【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(861〜880)
オリジナル楽曲眉村ちあき
エントリーシートを書きながら「本当の私はこんなんじゃない……」と思い悩んでいる女性が描かれたこちらのCM。
きっと同じように、会社に合わせた自分に違和感を覚えている方は多いのではないでしょうか?
CMの最後には、本来の自分を出せる場所を見つけ、イキイキと自己アピールする女性の姿が……。
眉村ちあきさんが歌うCM曲も、映像にリンクした歌詞で構成されていて、跳ねるような明るいリズムが元気を与えてくれますね。
Walking with you福山雅治
福山雅治さんが「私は、私たちは……」と一人称で語り掛けてくる日本生命のCM、「わたしの想い」篇や「あなたの町で」篇をご存じですか。
福山さんの温かな声質が保険会社のイメージにぴったりで、何をしていてもこのCMが始まるとついつい手を止めて見入ってしまいます。
BGMに流れるのが福山さんのインストゥルメンタル楽曲『Walking with you』。
福山さんはインタビューで「このタイトルには大切な人とともに歩こう、歩いて行きたいという意味、願いが込められています」と応えています。
CMを見たときはそのBGMにも注目してくださいね。
ジブンセイフク緑黄色社会
ドラマ仕立ての切ない内容で注目を集めているのが、YKKのCM「それは、はじまりの音 放課後」篇です。
こちらは放課後の高校を舞台にした作品で、生徒の恋愛や夢に向かって努力する姿を描いています。
その背景で流れているのは緑黄色社会が歌う『ジブンセイフク』。
頑張る人の背中を押すような歌詞と疾走感あふれるサウンドが、ドラマの展開とリンクしています。
またCMを見ている人に「自分も頑張ろう」と思わせてくれますよ。
ドーナツ・ソング菅田将暉
歴史を感じられる内容がすてきなのがミスタードーナツのCM「周年記念サプライズ、ぞくぞく」篇です。
こちらは菅田将暉さんがミスタードーナツの新商品に期待をふくらませるという内容で、『ドーナツ・ソング』という曲が流れています。
こちらは、もともと山下達郎さんが1996年にミスタードーナツのCMソングとして書き下ろした曲。
そして今回は菅田将暉さんがカバーしています。
二人の歌声を聴き比べてみるのも楽しそうですね。
sunshine藤原さくら

東ソーのCM 化学は、エールだ「一生」篇がいいんです。
「間違っても大丈夫、汚れたっていいんだよ」のナレーションに涙する人もいるだろうと思います。
そんなCMを陰で支える藤原さくらさんの『sunshine』がまた涙もの、この曲を聴いたら絶対にこのCMを思い出します!
藤原さんの歌声って裏声と地声をミックスしたような不思議さがあり聴いているだけで心が穏やかになるんですよね。
英語の歌詞はぜひご自身で和訳してこの曲『sunshine』の世界を堪能してください!