RAG Music
素敵な音楽

ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲

「ビブラートを使いこなせたら、もっと歌がうまく聴こえるのに……」そんな思いを抱えていませんか?

声を揺らす技術であるビブラートは、楽曲に深みと感情を加える大切な表現方法です。

しかし、どんな曲でも練習になるわけではありません。

実は、ビブラートを出しやすい曲には共通する特徴があり、選曲次第で習得のスピードが大きく変わってきます。

本稿では、ロングトーンが多くビブラートをかけやすい楽曲や、音域的にも練習にぴったりのナンバーを幅広くご紹介します。

あなたの歌声に新たな表情を加える一曲を、ぜひ見つけてみてください!

ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(61〜70)

StoryAI

AIさんの通算12作目のシングルで2005年5月18日リリース。

少しハスキーな歌声が魅力のAIさんが情感たっぷりに歌い上げるバラードの名曲ですね。

ボーカルメロディもロングトーンを多用した大きな流れを持つもので、そのメロディの中でAIさんはステキなビブラート唱法を披露してくれています。

バックトラックもシンプルなアレンジでボーカルパートの細かな表現も非常に聞きやすい仕上げとなっており、ビブラートの研究素材として最適な一曲だと思います。

Aメロ部分での静かで微細な音の揺らし方と大サビでのストレートに伸ばして歌われているロングトーンの対比などもこの曲の楽しみどころのひとつですね!

ANOTHER WORLDGACKT

Gacktさんの通算9作目のシングルで、2001年9月5日リリース。

アップテンポのロックソングですが、サビのメロディはロングトーン主体の大きなメロディで作られており、またそのサビのフレーズの語尾の部分でのGacktさんの大きく音を揺らせるビブラートの掛け方は、比較的初心者の方向けの練習素材としても最適なのではないかと思います。

ロングトーンの終わりに向かってがだんだん細かいビブラートをかけていく感じを再現できるように練習してみてください。

一人で生きていたならばSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「ひとりで生きていたならば」 MV
一人で生きていたならばSUPER BEAVER

SUPER BEAVERの12作目のシングルで、2020年6月10日リリース。

同時収録曲『ハイライト』と両A面のような扱いでリリースされているようですね。

ロングトーンによるボーカルメロディが多用された楽曲で、どこでビブラートが使われているのかも聴いていてとてもわかりやすい楽曲なので、ビブラート唱法の練習曲として最適な一曲だと思います。

とくに楽曲冒頭、アカペラで歌われている部分はビブラートの使われ方もとてもわかりやすいので、よく聴いて研究してみてくださいね。

サビやDメロパートでは高音のロングトーンがたくさん出てきますから、歌声は揺らしつつも声の張りは失わないように注意して練習しましょう。

BeautifulSuperfly

Superfly『Beautiful』Music Video
BeautifulSuperfly

Superfly、5作目のオリジナルアルバム『WHITE』収録曲で、アルバムは2015年5月27日リリース。

シングルカットはされていませんが、レコチョクの「レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2015年6月度」でダウンロード(シングル)部門、着うた部門の2部門を制覇、iTunesでも1位になるなど大ヒットを記録しました。

アップテンポの壮大かつ壮大にアレンジされたバックトラックの上でボーカルの越智志帆さんのとてもダイナミックな歌唱の楽しめる一曲ですね。

比較的ソフトに歌われているAメロ部分で、比較的大きな時間軸で音程を揺らすビブラート唱法が巧みに使われています。

サビメロのロングトーンではストレートで力強いハイトーンが多用されているので、そのあたりの違いにもよく注意して聴いてみてください。

個人的には、間奏明けの少し演奏が静かになる箇所のロングトーンでのビブラートの使い方にとくに感銘を受けました。

このビブラートの使い方を習得できれば、きっとあなたの歌唱表現の幅も大きく広がりますよ!

エイミーTHE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES 「エイミー」 Music Video
エイミーTHE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTESのメジャー2作目のシングルで、2015年4月22日リリース。

とてもノリのいいアップテンポで耳なじみのいいメロディで作られている楽曲なので、男性ボーカルのロックソングの練習素材として、ビブラート以外にもたくさん得るものがある一曲なのではないでしょうか。

サビのロングトーンなどでのビブラートの使い方は少々クセが強いような気もしますが、音程の振れ幅の大きなビブラートの習得にとてもいいものではないでしょうか。

音量はキープした上で滑らかに次の音につなげられるように練習してみましょう!

ORION中島美嘉

中島美嘉 「ORION」Music Video
ORION中島美嘉

中島美嘉さんの27作目のシングルで2008年11月12日リリース。

ドラマ『流星の絆』の挿入歌に使用されていました。

楽曲冒頭、アコースティックギター1本のバックでサビのメロディを歌われている箇所がありますが、このパートはビブラートによる微細な歌唱表現の参考にするのに最適なのではないかと思います。

音程は揺らせつつも発声が弱くなっていないところなんかは「さすが!」ですね。

曲中、リズムインしてからのサビのロングトーンの処理の仕方との対比にも注目してみるとよりいいかもしれませんね。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

福山雅治さんの通算27作目のシングルで2011年8月31日リリース。

リクルート結婚情報誌『ゼクシィ』CMソングfで、テレビ東京系バラエティ番組『家族になろう(よ)』イメージソングにも起用されて大ヒットを記録した楽曲です。

この楽曲のとくにサビの部分で福山さんは、大きな時間軸の中でスムーズに音程変化させるビブラートによる歌唱表現を聴かせてくれています。

このビブラートの使い方は歌の初心者の方にも比較的わかりやすいのではないかと思います。

ぜひフレーズの細かなところまでよく聴き込んで練習してみてください。

ロングトーンで音が伸ばされているところに着目して聴き込むと得られるものがたくさんあると思いますよ!

MOREEARHSHAKER

日本のHM/HRバンド、EARTHSHAKERのセカンドアルバム『FUGITIVE』収録曲で、同アルバムのリリースは、1984年3月。

このEARTHSHAKERでボーカルを務める西田昌史さん、インディーズ時代からその高い歌唱力や表現力には定評のあるシンガーさんでしたが、数ある歌唱テクニックの中でも、ビブラートに関しては特筆に値するものがあると思います。

今回ここでご紹介している彼らの代表曲である『MORE』の中でも、ボーカルメロディのロングトーンの箇所を中心に素晴らしいビブラートを披露してくれています。

少々クセのある歌い方なので人によって好き嫌いは分かれてしまうかもしれませんが、ビブラート唱法の練習曲、参考曲としては最適なものの一つだと思います。

こたえあわせJUJU

JUJU 『こたえあわせ』 Official Audio
こたえあわせJUJU

JUJUさんの通算41作目のシングルで2021年11月10日リリース。

少し弾んだミディアムテンポのポップソングで、すごくかわいい楽曲の中でJUJUさんのとてもダイナミックな歌唱が楽しめる内容になっています。

高次倍音成分を多く含ませたかわいい声で歌われるAメロパートの歌唱と力強く歌われているサビパートとの声の使い方の対比のさせ方は素晴らしいと思います。

ビブラートに関しては、歌唱テクニックとして使っているというよりは、ナチュラルな表現として使われているのかなというのが個人的な印象なので、読者の皆さんがカラオケ等で歌われる時も、あまり強くビブラートを意識せずに自然に歌うのが、この曲をいい感じで表現する一番の近道かもしれませんね。

TONIGHT三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

‘TONIGHT’ Official Music Video / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
TONIGHT三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS デビュー10周年アニバーサリー作品として制作された作品で、リリースは2021年6月16日。

複数のシンガーさんによるさまざまな歌唱が楽しめる楽曲になっていて、なかなかビブラートだけに着目して解説するのが難しいのですが、楽曲中、ファルセットボイスのロングトーンを中心に歌われているパートは男性がビブラート唱法の習得のための練習素材として使うには最適なものになるでしょう。