ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲
「ビブラートを使いこなせたら、もっと歌がうまく聴こえるのに……」そんな思いを抱えていませんか?
声を揺らす技術であるビブラートは、楽曲に深みと感情を加える大切な表現方法です。
しかし、どんな曲でも練習になるわけではありません。
実は、ビブラートを出しやすい曲には共通する特徴があり、選曲次第で習得のスピードが大きく変わってきます。
本稿では、ロングトーンが多くビブラートをかけやすい楽曲や、音域的にも練習にぴったりのナンバーを幅広くご紹介します。
あなたの歌声に新たな表情を加える一曲を、ぜひ見つけてみてください!
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ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(21〜30)
死ぬのがいいわ藤井風

2020年5月リリースで、1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録、昭和歌謡×現代トラップビートの融合ということで、オシャレな雰囲気の曲ですね。
2022年ごろ、タイを中心にTikTokでバイラルヒットし、海外で大きく再生されました。
曲全体の音域は、F#3~G4と高すぎない音域のため、男性で歌いやすいと感じる方も多いのではないでしょうか?
藤井風さんの特徴として、全体的に声が揺れるような歌い方、息が多い発声なのでビブラートをとてもかけやすく、まずはマネするように歌うといいかもしれません。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

今、最も活躍している音楽ユニットの1つ、ヨルシカ。
suisさんはそんなヨルシカのボーカルを務めているアーティストで、ソロとしても活躍しています。
そんなsuisさんの楽曲のなかでも、特にビブラートを練習しやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『若者のすべて』。
フジファブリックの名曲をカバーした作品なのですが、本作はリズムが非常にゆったりとしており、穏やかなロングトーンが連続するので、ビブラートの連続にはうってつけの作品です。
ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(31〜40)
SubtitleOfficial髭男dism

日本のピアノポップバンド、Official髭男dismの通算8作目のデジタル配信シングルで、2022年10月リリース。
フジテレビ系 木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろされたそうです。
この楽曲のサビパートやDメロパートではボーカルメロディにロングトーンが多用されており、ハイトーンで張った声のロングトーンでのビブラート唱法の使用例として参考になるところがたくさんあります。
ビブラート唱法の習得を目指す皆さんは、ぜひそんなところに注目して研究してみてください。
もちろんハイトーンで喉を締め付ける発声をするのは絶対にNGですよ!
新時代Ado

Adoさんの通算10作目の配信シングルで2021年6月リリース。
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌に起用されています。
サビ頭から始まる楽曲冒頭からAdoさんの音程をゆっくりと揺らせたビブラートによる歌唱が飛び出してきて、このパートを研究、練習するだけでも、ビブラートの習得に大きく役立つ一曲になるのではないでしょうか。
曲中にもさまざまなビブラートを使った歌唱表現がちりばめられていますので、ぜひよく研究してみてください。
世界が終るまではWANDS

WANDSの8作目のシングルで1994年6月リリース。
テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマでした。
この楽曲、日本のメジャーレーベルがカラオケ市場で歌われることを強く意識していた90年代の楽曲ということもあって、どなたにとっても非常に歌いやすく、カラオケネタとしてオススメしたい一曲なのですが、本稿のテーマであるビブラートに的を絞ってみても、ミディアムテンポのとても覚えやすいメロディの楽曲の中で、Bメロ〜サビパートなどでとてもわかりやすく音程を連続的に変化させたビブラートが多用されており、歌の初心者の方がビブラートを習得するために使う練習曲、参考曲として最適な一曲だと思います。
注意深く曲を聴いて研究してみてください。
残響散歌Aimer

Aimerさんのシングルで2022年1月12日リリース。
テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のエンディングテーマにもなっていますね。
アップテンポの楽曲で、どこでビブラート唱法が使われているのか少々分かりにくい印象もありますが、サビの高音になってファルセットで歌われているところをよく注意して聴いていただくと非常に効果的にビブラートが使われていることがお分かりいただけるのではないかと思います。
これをカラオケ等で再現するには、まずしっかりとしたファルセットによる発声が身についていることが第一条件になってくると思いますが、ぜひ頑張ってみてください!
真夜中のドア〜stay with me松原みき

シティポップを代表する作品として、日本はもちろんのこと、世界中でも人気を集めている楽曲『真夜中のドア〜stay with me』。
シティポップの王道とも言える本作は、流れるようなボーカルラインが特徴。
流れるようなボーカルラインということは、必然的にロングトーンも増えます。
最近は音をバツっと切ってしまう作品も多いのですが、本作はそんなことがないため、ビブラートの練習をするにはうってつけの楽曲だと言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。


