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【男女】ボカロのデュエット曲まとめ【カラオケにもオススメ】

ボカロPがシンガーソングライターとしてデビューしたり、有名アーティストがボカロ曲をカバーするということも増え、ボカロシーンがどんどん盛り上がってきていますね!

カラオケでボカロ曲を歌うという方も増えたのではないでしょうか?

そこで、この記事ではカラオケでチャレンジしてほしい、ボカロのデュエットソングを紹介していこうと思います!

デュエット曲はかけ合いパートが大きな見せ場。

しっかりと練習して、すばらしい歌唱を披露しましょう!

カラオケ配信や歌ってみた動画用の曲をお探しの方もぜひチェックしてみてください!

男女デュエット(11〜20)

三日月は少し苦いうずら

三日月は少し苦い / 鏡音レン・音街ウナ
三日月は少し苦いうずら

切なくも美しい世界観を持つ、うずらさんによるデュエットソング。

2024年4月に公開された本作は、うずらさんにとって11作目のオリジナル曲で、クリエイターの競作イベント「ボカタッグ!!」参加作品。

2人一緒にいるのに感じる孤独……その、人とのつながりのはかなさに共感する方は多いんじゃないでしょうか。

ギターリフが特徴的なオシャレなサウンドアレンジも魅力的。

そして鏡音レンと音街ウナの対照的な歌声が織りなすハーモニーが、心に深く響くはずです。

蟹っぽいななみぐる

蟹っぽいな / なみぐる feat. 初音ミク 鏡音レン
蟹っぽいななみぐる

軽快なディスコサウンドに引き込まれる、なみぐるさんが手がけたデュエットソングです。

みなさんはタラバガニが蟹ではなくヤドカリの仲間なのはご存じでしょうか。

そんな意外な事実をテーマを、ユーモアたっぷりに表現しています。

ピノキオピーさんの『神っぽいな』をオマージュしているのも注目ポイント。

初音ミクと鏡音レンによる息の合ったかけ合いも楽しい、日頃の悩みも吹き飛んでしまうボカロ曲です。

Bubble×Kidz!Twinfield

Bubble×Kidz! / Twinfield feat. 鏡音リン・レン
Bubble×Kidz!Twinfield

軽快なエレクトロサウンドに乗せて、お風呂ではしゃぎながらラップを交わす、ユニークなデュエット曲です。

手がけたのはボカロP、Twinfieldさん。

2024年1月にリリースされた本作は、ヒップホップの要素を取り入れたキャッチーなダンスポップに仕上がっています。

子供のようにはしゃぐ2人の無邪気な様子と、弾けるシンセサウンドが見事にマッチ!

友だちとこの曲に挑戦すれば、盛り上がること間違いなし!

息を合わせて、最高の思い出を作ってみませんか?

カミングシャウト暖炉P

カミングシャウト/ 暖炉P Vo.鏡音レン・リン Coming shout – Len Kagamine,Rin Kagamine 鏡音連、鏡音鈴 카가미네 린/렌
カミングシャウト暖炉P

互いの譲れない思いを激しくぶつかり合うような、暖炉Pさんによる楽曲です。

2024年2月に公開された本作は、ボカコレ2024冬への参加曲。

鏡音レンとリンが交互にシャウトをくり広げる構成が圧巻で、ディストーションの効いたエモーショナルなギターサウンド、ハイスピードで駆け抜けていくシンセにもシビれます。

もし歌うなら、曲の持つ迫力をしっかり表現したいところですね。

スーパーチャージマッハーみきとP

みきとP 『 スーパーチャージマッハー 』 MV
スーパーチャージマッハーみきとP

アラビックなフレーズが耳に残る、とにかく疾走感にあふれた1曲です。

みきとPさんが手がけたこの楽曲は、2019年3月にブラウザゲーム『SIX SICKS』のキャラクターソングとして公開されたもののボカロ版。

歌詞は、自分の限界をこえたい、相手に勝ちたいという熱い気持ちがつづられていて、読むだけでも勇気づけられるような仕上がり。

また熱狂的なサウンドも、聴いていてテンションが上がるんですよね。

2人で息ぴったりに歌いこなせば、一目置かれること間違いなしです!

ロキみきとP

VOCALOIDと人間、鏡音リンとみきとPさんによるのデュエットソングです。

ロックなサウンドがめちゃくちゃかっこいいんですよね!

また、独特な視点のおもしろい歌詞に仕上がっていて、それも中毒性があります。

カラオケで歌う時は噛まないように気をつけましょう!

男女デュエット(21〜30)

脳漿炸裂ガールれるりり

脳漿炸裂ガール – れるりりfeat.初音ミク&GUMI / Brain Fluid Explosion Girl – rerulili feat.miku&gumi
脳漿炸裂ガールれるりり

アップテンポで早口言葉のような歌詞を口ずさむこの曲は、まさにデュエットにピッタリ……というより1人で歌うと酸欠になります。

ちょっと大人っぽくてシャレの利いた歌詞はおもしろいですし「一度聴いたらもう忘れられない」という感想がピッタリとはまる楽曲です。