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ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲

「ビブラートを使いこなせたら、もっと歌がうまく聴こえるのに……」そんな思いを抱えていませんか?

声を揺らす技術であるビブラートは、楽曲に深みと感情を加える大切な表現方法です。

しかし、どんな曲でも練習になるわけではありません。

実は、ビブラートを出しやすい曲には共通する特徴があり、選曲次第で習得のスピードが大きく変わってきます。

本稿では、ロングトーンが多くビブラートをかけやすい楽曲や、音域的にも練習にぴったりのナンバーを幅広くご紹介します。

あなたの歌声に新たな表情を加える一曲を、ぜひ見つけてみてください!

ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(31〜40)

花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers 今市隆二 + 登坂広臣 – 花火(EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012 ~TOWER OF WISH~ver.)
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

切ない恋、夏の終わり、余韻というテーマがあるミドルバラード。

語尾のロングトーンが多く、ビブラートが自然に入る構造ですね。

やはり、元気な曲よりは切ない曲の方が声の雰囲気が息っぽくなるので、ゆったりバラードはオススメです。

歌うときの姿勢は少しだけ前のめりにすると、肩の力が抜けて息が流れやすくなります。

やさしく歌うイメージも大事ですね。

思っているよりたくさん息をつかって、いい声で歌うように心掛けてみてください。

しあわせのランプ玉置浩二

玉置浩二 『しあわせのランプ』(HD)
しあわせのランプ玉置浩二

玉置浩二さんは深い声が特徴かなと思います。

実は深さのある声は息をたくさんつかう歌唱法のため、基本的にビブラートをかけやすく、玉置浩二さんの曲はとてもオススメです。

声マネはやりすぎるとビブラートが難しくなりますが、多少意識して息をつかうと脱力にもつながりますね。

フレーズフレーズの語尾を伸ばすというより、声を置きながら揺らすイメージにすると少し揺れて雰囲気が出ると思います。

声を張りすぎずやさしく歌うといいですよ!

はじまりのとき絢香

絢香 / はじまりのとき Music Video
はじまりのとき絢香

日本テレビ『スッキリ!!』のエンディングテーマでロングトーンが多いバラードのため、ビブラート練習曲としてオススメです。

曲全体の音域は、F#3~F5とサビは結構高いため、息をつかうように歌うといいですね。

また、絢香さんの歌は「自然発生型ビブラート」と言われていて、大きく揺らしてしまうと演歌風になってしまうので、余韻を揺らすイメージにするといいですね。

Aメロは低音で、軽く揺らすのがとても簡単です。

息を前に押し出すようにして歌うと、声が揺れて軽くビブラートがかかりますよ!

ぜひやってみてください!

死ぬのがいいわ藤井風

2020年5月リリースで、1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録、昭和歌謡×現代トラップビートの融合ということで、オシャレな雰囲気の曲ですね。

2022年ごろ、タイを中心にTikTokでバイラルヒットし、海外で大きく再生されました。

曲全体の音域は、F#3~G4と高すぎない音域のため、男性で歌いやすいと感じる方も多いのではないでしょうか?

藤井風さんの特徴として、全体的に声が揺れるような歌い方、息が多い発声なのでビブラートをとてもかけやすく、まずはマネするように歌うといいかもしれません。

世界が終るまではWANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終るまではWANDS

WANDSの8作目のシングルで1994年6月リリース。

テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマでした。

この楽曲、日本のメジャーレーベルがカラオケ市場で歌われることを強く意識していた90年代の楽曲ということもあって、どなたにとっても非常に歌いやすく、カラオケネタとしてオススメしたい一曲なのですが、本稿のテーマであるビブラートに的を絞ってみても、ミディアムテンポのとても覚えやすいメロディの楽曲の中で、Bメロ〜サビパートなどでとてもわかりやすく音程を連続的に変化させたビブラートが多用されており、歌の初心者の方がビブラートを習得するために使う練習曲、参考曲として最適な一曲だと思います。

注意深く曲を聴いて研究してみてください。

ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(41〜50)

コブクロ

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされたコブクロの楽曲で、2007年3月に彼らの通算14作目のシングルとしてリリースされました。

聞いているだけで優しい気分にさせてくれる穏やかな楽曲ですね。

楽曲の持つ、その「優しさ」をより演出してくれているのが、ビブラート唱法を見事に使いこなしたコブクロのお二人の歌唱。

曲中に出てくるフレーズ終わりのロングトーンを中心に、素晴らしいビブラートの効いた歌唱を披露されています。

ですが、この楽曲でのビブラートは曲のテンポがゆっくりなこと、ロングトーンが多用されていることなどから決して難しいものではありません。

ビブラート唱法の練習素材、研究素材としても最適な一曲だと思いますので、ぜひ読者の皆さんも、これをカラオケで歌ってステキなビブラートを披露してください。

残響散歌Aimer

Aimer「Zankyosanka」MUSIC VIDEO(Demon Slayer:Kimetsu no Yaiba Entertainment District Arc Theme Song)
残響散歌Aimer

Aimerさんのシングルで2022年1月12日リリース。

テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のエンディングテーマにもなっていますね。

アップテンポの楽曲で、どこでビブラート唱法が使われているのか少々分かりにくい印象もありますが、サビの高音になってファルセットで歌われているところをよく注意して聴いていただくと非常に効果的にビブラートが使われていることがお分かりいただけるのではないかと思います。

これをカラオケ等で再現するには、まずしっかりとしたファルセットによる発声が身についていることが第一条件になってくると思いますが、ぜひ頑張ってみてください!