします。
こちらは、数学的要素が混じったマジック。
必ず2枚のジョーカーを抜いた52枚のカードでおこなうことがポイントですよ。
仕込みは、相手が自分のカードを覚えている間に、さりげなく8枚のカードを分けること。
このとき、相手に悟られないよう視線の行く先にも気をつけてくださいね。
カードの順番を当てる予言

ぐちゃぐちゃに混ぜた10枚のトランプ、そして別の場所から現れた予言の封筒を開けると、そのぐちゃぐちゃに混ぜたはずのカードの順番が当てられている!というマジックです。
カードは10枚しか使いません。
そしてタネあかしは混ぜ方が決まっている、そしてあとは何度混ぜても目の錯覚でカードの順番は変わっていない、というもの。
8枚のカードの中から予言していた1枚を選ばせる

8枚のカードの中から選んでもらったカードだけ、裏面の色が変わるというマジック。
わかりやすい解説もあるので、やり方はすぐ理解できるはずです。
実際にスムーズにやってみせられてしまうと、トリックの存在を感じさせないですね。
4枚のエースを使ったカード当て

4枚のエースを使ったカード当てゲームを紹介しましょう。
トランプから4枚同じ数字のカードを抜いて準備します。
続いて13枚のカードを準備します。
13枚のカードの中からお客さんに3枚のカードを選んでもらいましょう。
お客さんに選んでもらったカードをサンドイッチして挟みます。
フォールスカットをしお客さんの目線の注目を集めるのもポイントです。
続いてはじめに選んだ4枚のカードを2枚ずつ分けフォールスカットしたカードを挟んでいきましょう。
手順を間違えずに行えば、最後にお客さんが選んだ3枚のカードを見せマジック成功です。






