【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(61〜70)
春嵐john

軽快に楽しそうに流れていくサウンド、それに反してちょっとの不穏さと不気味さまで感じさせる歌詞とPVで構成された1曲です。
一つお願いしたいのは、この曲を聴くときは座って落ち着いて聴くのではなく、できれば立って少し動きながら聴いてください。
「体を動かさずにはいられない」きっとそんな思いに襲われるはずです。
サヨナラ天国また来て地獄john

天国と地獄がめまぐるしく入れ替わるような、中毒性の高いエレクトロポップです。
ボカロP、johnさんの楽曲で、2025年9月に公開されました。
人気ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし作。
イベント名「Deep Dark For Light」の名が示すように、暗闇の中に見いだす一筋の光というテーマが表現されています。
絶望と希望がせめぎあう濃密な物語が凝縮されているので、聴き終えた後の余韻がすごいんですよね。
気分が沈んだときに聴くと、不思議と力が湧くはずです。
ハローディストピアまふまふ

まふまふさんの『ハローディストピア』は2019年1月14日に発表された楽曲です。
「ディストピア」とは、理想郷を意味するユートピアの正反対の世界のことを意味しています。
混乱をイメージさせるような不協和音を多用したサウンドと、印象的な和音階、疾走感あふれるめちゃ速BPM、唐突なメタルサウンドへの転調など、次の展開が読めずワクワクさせるかっこいいナンバーに仕上がっています。
インビジブルKEMU VOXX

シンセサイザーがガッツリ使われた、THEボカロ曲な雰囲気が出ている1曲です。
一度聴いたら頭から離れないメロディーが中毒性高め。
ずっしりと重いギターリフもかっこいいですね。
頭を振って乗りたくなります。
ブリキノダンス日向電工

特徴的なフレーズのリリックがトレードマークとなっている日向電工さんが制作した、初音ミクを歌わせたボカロ曲『ブリキノダンス』。
エレクトロニカやダンスミュージックの要素を取り入れた、疾走感と中毒性のあるメロディーが心に響きます。
アルバム『ブラックホールディスク』に収録されており、人間社会への風刺や哲学的なテーマが込められた、深い内容の歌詞が魅力的。
気分転換したい時や、心のモヤモヤを吹き飛ばしたい時にオススメの1曲です。
ヤンキーボーイ・ヤンキーガールトーマ

イントロからしてかっこいい!
キレッキレなギターとドラム、そしてブリブリなベース!
『エンヴィキャットウォーク』なども人気のボカロP、トーマさんの楽曲で2013年に公開。
1番のラジオボイスなBメロ、そこからのサビがたまりませんね。
大サビ前のブレイクも決まってます。
音源が欲しい方はアルバム『アザレアの心臓』をぜひ。
トラフィック・ジャム煮ル果実

ゆるいリズムとラジオボイスな歌声、ヒップホップなメロディーラインがかっこいいボカロ曲です。
『紗痲』『ヲズワルド』などでも知られているボカロP、煮ル果実さんの楽曲で2019年に公開されました。
コンピアルバム『ZERO to ONE』収録曲なので、気になる方は調べてみてください。






