【男女】ボカロのデュエット曲まとめ【カラオケにもオススメ】
ボカロPがシンガーソングライターとしてデビューしたり、有名アーティストがボカロ曲をカバーするということも増え、ボカロシーンがどんどん盛り上がってきていますね!
カラオケでボカロ曲を歌うという方も増えたのではないでしょうか?
そこで、この記事ではカラオケでチャレンジしてほしい、ボカロのデュエットソングを紹介していこうと思います!
デュエット曲はかけ合いパートが大きな見せ場。
しっかりと練習して、すばらしい歌唱を披露しましょう!
カラオケ配信や歌ってみた動画用の曲をお探しの方もぜひチェックしてみてください!
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男女デュエット(11〜20)
三日月は少し苦いうずら

切なくも美しい世界観を持つ、うずらさんによるデュエットソング。
2024年4月に公開された本作は、うずらさんにとって11作目のオリジナル曲で、クリエイターの競作イベント「ボカタッグ!!」参加作品。
2人一緒にいるのに感じる孤独……その、人とのつながりのはかなさに共感する方は多いんじゃないでしょうか。
ギターリフが特徴的なオシャレなサウンドアレンジも魅力的。
そして鏡音レンと音街ウナの対照的な歌声が織りなすハーモニーが、心に深く響くはずです。
ミルキーNoz.

タイトルの甘い響きとは裏腹に、男女のスリリングな駆け引きを描いた楽曲です。
Noz.さんが手がけた作品で、2019年12月「鏡音生誕祭2019」のタイミングで公開、のちにアルバム『MOON SHOT』に収録されました。
浮遊感のあるエレクトロサウンドに乗せてくり広げられる2人のかけ合いに、強烈な中毒性があります。
互いの本心が交錯するような歌詞世界に、ハラハラドキドキ。
お洒落なデュエットに挑戦して、聴く人を魅了してみてはいかがでしょうか。
カミングシャウト暖炉P

互いの譲れない思いを激しくぶつかり合うような、暖炉Pさんによる楽曲です。
2024年2月に公開された本作は、ボカコレ2024冬への参加曲。
鏡音レンとリンが交互にシャウトをくり広げる構成が圧巻で、ディストーションの効いたエモーショナルなギターサウンド、ハイスピードで駆け抜けていくシンセにもシビれます。
もし歌うなら、曲の持つ迫力をしっかり表現したいところですね。
この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。夏山よつぎ

過ぎ去った日々の記憶と向き合う男女の姿を描いた、夏山よつぎさんの楽曲です。
スウィング調の軽快さの中で切なさをたたえたメロディーが印象的。
MEIKOの深く大人びた歌声とKAITOの優しいハーモニーが絶妙に絡み合います。
失恋の痛みやどうしようもない喪失感を経験した人の心に深く響くはず。
本作は2024年12月に公開され、コンピレーションアルバム『レトロ・ポップス』に収録。
大切な思い出に向きたい夜にぴったりの1曲です。
劣等上等Giga

カラオケをフェス会場にしちゃいましょう!
Gigaさんによる、テンション上がる超アッパーエレクトリックチューンです。
2018年に公開され、すぐさま人気曲の仲間入り。
ちなみに、鏡音リン・レン発売10周年記念曲でもあります。
EDMの要素がこれでもかと詰め込まれており、とにかくノれるサウンドが特徴。
メロディーを意識して歌うよりも、みんなで一緒に歌い叫ぶのがオススメ。
めちゃくちゃ楽しいカラオケになるはずです。
蟹っぽいななみぐる

軽快なディスコサウンドに引き込まれる、なみぐるさんが手がけたデュエットソングです。
みなさんはタラバガニが蟹ではなくヤドカリの仲間なのはご存じでしょうか。
そんな意外な事実をテーマを、ユーモアたっぷりに表現しています。
ピノキオピーさんの『神っぽいな』をオマージュしているのも注目ポイント。
初音ミクと鏡音レンによる息の合ったかけ合いも楽しい、日頃の悩みも吹き飛んでしまうボカロ曲です。
男女デュエット(21〜30)
ハウトゥー世界征服Neru

キャッチーな4つ打ちサウンドとピアノの音色が印象的なこの曲。
2013年にニコニコ動画に投稿され、またたく間に人気曲の仲間入り。
曲によって全然違った表現をしてくれるのが、作曲者Neruさんの魅力ですね。
言葉と言葉の間が詰まっているので、歌う時は滑舌を意識して。





