「に」から始まるボカロ曲まとめ
「好きな音楽を見つけたい」「今までとは違った角度で楽曲をディグりたい」そういうときにオススメな記事がこちら。
今回この記事では「に」から始まるボカロ曲をたくさんピックアップしてみました!
近年リリースされた曲を中心にご紹介。
なかには久しぶりに聴いて懐かしさにひたれるものもあるかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
ボカロシーンの新しい1面に触れられる特集です!
「に」から始まるボカロ曲まとめ(11〜20)
ニア夏代孝明

優しく語りかけるような歌声が印象的な曲です。
『ニア』は人とロボットの交流を描いた物語性豊かな作品で、2017年にリリース。
聴き心地のいいサウンドは、それだけでも感動できてしまうような仕上がり。
マスターである人間がロボットに問いかける形で展開される歌詞には、人間の本質や感情の揺れ動きが織り込まれています。
この世界観が再現できるよう、しっかり練習したいですね!
2036Chinozo

聴けばぶっ飛ぶ、ヤバい楽曲です!
ボカロP、Chinozoさんの2024年4月リリース作。
未来の年を冠した曲名が印象的。
疾走感のあるサウンドと深みのある歌詞が魅力的で、ミクスチャーロックとして仕上がっています。
「知りたい」という思いを繰り返す歌詞が心に刺さります。
人気アニメのエンディングテーマにも採用され、若者を中心に話題沸騰中。
音楽の進化を感じさせる一曲なので、新しい音楽に触れたい人にピッタリ。
気分転換したいときや、深く考えたいときにおすすめです。
ニャンMARETU

ゾクゾク感に襲われる、中毒性ばつぐんのボカロ曲です。
MARETUさんの楽曲で、2024年12月に発表されました。
猫の鳴き声がたくさん登場しており、一聴だとかわいい曲に思えます。
しかしその奥にはどろりとしたストーリー性が。
聴く人の心をグサリと刺さる、MARETUさんらしいナンバーです。
いったいどういう意味合いをふくんだ曲なのか、ぜひじっくりと考察してみてください。
人間失格Neru

タイトルからもわかる通り、太宰治の小説『人間失格』を題材にした楽曲で、歌詞にも『人間失格』が連想できるワードがいっぱい詰まってます。
『ロストワンの号哭』などのヒットで知られている人気P、Neruさんの作品で2009年に公開されました。
メタルな曲調ですが、メロディーがキャッチーなので誰にでもオススメできます。
人間のくせになまいきだキノシタ

キャッチーで明るくて、かわいい初音ミクに会える楽曲です。
ボカロP、キノシタさんによる楽曲『人間のくせになまいきだ』は2019年にリリースされた作品。
ノンストップで駆け抜けていくサウンドアレンジは、聴けばパッと心が晴れる仕上がり。
そして、ミクの心の内を投影させた歌詞が、1番の特徴でしょう。
「もしかしたら実際に、こういうことを考えているのかもな」なんて想像しちゃいます。
元気が欲しいときに聴くのがオススメ!