【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。
この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。
定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。
心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(61〜70)
トラフィック・ジャム煮ル果実

ゆるいリズムとラジオボイスな歌声、ヒップホップなメロディーラインがかっこいいボカロ曲です。
『紗痲』『ヲズワルド』などでも知られているボカロP、煮ル果実さんの楽曲で2019年に公開されました。
コンピアルバム『ZERO to ONE』収録曲なので、気になる方は調べてみてください。
天樂ゆうゆ

ストレートなバンドサウンドといった印象の楽曲です。
サビに向かって曲が徐々に盛り上がっていくのが気持ちいいですね。
サビ部分のボーカルの高音が衝撃的であり、歌ってみたに挑戦する人々を苦しめました。
バンドでコピーしてみても楽しめる曲です。
ブリキノダンス日向電工

特徴的なフレーズのリリックがトレードマークとなっている日向電工さんが制作した、初音ミクを歌わせたボカロ曲『ブリキノダンス』。
エレクトロニカやダンスミュージックの要素を取り入れた、疾走感と中毒性のあるメロディーが心に響きます。
アルバム『ブラックホールディスク』に収録されており、人間社会への風刺や哲学的なテーマが込められた、深い内容の歌詞が魅力的。
気分転換したい時や、心のモヤモヤを吹き飛ばしたい時にオススメの1曲です。
KINGKanaria

ボカロPのKanariaさんによる楽曲は、独特の世界観と中毒性のあるメロディーで多くのリスナーを魅了しています。
2020年8月に投稿されたこの曲は、数多くの歌い手によるカバーも話題となり、「2020年下半期でもっともバズったボカロ曲」とも称され大きな反響を呼びました。
自分の人生をコントロールし、王としての力を受け入れることを歌った歌詞は、リスナーに勇気と自信を与えてくれます。
ハイテンポのリズムと印象的なメロディーラインは、落ち込んだ気分を吹き飛ばしたい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりですね。
絶え間なく藍色獅子志司

この曲のヒットでその名を広めた、獅子志司さんによる作品です。
2019年に公開されました。
PVの影響もありますが、曲を聴いていると雑多な都会の景色を眺めているような気分になります。
要所要所に挟まるピアノのジャジーなフレーズがオシャレでかっこいいですね。
エッジの効いたギターもたまりません。
HEROAyase

YOASOBIのコンポーザーを務めるAyaseさんが2023年に制作した『HERO』。
初音ミク『マジカルミライ 2023』テーマソングに起用されました。
目の前に現れた敵に立ち向かうなかで、負けてしまいそうなときに心の支えになる存在を歌い上げています。
どんな困難にも立ち向かう初音ミクの姿が思い浮かぶ、勇気や熱意が込められた歌唱からも思いが伝わるでしょう。
エレクトロニカを基調とした疾走感のあるビートと編曲家のRockwellさんのアレンジも加わるアグレッシブなギター演奏が絡み合う情熱的なサウンドが響くナンバーです。
ヤンキーボーイ・ヤンキーガールトーマ

イントロからしてかっこいい!
キレッキレなギターとドラム、そしてブリブリなベース!
『エンヴィキャットウォーク』なども人気のボカロP、トーマさんの楽曲で2013年に公開。
1番のラジオボイスなBメロ、そこからのサビがたまりませんね。
大サビ前のブレイクも決まってます。
音源が欲しい方はアルバム『アザレアの心臓』をぜひ。