【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(71〜80)
結ンデ開イテ羅刹ト骸ハチ

米津玄師としても活動するボカロP、ハチさんの1曲です。
イントロからも感じ取れるように和風でありながら、どこか不安感とおそろしさを思わせるメロディーが印象的な楽曲です。
ついつい何度も聴き返してしまいます。
WAVEniki

nikiさんの14曲目としてニコニコ動画に投稿された楽曲です。
この曲が発表されるまではnikiさんの楽曲はロックやエモを基調にしたものがほとんどだったのですが、これ以降エレクトロ系の曲を発表するようになり、ロックとエレクトロサウンドを融合させるPのイメージが板につきました。
自身初の100万再生数を達成した、トラックのかっこよさと中毒性が多くの人に愛されている名曲です。
聖槍爆裂ボーイれるりり

ボカロPれるりりさんとシンガーソングライターもじゃさんがコラボレーションした楽曲です。
2013年に公開され、アグレッシブなサウンドが聴く人の気持ちをがっつり持っていきました。
言葉数は多いのにいつのまにか口ずさんでしまうメロディーと歌詞。
ボカロ曲と言えばこういうものを想像する方は多いでしょう。
何度聴いても飽きない魅力があります。
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(81〜90)
HEROAyase

YOASOBIのコンポーザーを務めるAyaseさんが2023年に制作した『HERO』。
初音ミク『マジカルミライ 2023』テーマソングに起用されました。
目の前に現れた敵に立ち向かうなかで、負けてしまいそうなときに心の支えになる存在を歌い上げています。
どんな困難にも立ち向かう初音ミクの姿が思い浮かぶ、勇気や熱意が込められた歌唱からも思いが伝わるでしょう。
エレクトロニカを基調とした疾走感のあるビートと編曲家のRockwellさんのアレンジも加わるアグレッシブなギター演奏が絡み合う情熱的なサウンドが響くナンバーです。
拝啓ドッペルゲンガーkemu

kemuさんのVOCALOID楽曲としては9作目となる楽曲『拝啓ドッペルゲンガー』。
自己存在の問いかけやアイデンティティの危機をテーマにした深遠な歌詞が特徴的で、疾走感のあるエレクトリックサウンドとマッチしています。
公開後わずか6時間21分という驚異的な早さで殿堂入りを果たす1など、多くのリスナーの心をつかむ魅力にあふれた作品と言えるでしょう。
内なる葛藤や自己同一性の探求を描いた歌詞は、現代を生きる私たちの心に強く響きます。
悩みや不安を抱えているときに聴けば、勇気をくれる一曲になるはずです。
カミサマネジマキkemu
テンポが速くかっこいい曲調、そして歌詞の物語性に定評があるのがkemuさんの楽曲です。
この『カミサマネジマキ』という曲は今までkemuさんが作った曲のすべての世界観がリンクしているので、他の曲を知っているとより楽しめると思います。
深海少女ゆうゆ

さわやかさと幻想的な雰囲気が入り混じった、まさにタイトルのイメージにぴったりな楽曲です。
アレンジの丁寧さ、さまざまな音楽ルーツが感じられる作風が人気のボカロP、ゆうゆさんの代表曲で2010年に公開。
AメロはJ-POPのような感じですが、Bメロから音像が変わり、サビではかっこよくて開放感のあるギターロックが展開されます。







