【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(741〜760)
Electricity宇多田ヒカル

人々が互いに支え合っていける世の中を願うメッセージが込められたCM。
シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんがCMソング『Electricity』を手がけており、本人も出演しています。
エレクトロを基調とした軽快なビートに乗せた、彼女のリズミカルな歌唱が展開。
大切な人に感謝を伝えるメッセージを届けるCMにマッチした温かみのあるメロディーが響きます。
豊かなシンセの音色とともに、ミステリアスな言葉がちりばめられた歌詞が耳に残る楽曲です。
見事的中!!予感的中!!竹原ピストル
クレディセゾンによる、サッカー日本代表応援のCMがこちらです。
日本代表チームの試合映像をバックに、応援のメッセージやスポーツ観戦の素晴らしさがナレーションで語られており、スポーツ好きの方はもちろん、そうでない方でも心にグッとくるものがあるのではないでしょうか?
そんな熱いCMのBGMには、熱いミュージシャンの曲が使われているんです。
このCMで流れるのは竹原ピストルさんがこのCMのために書き下ろした『見事的中!!
予感的中!!』。
前向きなメッセージが込められた歌詞が魅力で、聴いていると進む力をもらえるような曲ですね。
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN


CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINが出演しているこちらは、シリーズ化されているポッキーのCM、ポッキーって、楽器じゃんの一つ。
シンセなどの電子楽器のほか、スティールパンといった民族的な楽器も用いた演奏シーンが映し出されており、とくに楽器を演奏する方はくぎ付けになったのではないでしょうか?
CM内で演奏されているのは2023年リリースの1stアルバム『tradition』に収録されたタイトル曲。
エレクトロと民族音楽のエッセンスが組み合わせ荒れた中毒性の高いダンスミュージックに仕上がっています。
places to beFred again.. & Anderson .Paak


2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。
音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。
BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。
ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。
YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。
BlackThe Soft Moon


Appleが手掛ける新しいスマートウォッチApple Watch Series 10のCMです。
新しくなったボディや新機能を、芸術的でクールなビジュアルで表現したかっこいいCMに仕上がっています。
BGMに起用されているのはルイス・バスケスさんを中心としたバンド、ザ・ソフト・ムーンの『Black』です。
この曲は2015年にシングルとしてリリースされているほか同年リリースのアルバム『Deeper』にも収録されています。
ポストパンクやインダストリアルのエッセンスも感じる圧倒的にクールなこの曲は、彼の代表曲でもあります。