世の中にはさまざまなラブソングがありますよね。
明るい曲もあれば、悲しい曲もあります。
みなさんはどんな恋愛ソングが好きですか?
この記事では、そんな数ある恋愛ソングの中から、盛り上がるラブソングをピックアップしてご紹介します!
盛り上がるラブソングの良いところは、恋している気分が上がるのはもちろんですが、カラオケなどでも選曲しやすいんですよ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
夏やドライブにもぴったりです!
盛り上がるラブソング。気分が上がる恋愛ソング(1〜10)
いいんですか?NEW!RADWIMPS

大好きな人への思いがあふれすぎて、戸惑ってしまうほどのまっすぐな愛情を歌い上げたRADWIMPSの楽曲です。
この楽曲は2006年12月発売の名盤『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録されています。
この曲の人気は根強く、10年後の2016年12月にはファンとともにMVを再撮影されました。
ユーモアも交えつつ真っすぐな愛情をつづっています。
また日々の感謝と謝罪を繰り返すことが2人の絆を深めると教えてくれる歌詞に勇気づけられた方も多いかもしれませんね。
恋が始まったばかりの高揚感を味わいたい時や、大切な人への素直な気持ちを再確認したい時に聴いてみてください。
純恋歌湘南乃風

ストレートな愛情表現と、不器用ながらも成長していく男性の姿が描かれた本作。
日常のありふれた出来事から芽生える恋心や、ぶつかり合いながらも深まる絆を描いた歌詞が、聴く人の心を温かく包み込みます。
湘南乃風5枚目のシングルとして2006年3月に発売されたこの楽曲は、オリコンカラオケチャートで驚異の25週連続1位を獲得。
CMに起用されたほか、現在でも結婚式の定番ソングとして愛されています。
カラオケで情熱的に歌い上げれば、聴いている人の心をグッとつかめること間違いなし!
飾らない言葉で愛を伝えたいときや、大切な人への思いを再確認したいときにピッタリの1曲です。
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花鈴木雅之

「ラブソングの王様」として知られる鈴木雅之さんと、伊原六花さんのかけ合いが魅力的なナンバーです。
本作は、恋愛におけるスリリングな駆け引きや高揚感を、ジャズやソウルが香るサウンドに乗せています。
鈴木さんの円熟した歌声と伊原さんの透明感ある歌声のコントラストが、ドラマチックな恋模様を鮮やかに描き出しているんですよね。
この作品は2019年2月に鈴木雅之さんの39枚目のシングルとして発売、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のオープニングを飾りました。
カラオケでデュエットすれば盛り上がること間違いなし!
Hug feat. kojikoji空音

ファンタジックな世界観の中で愛の力を歌うラブソングです。
2019年8月にリリースされた空音さんとkojikojiさんのコラボレーション楽曲で、エイリアンに侵略された地球という非現実的な設定の中で音楽と愛の力を信じるポジティブなメッセージが込められています。
アルバム『Fantasy club』にも収録され、Billboard Japan Hot 100で25位を記録しました。
現実逃避したい時や恋人との時間を大切にしたい方におすすめです。
純恋愛のインゴットtuki.

恋するすべての人に向けて、まぶしい思いをたっぷりと詰め込んだ、tuki.さんのヒーリングソング。
愛をインゴットに例え、光り輝く純真な心を切り取ったような詩の数々は、純粋な思いを余すことなく描き出しています。
インゴットという言葉の持つ重量感と、恋心のときめきが上手く調和した本作は、シンプルながらも深い余韻を残す1曲。
2025年1月にリリースされたアルバム『15』に収録されており、15歳の等身大の感性がたっぷりと込められています。
思い出したくなるような恋の記憶がある人、まさに今この瞬間に恋をしている人、そんな方々にぜひ聴いていただきたい作品です。
愛♡スクリ~ム!AiScReam

ポップで可愛さ炸裂な曲をカラオケで歌いたい、という10代の方々にぜひおすすめしたいのがこちらの『愛♡スクリ~ム!』です。
ラブライブ!シリーズの期間限定ユニット「AiScReam」が2025年2月にリリースしたデビューシングルで、タイトル通りアイスクリームのように強烈に甘いラブソングに仕上がっていますね。
中盤のセリフはコンサートでのコールアンドレスポンスが目に浮かぶようですし、カラオケでも間違いなく盛り上がれるでしょう。
あえて男性が友だちと一緒にネタとして歌う、というのもアリです!
すきっちゅーの!HoneyWorks feat. ちゅーたん

大ヒットを記録したHoneyWorksの『可愛くてごめん』の続編とも言えそうなこちらの『すきっちゅーの!』は、引き続き声優アーティストの早見沙織さんが「ちゅーたん」として歌唱を担当した楽曲です。
タイトルを連呼するサビの歌詞を筆頭に、一度聴いたら耳にこびりついて離れない中毒性の高さは健在ながら、ちゅーたんの強気なキャラクターの中に感じ取れる葛藤が感じ取れる中盤の展開も含めて魅力的ですね。
カラオケで歌う際には、ちゅーたんに成りきってあざとくもいじらしい感じで歌ってみてください!