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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(21〜30)

絶対王政NEW!雨良

絶対王政 – 初音ミク×重音テト (Absolute Monarchy – HatsuneMiku × KasaneTeto)
絶対王政NEW!雨良

ボカデュオ2025参加曲、チームお姫様部名義で制作された作品のボカロ版。

『「二人の女王」をテーマにした物語が展開されるクールなエレクトロニックナンバーです。

自分のルールこそが絶対だと信じる高貴で少し傲慢なプリンセスたちの心情が、初音ミクと重音テトの対照的な歌声で見事に表現されています。

力強いサウンドの上でくり広げられる2人の駆け引きは、まるで舞台劇のよう。

誰にも屈したくない、もっと強い自分になりたいと願うあなたの心を、きっと奮い立たせてくれるはずです!

SPIKE Utekalu

SPIKE U / tekalu feat. 初音ミク
SPIKE Utekalu

『SPIKE U』はエモーショナルなエレクトロを得意とするボカロPであるtekaluさんの作品です。

スマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に関連する楽曲募集コンテスト「プロセカNEXT」の第20回への応募作品で、テーマに沿ったEDMのサウンドに仕上げられています。

疾走感あるビートときらびやかなシンセの音色がかっこいいアレンジです。

初音ミクが登場し3Dで仕上げられているMVも印象的なんですよね。

シャルルバルーン

サビでくり返されるフレーズと、そのテンポが耳に残る楽曲で、ついつい口ずさんでしまいそうになります。

PVはTwitterでクオリティの高い映像作品を作るアボカド6さんが手がけており、楽曲の雰囲気を強調しています。

バルーンさん本人が歌っているバージョンもあるので、そちらもあわせてご覧ください。

東京テディベアNeru

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

ボカロP、Neruさんの楽曲です。

押入れP、z’5などと表記されることもあります。

この『東京テディベア』は自身の代表曲で、2011年8月14日に公開され、2016年11月24日には300万再生を突破。

自身初のVOCALOID伝説入りを果たしました。

疾走感のあるロックナンバーで、絶望ただよう歌詞と、ダークなサウンド、世界観がかっこいい作品です。

ロウワーぬゆり

ぬゆり – ロウワー / Flower : Lower one’s eyes
ロウワーぬゆり

ピアノサウンドを主体とした独自の世界観をもつ楽曲で知られるボカロP・ぬめりさん。

数多くのアーティストへの楽曲提供をおこなうことでも知られています。

そんな彼の作品のなかでもかっこいいのが『ロウワー』。

ワルツのリズムに刻まれるエレクトロ・ポップが響きます。

物語調の歌詞に合わせて展開するエッジの効いたメロディーラインも魅力です。

エモーショナルな感情を描くダークな世界観の曲ですが、重厚感のあるダンスミュージックとしても聴いてみてください!

六兆年と一夜物語kemu

【HD】 六兆年と一夜物語 【IAオリジナル曲・PV付】- KEMU VOXX
六兆年と一夜物語kemu

めまぐるしく変化していく曲展開、アグレッシブな音像、スピード感のあるメロディーはこれぞボカロ曲!というような印象。

ボカロPkemuさんの代表曲の一つで、2012年にニコニコ動画で公開されました。

悲しい生まれの男の子を主人公にして歌詞がつづられている、物語性の強い楽曲です。

爆発するようなサビ、そこから間奏への流れが気持ちよくてたまりません。

ボッカデラベリタ柊キライ

ボッカデラベリタ / 柊キライ feat.flower
ボッカデラベリタ柊キライ

圧の強い歌い出しから一転、怪しげな曲展開を見せる独特なナンバーです。

『オートファジー』のヒットでその名を知らしめた柊キライさんの作品で、2020年に公開。

ついつい口ずさみたくなる中毒性の高いサビに、ハマってしまう人が続出しました。

音作りはきらびやかな印象ですが、曲全体から伝わってくるイメージは、暗い影。

歌詞につづられているのが諦めに似た感情なので、そう受け取ってしまうのかもしれません。

どこか危うげなこの曲の魅力を、ぜひ耳と心で感じ取ってみてください!