【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(51〜60)
人マニア原口沙輔

ボカロPの原口沙輔さんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
重音テトの歌声がキャッチーなメロディと絡み合い、不規則なサンプル音とともに中毒性抜群の世界を作り上げています。
独創的な音楽性を感じられるこのトラックは、インターネット文化をも反映した現代的な音楽表現。
SNSで話題沸騰中の本作は、新しい音楽の可能性を感じさせてくれます。
気分転換したいときや、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいときにぴったりなボカロ曲です。
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト

可不を用いた楽曲で注目を集めるボカロP・柊マグネタイトさん。
彼が2021年に制作した『マーシャル・マキシマイザー』は、メカニカルでありながらどこか人間らしい、可不の歌声をみごとに生かしたアップチューンです。
テクノやエレクトロニカを思わせるシンセが特徴で、疾走感のあるサウンドが心に響きます。
独自の世界観を描くリリックをテクニカルに歌う彼女の歌唱にも注目。
爽やかさと重厚感を持ちあわせた新たなシンセサウンドを体験してみては?
海月に群青NEW!ナナホシ管弦楽団

憧れと痛みを群青に染めた、鏡音レンによるエモーショナルな青春ロック。
岩見陸さんによる音楽プロジェクト、ナナホシ管弦楽団による作品で、2025年11月にリリースされました。
ビル風や陽炎、アスファルトといった都市の風景と、海月などのはかないモチーフが交錯する歌詞が切ない印象。
変えられてしまった自分、忘れられない夏の記憶。
溺れそうになりながらも影を追いかけ続ける主人公の姿に、聴いている自分の記憶が重なります。
疾走感あるギターロックにぜひ耳を傾けてみてください!
のだ大漠波新

配信後約2週間で150万再生を突破した『のだ』は聴きましたか?
こちらは2021年にデビューしたボカロP、大漠波新さんが匿名投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」のために書き下ろした楽曲です。
ハイペースのピアノのメロディーをメインにし、サイケデリックな雰囲気に仕上げていますよ。
そんな本作の最大の特徴といえば、ずんだもん、初音ミク、重音テトを使っていることでしょう。
雰囲気や声質の異なる3つを、絶妙なバランスでハモらせています。
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(61〜70)
サクラメントwotaku

荘厳でオリエンタルな雰囲気にゾクゾクしてしまいます。
『マフィア』や『ジェヘナ』の作者としても知られているボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年10月に発表。
歌い手活動をされているSHIKIさんバージョンとの同時公開でした。
どこか怖くて、でも美しい、独特な世界観から耳と目が離せなくなります。
そしてサビに向かって盛り上がっていき、入った瞬間に音数を絞るアレンジにシビれちゃうんですよね。
ラップパートも良いですし、うごめくようなベースラインもたまらない、多角的な魅力を持ったボカロ曲です。
オートファジー柊キライ

左右に揺れるようなflowerの歌声が印象的。
ボカロP、柊キライさんの7作目で2019年に公開された楽曲です。
ダークな世界観とオシャレな曲調がかっこいいですね。
こういう雰囲気、好きな方は多いはず。
歌詞にも怪しさが満載。
とにかくメロディーが耳に残る、中毒性の高いボカロ曲です。
リアライズ柊マグネタイト

ボカロのメカニカルな世界観を生かした楽曲でリスナーの注目を集めるボカロPの柊マグネタイトさんが2023年に制作した『リアライズ』。
やるせない感情や後悔を胸に抱えながらも前向きに生きる姿を描いた歌詞と勢いのあるエレクトロサウンドが絡み合います。
ステージ場で華やかなパフォーマンスを披露する初音ミクの歌声とともに、爽快感のあるメロディーが響くキャッチーな作品です。
熱く燃え上がるライブの様子が思い浮かぶサウンドに耳を傾けてみてください。






