【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(1〜10)
SAN値直葬STEAKA

激しいエレクトロニックサウンドにやられてしまいます。
STEAKAさんによる作品で、2024年12月に公開されました。
一度ハマると抜け出せなくなる、刺激的な音像と曲展開が魅力。
ハイスピードなビートとメロディーがどんどん押し寄せてくる感じ、たまりませんね。
歌詞の言葉選びもハイセンスでかっこいい!
何も考えず音の波に飲まれてしまいたいとき、ぴったりだと思います!
ECHOCrusher-P

活動当初はChildhood Crusher-P名義で活動し、現在ではその名称を縮めた名前で活動しているボカロP、CRUSHER-Pさん。
Circus-Pさんとのユニット、CIRCRUSHの第2弾として公開された『ECHO』は、自身初のミリオンを達成したナンバーです。
ヒステリックなシンセサウンドと四つ打ちの重厚なビートは、一度聴いたら忘れられないインパクトを作り出していますよね。
クールな英語詞も楽曲の空気感とマッチしている、スタイリッシュなボカロナンバーです。
呪詛ヲ孵スIDONO KAWAZU

独特の音響デザインとミステリアスな雰囲気が魅力の楽曲。
2025年2月にリリースされたIDONO KAWAZUさんの作品です。
足立レイの特徴的な歌声と不穏な空気感を演出する音像の混ざり具合が絶妙。
ダークエレクトロとロックを融合させたサウンドアレンジに心奪われるんです。
歌詞には哲学的な問いかけがちりばめられており、深い解釈の余地を残しています。
自己と向き合いたい時にオススメです。
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(11〜20)
八神大漠波新

歌と音、メッセージでたたみかけてくる感じに圧倒されてしまいます。
ボカロP、大漠波新さんが2023年10月に発表した『八神』。
曲が進むにつれだんだんとボルテージが高まっていくアレンジが印象的。
とくにクライマックスの圧の強いシンセサウンドがたまりません!
そしてそこからギャップのあるアウトロへの展開。
最高オブ最高じゃないでしょうか。
歌詞はとくに、ボカロPの方など創作をしている人にとって刺さるものがあるはずです。
キミノヨゾラ哨戒班Orangestar

Orangestarさんの『アスノヨゾラ哨戒班』の1周年記念作品としてバンドアレンジがされたものがこちらの楽曲です。
デジタルな曲調だった原曲とアレンジが違うだけで、まったく別の曲のように聴こえるのが面白いですね。
騒騒NEW!宮守文学

攻撃的なビートと和の旋律が激しくぶつかり合う、熱量たっぷりのヒップホップナンバーです!
ボカロP、宮守文学さんによる作品で、もともとは2025年6月にバーチャルラップユニットAKAGIMIへの提供曲として発表。
11月にボカロバージョンが公開されました。
鏡音リンとレンの尖った歌声が本作の魅力で、畳みかけるような高密度の韻、フロウも最高です。
祭りの熱狂と闘争本能をあおる刺激的なリリックは、聴いているだけで血が騒ぎます。
日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい夜に、ぜひ爆音で聴いてみてください!
黙ってロックをやれって言ってんの!猫舘こたつ

力強いギターリフが印象的な、正統派ロックナンバーです。
猫舘こたつさんによる作品で、2024年6月に発表されました。
ボカロック投稿祭参加曲です。
現代音楽シーンへの批判と純粋なロックへの回帰を訴える歌詞を力強く響きます。
タイトルにもなっているフレーズは、バンドが好きな方なら刺さるはず。
余計な装飾を削ぎ落としたストレートな音像、必聴です。
ぜひボリュームを上げて楽しんでみてください。






