ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲
「ビブラートを使いこなせたら、もっと歌がうまく聴こえるのに……」そんな思いを抱えていませんか?
声を揺らす技術であるビブラートは、楽曲に深みと感情を加える大切な表現方法です。
しかし、どんな曲でも練習になるわけではありません。
実は、ビブラートを出しやすい曲には共通する特徴があり、選曲次第で習得のスピードが大きく変わってきます。
本稿では、ロングトーンが多くビブラートをかけやすい楽曲や、音域的にも練習にぴったりのナンバーを幅広くご紹介します。
あなたの歌声に新たな表情を加える一曲を、ぜひ見つけてみてください!
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ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(71〜80)
stay with me青山テルマ

最近はバラエティ番組などでも活躍している青山テルマさん。
楽曲の方はヒップホップをフィーチャーした作品をちょくちょくリリースしていますが、もちろんオーソドックスなバラードもリリースしています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『stay with me』。
R&B調の楽曲ですが、R&Bで使う高等技術はそこまで多く含まれていません。
ロングトーンも多く、ビブラートを効かせたパートも多いため、練習曲にはもってこいの作品です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thingの8枚目のシングルで1998年2月11日リリース。
ミディアムテンポの比較的大きな流れを持つボーカルメロディで構成されている楽曲なので、サビのパートなどでボーカルのロングトーンも多用されているので、ビブラート習得のための練習素材としても最適なのではないでしょうか。
特にサビの最後の歌詞にタイトルが歌われているところの大きなビブラートなんかは、音をスムーズに繋げつつ音程を揺らせるビブラートをつけやすいところだと思いますので、初心者の方にもぜひこの曲で練習してみていただきたいと思います。
明るい声を保ちつつ音程だけを比較的大きめに揺らせて歌うのが、いい感じで歌う上でのコツになってくるでしょう。
TRUSTL’Arc〜en〜Ciel

他に類を見ないハイセンスな音楽性で日本はもちろんのこと、音楽レベルが高いとされているヨーロッパでも非常に高い評価を集めているビジュアル系ロックバンド、L’Arc~en~Ciel。
多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にビブラートの練習曲としてオススメしたい作品が、こちらの『TRUST』。
ハイセンスなロックバラードにまとめられた本作は、ロングトーンが何度も登場します。
HYDEさんのビブラートはお手本のような安定感なので、ぜひマネをしながら練習してみてください。
ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(81〜90)
EverythingMISIA

MISIAさんの7作目のシングルで、2000年10月25日リリース。
シンフォニックなストリングスアレンジとローズエレピによる上品なバックトラックの上にMISIAさんの表現力豊かなボーカルが映えるバラードの佳曲となっています。
MISIAさんのビブラートは、ロングトーンの最初の方はストレートに歌って、徐々にビブラートを細かくしていくところが特徴のように感じました。
女性ボーカルのバラード楽曲の中でも、ビブラートの習得、研究材料としても最適な一曲だと思いますので、ぜひ習得してカラオケ等で挑戦してみてください。
島唄THE BOOM

THE BOOMの楽曲で、いくつかのバージョンが存在するのですが、1992年1月22日発売のアルバム『思春期』収録のオリジナルバージョン。
沖縄の民族楽器である三線のサウンドや沖縄音階を使ったボーカルメロディがとても印象的な楽曲ですね。
THE BOOMのボーカルの宮沢和史さんの歌唱も少々民謡っぽく歌われていて、そのロングトーンの揺らし方もビブラート歌唱の練習素材として最適なもののひとつになっているのではないかと思います。
比較的ストレートに歌われているサビと、より民謡っぽさの強いその他の部分との対比の付け方なども歌唱表現として絶妙なのではないでしょうか。
カラオケで歌うときにはサビ以外の箇所は少し大げさに音程を揺らすビブラートで歌ってみると楽しいかもしれませんよ!
春よ、来い松任谷由美

松任谷由実さんの26枚目のシングルで、1994年10月24日リリース。
楽曲タイトルと同名のNHK連続テレビ小説の主題歌として制作されました。
あくまで筆者の主観ですが、松任谷さんの歌唱で聴けるビブラートは、歌唱表現としてのビブラートというよりは、彼女の歌い方や発声に起因する、いわゆるナチュラルビブラートのような気がするのですが、その特徴、特性が見事にハマったプロデュース、ディレクションのなされた好例になる一曲なのではないでしょうか。
読者の皆さんがカラオケで歌われる時も、あまり難しいことは考えずにご本人のマネをして歌ってみるのが、いい感じで聞かせる上での近道な気がしますね。
三日月絢香

絢香さんの4作目のシングルで、2006年9月27日リリース。
デビュー当初からその歌唱力を高く評価されていた絢香さんですが、その高い歌唱力、歌唱表現力はこのバラード曲でも健在。
本稿のテーマであるビブラートに着目して聴いてみても、サビのミックスボイス〜ファルセットで歌われる高音箇所で聴けるビブラートによる表現は、とても秀逸だと思います。
2コーラス目終了後のいわゆるDメロの力強い歌唱部分との対比等に注目して聴いてみるとさまざまな発見があるのではないでしょうか。


