ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲
「ビブラートを使いこなせたら、もっと歌がうまく聴こえるのに……」そんな思いを抱えていませんか?
声を揺らす技術であるビブラートは、楽曲に深みと感情を加える大切な表現方法です。
しかし、どんな曲でも練習になるわけではありません。
実は、ビブラートを出しやすい曲には共通する特徴があり、選曲次第で習得のスピードが大きく変わってきます。
本稿では、ロングトーンが多くビブラートをかけやすい楽曲や、音域的にも練習にぴったりのナンバーを幅広くご紹介します。
あなたの歌声に新たな表情を加える一曲を、ぜひ見つけてみてください!
- ビブラート練習曲。コツが掴めるおすすめの出しやすい曲
- 【高得点目指そう!】カラオケで無理なく歌えて点数が出やすい曲
- 声のビブラートの上手なかけ方。3つのコツと練習法
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲
- 【演歌・歌謡曲】チャレンジ!こぶしを出しやすい曲まとめ
- 【女性向け】ミックスボイス(ミドルボイス)習得に役立つ練習曲
- 【10代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2026】
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【女性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲
- 【ボカロ】高すぎず、カラオケで無理なく歌える曲。魅力的な低音域
- 【男性歌手~女性歌手】低音女性さんが輝く曲をチェック
- 裏声が多い曲を歌いたい。カラオケで裏声の練習にもなる楽曲
ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(41〜50)
しあわせのランプ玉置浩二

玉置浩二さんは深い声が特徴かなと思います。
実は深さのある声は息をたくさんつかう歌唱法のため、基本的にビブラートをかけやすく、玉置浩二さんの曲はとてもオススメです。
声マネはやりすぎるとビブラートが難しくなりますが、多少意識して息をつかうと脱力にもつながりますね。
フレーズフレーズの語尾を伸ばすというより、声を置きながら揺らすイメージにすると少し揺れて雰囲気が出ると思います。
声を張りすぎずやさしく歌うといいですよ!
はじまりのとき絢香

日本テレビ『スッキリ!!』のエンディングテーマでロングトーンが多いバラードのため、ビブラート練習曲としてオススメです。
曲全体の音域は、F#3~F5とサビは結構高いため、息をつかうように歌うといいですね。
また、絢香さんの歌は「自然発生型ビブラート」と言われていて、大きく揺らしてしまうと演歌風になってしまうので、余韻を揺らすイメージにするといいですね。
Aメロは低音で、軽く揺らすのがとても簡単です。
息を前に押し出すようにして歌うと、声が揺れて軽くビブラートがかかりますよ!
ぜひやってみてください!
Anytime Anywheremilet

miletさんの配信限定シングルで、2023年9月リリース。
日本テレビ系テレビアニメ『葬送のフリーレン』エンディングテーマに採用されています。
ボーカルメロディにロングトーンを多用したミディアムテンポの楽曲で、特にサビなどのファルセットで歌われる箇所を中心に、miletさんのとても魅力的なビブラートが楽しめる楽曲となっています。
ファルセットのロングトーンでのビブラートの参考材料として最適な楽曲の一つだと思いますので、ぜひ原曲をよく聴いて歌ってみてください。
世界が終るまではWANDS

WANDSの8作目のシングルで1994年6月リリース。
テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマでした。
この楽曲、日本のメジャーレーベルがカラオケ市場で歌われることを強く意識していた90年代の楽曲ということもあって、どなたにとっても非常に歌いやすく、カラオケネタとしてオススメしたい一曲なのですが、本稿のテーマであるビブラートに的を絞ってみても、ミディアムテンポのとても覚えやすいメロディの楽曲の中で、Bメロ〜サビパートなどでとてもわかりやすく音程を連続的に変化させたビブラートが多用されており、歌の初心者の方がビブラートを習得するために使う練習曲、参考曲として最適な一曲だと思います。
注意深く曲を聴いて研究してみてください。
蕾コブクロ

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされたコブクロの楽曲で、2007年3月に彼らの通算14作目のシングルとしてリリースされました。
聞いているだけで優しい気分にさせてくれる穏やかな楽曲ですね。
楽曲の持つ、その「優しさ」をより演出してくれているのが、ビブラート唱法を見事に使いこなしたコブクロのお二人の歌唱。
曲中に出てくるフレーズ終わりのロングトーンを中心に、素晴らしいビブラートの効いた歌唱を披露されています。
ですが、この楽曲でのビブラートは曲のテンポがゆっくりなこと、ロングトーンが多用されていることなどから決して難しいものではありません。
ビブラート唱法の練習素材、研究素材としても最適な一曲だと思いますので、ぜひ読者の皆さんも、これをカラオケで歌ってステキなビブラートを披露してください。
ばかみたい桐生一馬(黒田崇矢)

多くの世代から人気を集めるビデオゲーム『龍が如く』。
こちらの『ばかみたい』は、テーマソングというわけではありませんが、劇中のキャラクターがカラオケで歌っているため、ファンの間では非常に人気の作品です。
そんな本作はメロウで昭和チックなバラードに仕上げられているのが特徴。
桐生一馬を演じている声優の黒田崇矢さんは歌唱力も高く、大人な声質をしているので、ビブラートができない男性にとっては良い参考になると思います。
メリッサポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの通算12作目のシングルでアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして知られている楽曲です。
アップテンポのロックソングということもあるのか、ビブラートの微細な表現による歌唱はほとんど聴けませんが、ボーカルメロディ中のロングトーンになるところ…とくにフレーズの締めくくりの箇所での音程の下降のさせ方にはとても特徴があります。
とてもわかりやすいので初心者の方がロングトーンの中で音を連続的に変化させるための練習素材として最適な楽曲の一つではないかなと思います。
音程は下降させつつも発声は最後まで弱くならずに力強さを保つように歌うことが重要になってくるのではないでしょうか。
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんのサードシングルで2001年3月23日リリース。
夏川さんは「夏川りみ」名義で活動する前に「星美里」の名前で演歌歌手としてデビューされていたそうで、この楽曲での歌唱…特にビブラートの使い方などに、その過去の演歌歌手だった頃の片鱗が見え隠れしているところが特徴なのかなと感じました。
音程を揺らすビブラートを使った歌唱がロングトーンの随所で楽しめる一曲となっています。
特にサビの部分での歌唱は巧みなビブラートの宝庫となっていますので、ビブラート歌唱を習得したい方の練習素材としても最適な一曲だと思います。
ビブラートの見本のような楽曲ですね!
花藤井風

藤井風さんの通算14作目の配信限定シングルで、2023年10月リリース。
フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされたそうです。
穏やかなボーカルメロディとシンプルなアレンジが印象的な楽曲で、それに呼応するように藤井さんの歌声もとても優しく柔らかく響いています。
そんな楽曲だけに、ボーカルメロディにもロングトーンが多用されていて、そのロングトーンの箇所を中心に、藤井さんは多彩なビブラートを駆使して歌うことで、楽曲をより印象的なものにされていると感じました。
ある意味、ビブラート唱法の見本みたいな楽曲と言えると思いますので、ぜひ研究材料としてお役立てください。
炎LiSA

LiSAさんの20作目のシングルで2020年10月14日リリース。
映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌。
歴史的とも言われる大ヒットを記録したナンバーなので、きっとほとんどの方がこの楽曲をお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
テンポ的に比較的スローなこともあって、このボーカルメロディがロングトーンになる箇所では、大きなピッチカーブを描くようなビブラートによる歌唱がされており、ゆっくりとしたビブラートの練習には最適な一曲になるのではないかと思います。
原曲をよく聴いて練習してみてください。


