【ロック】初心者でも挑戦しやすいバンド系ボカロ曲【簡単】
ボカロ曲のバンドコピーを考えている方は必見!
こちらは、例えば「学園祭のライブでボカロ曲を演奏したい!」そういうときの選曲の参考になるであろう特集記事です!
定番曲から最近話題になった作品までを網羅してみました。
比較的演奏しやすい作品を選んでいるので、楽器初心者にもオススメ。
ちょっと難しいフレーズが登場する場合もありますが、そんなときは自己流アレンジしてしまうのも一つの手です。
「1人の力ではなく、バンドメンバー全員で曲の世界観を表現するんだ」という意識を持って、ぜひチャレンジしてみてください!
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【ロック】初心者でも挑戦しやすいバンド系ボカロ曲【簡単】(41〜50)
旅するアジア世界電力

リズミカルな曲調とアジアの情緒を感じさせるこの1曲。
世界電力さんによる楽曲で2023年10月に発表されました。
異国を歩く情景描写やポジティブなメッセージが込められた歌詞が、聴く人を旅へ誘います。
サウンドは現代的でありながら懐かしさも感じられて、映像とあいまって多感覚的な体験を提供してくれます。
コピーする際はメロディーラインを大切にしつつ、全体で曲の世界観を作り上げていきましょう。
弾き語りでのカバーにもオススメです。
【ロック】初心者でも挑戦しやすいバンド系ボカロ曲【簡単】(51〜60)
ナイトサイダー梨本うい

ノイジーな音像と歌声にひきこまれます。
『あぁあぁあぁああぁあぁああぁ』などのヒット作で知られている梨本Pさんの楽曲で、2022年に発表されました。
ごりごりにひずんだギターとベース、その荒々しさがかっこいいです!
ただどこか哀愁があって聴いているうち胸が締め付けられるような仕上がり。
夜、1人の時間に聴くととくに染みます。
この迫力、曲の持っている圧を出せるような練習が必要ですね。
梨本Pさんの曲はバンドでカバーしやすい作品が多いですよ。
クワガタにチョップしたらタイムスリップした家の裏でマンボウが死んでるP

ぶっとんだタイトルですが、そこからは想像できない感動ソングです。
姉弟で活動しているボカロ音楽ユニット、家の裏でマンボウが死んでるPの楽曲で、2011年に公開。
2013年には小説化もされた人気作です。
強いストーリー性を持つ歌詞につい印象が引っ張られてしまいますが、曲調自体は王道とも言えるギターロック。
だからこそすっと、曲の世界観に入り込めるんですね。
ギターのユニゾンフレーズが登場しますので、ぜひツインギターのバンドでプレイしてみてください。
ひみつのユーフォーナユタン星人

地球から1那由他光年離れた「ナユタン星」という星に生まれた宇宙人だという設定で活動するボカロP・ナユタン星人さんの楽曲。
他の楽曲と同様にどこか宇宙をイメージさせる独特の浮遊感が心地いいですよね。
ギターもベースも音数が少なく速いフレーズがないためテクニック的にはコピーしやすいですが、裏拍のリズムを意識しないとドラムとズレてしまうため注意が必要です。
ドラムはハイハットの裏打ちがメインのビートとなるため、ゆっくりのテンポから練習していくと合わせやすくなりますよ。
テンポが速い曲ですので、初心者バンドマンはまずは半分のテンポから練習して確実に合わせられるようになりましょう。
ヒーローだった僕たちへ成宮亮

なりょー名義で歌い手として活動していたり、ユニット今夜、あの街からではノラ名義で活動していたりなど、幅広く音楽活動をしているシンガーソングライター、成宮亮さん。
9作目の楽曲『ヒーローだった僕たちへ』は、ボカコレ2023春の参加作品として投稿されたナンバーです。
疾走感のある曲調ですが、難しいフレーズがないため初心者バンドマンが挑戦するにはぴったりなのではないでしょうか。
ただし、もちろんバンドで息を合わせないとバラバラになってしまうため、ライブ前にはしっかり練習してくださいね。
ディズニーランド建てたい可ラッカ

ポップでキャッチー、そしてちょっぴり切なげなサウンド。
ボカロP、可ラッカさんの楽曲『ディズニーランド建てたい』をバンドでカバーしてみませんか。
独自視点でつづられていく歌詞は、思わずクスッと笑ってしまいます。
とくにギターは、クリーントーンを活かした演奏を身につけられるかも。
ゆったりめなリズムに乗って、みんなを笑顔にしちゃいましょう。
日常のもやもやを吹き飛ばしたいときにぜひ!
沸点tama

聴く人を元気づけるような曲を演奏したいという方に紹介したいのが『沸点』です。
こちらはtamaさんが発表した楽曲。
歌詞は挫折してしまった人の悔しさやむなしさ、そこから再び立ち上がる様子を描くものに仕上がっていますよ。
また、疾走感のあるサウンドや、初音ミクに気だるそうな歌い方をさせているのも大きな特徴ですね。
その辺りを意識しながら練習してみましょう。
全体的なテンポはそれほど速くないので、落ち着いて演奏に取り組めると思いますよ。




