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ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲

「ビブラートを使いこなせたら、もっと歌がうまく聴こえるのに……」そんな思いを抱えていませんか?

声を揺らす技術であるビブラートは、楽曲に深みと感情を加える大切な表現方法です。

しかし、どんな曲でも練習になるわけではありません。

実は、ビブラートを出しやすい曲には共通する特徴があり、選曲次第で習得のスピードが大きく変わってきます。

本稿では、ロングトーンが多くビブラートをかけやすい楽曲や、音域的にも練習にぴったりのナンバーを幅広くご紹介します。

あなたの歌声に新たな表情を加える一曲を、ぜひ見つけてみてください!

ビブラートが出しやすい曲・練習したい方にオススメの曲(1〜10)

メロディー玉置浩二

玉置浩二 『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22
メロディー玉置浩二

玉置浩二さんの名曲『メロディー』。

もうずいぶんと昔の楽曲にはなりますが、今の若い世代の方からも愛されている名曲です。

そんな本作はビブラートの練習にはもってこいの作品です。

サビの終盤でファルセットが登場するのですが、全体としてのボーカル難易度は低く、加えて各パートにロングトーンが多いため、ビブラートを入れやすいのが特徴。

ビブラートの練習に加えて、カラオケでのウケも良いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

長い間Kiroro

Kiroro 「長い間」 Official Music Video
長い間Kiroro

Kiroroのメジャーデビューシングルで、リリースは1998年1月。

ピアノを中心とした静かでシンプルなバックトラックの上で優しい歌声が映える、90年代の名曲のひとつです。

ボーカルメロディのロングトーン箇所を中心に、とても自然で素直なビブラートを使ったボーカルが楽しめる一曲となっており、ビブラート唱法習得のための練習曲、参考曲として最適な楽曲のひとつになると思います。

ともすれば歌に暑苦しくて押し付けがましい印象を与えてしまうビブラート唱法ですが、これを歌うボーカルの玉城千春さんの歌唱は、そんな印象は全くなく、とてもナチュラルで楽曲の爽やかさや優しさを強く印象づけています。

Last Love加藤ミリヤ

2010年リリースのバラードシングル。

メロディはR&B寄りで、息の流れとニュアンスが重要です。

語尾のロングトーンが多く、歌の中に入っていくくらい感情表現ができると、ビブラートがかかりやすく曲との相性が抜群です。

後半にかけてだんだんと盛り上がる構成で、息を流しっぱなしで歌っているため、常に伸ばしている部分があります。

もちろん出だしから軽く語尾を揺らすように歌えますが、伸ばしている中でビブラートを練習したいのならラスサビ後のメロディラインがオススメです。

切ない感情を入れつつ、自分ごと揺れるイメージで歌ってみましょう。

紅蓮華LiSA

《鬼滅之刃》 – 紅蓮華-LiSA【動漫剪輯】
紅蓮華LiSA

LiSAさんの通算15作目のシングルで2019年7月リリース。

テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマになっていて、同アニメのヒットも伴って、大ヒット曲になりました。

きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

とてもハードでヘヴィな楽曲ですが、そのハードなバックトラックの上に乗る、大きな流れをもつボーカルメロディをLiSAさんのとても多彩でステキなビブラート唱法が楽しめる楽曲となっています。

この表現力豊かなビブラートを交えた歌唱が、この楽曲を特別なものにしているんでしょうね。

ぜひ細かい息遣いやフレーズ終わりの処理などまで注目して練習してみてください。

ALONEB’z

B’z Live from AVACO STUDIO “ALONE”
ALONEB'z

1991年リリースの大ヒットシングル。

ロングトーンの多さ、メロディの伸び、稲葉さんの歌い回しが全部ビブラート練習に向いてる名曲です。

他のB’z曲と比べてシャウトがあまりないため、マネしすぎず素直に歌えそうですね。

サビ部分はロングトーンばかりですが、伸ばしてすぐに揺らすのではなく、2秒ほど真っすぐ伸ばしてから軽く息を揺らすのが曲との相性がよさそうです。

また、ロックなのでビブラートの揺れ幅も意識しましょう!

大きすぎると演歌のこぶし風になるため、小さすぎない中くらいがベストです。