【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(91〜100)
セツナトリップLast Note.

歯切れのいいギターリフがいいですね!
音楽ユニット、Last Note.の代表曲です。
2012年に公開。
曲調はとてもロックなのですが、楽器の音色はやわらかい加工をされているので、ポップな要素も強く感じられます。
サイバーサンダーサイダーEZFG
「電子ドラッグ」とも称される、EZFGさんの中毒性が高い楽曲です。
脳裏に焼き付いてついつい口ずさんでしまうのに完璧に歌えない、というパラドックスを突き付けてきます。
カラオケにはオススメできない楽曲ですが、だからこそ歌えるとかっこいいですよね。
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(101〜110)
㋰責任集合体マサラダ

独特な音の暴れっぷりと鋭い社会批判が織り交ざる、熱量全開の曲です。
マサラダさんが2024年5月に発表したボカロ曲で、重音テトSVの力強い歌声が印象的。
現代社会への痛烈なメッセージが込められた歌詞ながら、キャッチーなメロディとノリのいいビートで思わず体が動き出してしまいます。
アップテンポな展開に心をつかまれる一方で、考えさせられる内容でもあるんですよね。
ビリビリ動画などで大きな話題を呼び、カバーやリミックスも続々登場中。
爆音で聴いて、マサラダワールドに浸りたい人にオススメです。
Flyer!Chinozo

大ヒットを記録した『グッバイ宣言』により大きな注目を浴びたボカロP、Chinozoさんの25作目のボカロ曲。
スマートフォン向けアプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場するユニットへの書き下ろし楽曲で、爽やかなピアノサウンドとコーラスワークで幕を開けるオープニングからテンションが上がりますよね。
そのポップなメロディーから、カラオケで歌いたくなってしまいたくなる方も多いのではないでしょうか。
疾走感のあるアレンジの中にもフックのある転調やビートチェンジがアクセントを作り出している、聴くたびに新たな発見に出会えるボカロナンバーです。
一心不乱梅とら

梅とら『四字熟語シリーズ』の1曲です。
単にかっこいいのではなく「大人っぽいかっこよさ」といった印象を受ける楽曲です。
原曲にもラップパートはありますが、さらにラップを追加したfeat.nqrseバージョンもオススメです。
ジェヘナwotaku

かわいい歌声ですが、ゴシックな雰囲気の曲調、影のある歌詞とメロディーがかっこいいですね。
音楽ユニットJimmy’zのメンバーとしても活動しているwotakuさんの楽曲です。
2019年に公開。
サビから感じられる力強いメッセージ性がエモいです。
ピアノソロがとてもオシャレ。
ドッペル押し問答マイナスP

未来の自分に絡まれる少女のお話です。
ストーリー性の強い歌詞なので、ついつい耳を傾けて聴いてしまいます。
途中、くり返されるフレーズに狂気を感じますが、そこがイイです。
直接対話することはなくとも、人間誰しもが未来や過去の自分と言い合って生きているのかもしれませんね。






