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【2026】イギリスの人気アーティスト、オススメのシンガーソングライター

イギリスのミュージシャンが作り出す音楽は、不思議と日本人の耳と心にフィットするものが多いですよね。

どこか湿り気を帯びた歌声やメロディ、内省的な歌詞、耽美的な雰囲気など……デビュー初期は本国よりも高い人気と知名度を誇ったクイーンなどの例に挙げるまでもなく、UKロックと日本人の愛称は抜群と断言してもいいのではないでしょうか。

今回は、日本とは同じ島国で共通点も多いイギリスが生んだ人気のソロアーティスト、ラッパーやシンガーソングライターをピックアップ。

今を時めく若手を中心として伝説的なベテランも含めて時代を問わず幅広いラインアップでお届けします。

あなたのお好きな邦楽のアーティストに影響源を知るきっかけとなるかも?

ぜひご覧ください!

【2026】イギリスの人気アーティスト、オススメのシンガーソングライター(61〜70)

RaincatchersBirdy

Birdy – Raincatchers (Official Music Video)
RaincatchersBirdy

イギリス出身のバーディーさんは、1996年生まれのシンガーソングライターです。

12歳でタレントコンテストに優勝し、2011年にボン・イヴェールの楽曲をカバーしてデビュー。

同年リリースのアルバム『Birdy』は、オーストラリアやオランダでチャート1位を獲得しました。

透明感のある歌声と感情豊かな歌詞が魅力で、ピアノを基調としたアコースティックなサウンドが特徴的。

2013年には『Fire Within』、2016年には『Beautiful Lies』といったアルバムをリリースし、音楽性の幅を広げています。

映画「ブレイブ」や「フォールト・イン・アワー・スターズ」のサウンドトラックにも楽曲を提供するなど、多方面で活躍中。

繊細な感性を持つ方におすすめのアーティストです。

CrazySeal

Seal – Crazy (Official Music Video) [HD]
CrazySeal

1990年代に大活躍したイギリス出身のシンガー・ソングライター、シールさん。

ソウルやR&Bを主体としたアーティストですが、一般的なソウル・R&Bシンガーと比べた場合、非常に個性的な音楽性を持っています。

ブラジルとナイジェリアの両親を持つため、そういった背景が個性的な音楽性を作り上げているのかもしれませんね。

そんな彼の歌声は非常にハスキーで、一度聞けば耳に残ることでしょう。

音楽を聴くとき、声にこだわるという方はぜひチェックしてみてください。

I’ll Be ThereJess Glynne

Jess Glynne – I’ll Be There [Official Video]
I'll Be ThereJess Glynne

イギリス出身のジェス・グリンさんは、パワフルな歌声と独特のソウルフルな声質で注目を集めるシンガーソングライターです。

2014年にデビューし、『Rather Be』で一躍スターダムへ。

その後、アルバム『I Cry When I Laugh』がUKチャート1位を獲得し、グラミー賞も受賞しました。

彼女の音楽は、ポップ、R&B、ソウルを融合させた爽やかでエネルギッシュなサウンドが特徴。

地元のパブで歌っていた経験を活かし、ライブパフォーマンスにも定評があります。

明るく前向きな歌詞と力強い歌声は、元気をもらいたい人におすすめです。

Pump It UpElvis Costello

Elvis Costello & The Attractions – Pump It Up
Pump It UpElvis Costello

イギリスが生んだ偉大なアーティストというテーマを語る際に、エルヴィス・コステロさんの名前は欠かせません。

パンク・ブームが巻き起こった1970年代後半にデビューを果たしたコステロさんは、パンキッシュかつポップでピアノが弾けるR&Rを鳴らして、パブロックと呼ばれるジャンルの中で注目を集めます。

際立ったメロディ・センスはこの時点で開化しており、代表曲の1つとなったメロウな「Alison」もデビュー・アルバムに収録されていますね。

黒縁メガネにジャズマスターという特徴的なスタイルは、後にMr.Childrenの桜井和寿さんが愛情を持って「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」の曲調とMVでオマージュしていますよね。

80年代以降のコステロさんはより大人の音楽へとシフトし、カントリーなどのルーツ色の強いサウンドにも挑戦します。

1999年には名作映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌となった、シャルル・アズナヴールさんのカバー曲『She』が大ヒットを記録しています。

この曲のイメージが強ければ、甘いメロディの楽曲をしっとり歌う大人のシンガーという印象を抱いている方も多いかもしれませんね。

長い音楽キャリアの中で、ジャズ畑やクラシック畑のアーティストと積極的に共演するなど、一定の音楽性にとどまらない活動を続けるコステロさんの音世界は、どうあれ英国人らしさが貫かれていると感じます。

HISTORYJoel Corry & Becky Hill

Joel Corry & Becky Hill – HISTORY [Official Video]
HISTORYJoel Corry & Becky Hill

イギリスが誇る実力派デュオ、ジョエル・コリーさんとベッキー・ヒルさんをご紹介します。

彼らは、ダンスミュージックの世界で圧倒的な存在感を放っています。

ジョエルさんは2019年に「Sorry」でブレイク、ベッキーさんは2014年に「Gecko (Overdrive)」で頂点を極めました。

2022年と2023年のBRITアワードでベッキーさんが最優秀ダンスアクト賞を連続受賞するなど、その実力は折り紙付き。

キャッチーなビートと力強いボーカルの融合が生み出す音楽は、ダンスフロアを熱狂させること間違いなし。

エネルギッシュな音楽に身を委ねたい方に、ぜひおすすめです。

おわりに

邦楽のバンドやアーティストは、イギリスのミュージシャンからの影響を公言している方が多く存在します。

それほどまでに日本の音楽好きに浸透しているイギリス音楽の魅力のほんの少しでも、今回の記事で伝えることができたのであれば嬉しいです。

ぜひ、魅惑の英国音楽をもっと深掘りしてみてくださいね!