「に」から始まるボカロ曲まとめ
「好きな音楽を見つけたい」「今までとは違った角度で楽曲をディグりたい」そういうときにオススメな記事がこちら。
今回この記事では「に」から始まるボカロ曲をたくさんピックアップしてみました!
近年リリースされた曲を中心にご紹介。
なかには久しぶりに聴いて懐かしさにひたれるものもあるかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
ボカロシーンの新しい1面に触れられる特集です!
「に」から始まるボカロ曲まとめ(51〜60)
にじいろのはるふわりP

心の奥にひびくような、美しいメロディを得意としているふわりPさん。
落ち着いた楽曲の雰囲気が好きなファンの方も多いのではないでしょうか?
こちらの『にじいろのはる』は、ふわりPさんが得意としている、その美しい音像に仕上げられています。
春らしさを感じるピュアな1曲です。
爾今の洋洋この蛍光にありチームカミウタ

和風でアップテンポな強調が印象的なこの曲。
ニコニコ動画を中心に活動する音楽グループ、チームカミウタが2012年に公開した楽曲です。
戦争と恋をテーマにした、胸が苦しくなる物語が聴く人の気持ちを刺激してきます。
ニルギリハチ

作曲をハチが、作詞を抱きしめたトゥナイトが担当した曲です。
1分30秒に満たない短い時間の中で、とても魅力的な世界が描かれています。
歌詞は非常に断片的で、そこから1つのストーリーをつかみ取るのはとても難しいでしょう。
明るくちょっとのんびりした曲調と断片的な歌詞、そしてあなたの解釈で完成する、そんな不思議な感覚を覚える1曲です。
人間だったピコン

空気の揺らぎが音になったような、チルなサウンドアレンジに引き込まれます。
ボカロP、ピコンさんによる楽曲『人間だった』は2017年にリリースされた作品です。
ゆるりとしたビートをストリングスとピアノの美しい音色で包み込んだ、落ち着いた曲調が印象的。
ノイズがかったボーカルワークも印象的で、そのローファイなアプローチが「心が安らぐな」と感じる理由でしょう。
1人きりの時間、物思いにふけるのに流してみてはどうでしょうか。
「に」から始まるボカロ曲まとめ(61〜70)
虹色スペクトルベッコー

幸せだからこそ感じる不安、この時間が終わってしまうのが怖い……そういう気持ちに共感できる方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
「それを乗り越えて、2人で前へ進んでいくんだ」という強い意志が伝わってくる作品です。
夏空Pことベッコーさんによる楽曲で、2011年に発表されました。
透明感のあるバラードナンバーで、GUMIのウィスパーボイスが映えています。
大切な人と一緒に歩むこの先を『虹色スペクトル』が彩ってくれるはずです。
人造人間ナマミマンマッハ人生

退廃的な雰囲気の歌詞とたたみかけるようなサビが印象的です。
学校や仕事の帰り道に1人で聴くのにぴったりな感じがします。
バンドが地下のライブハウスで演奏しているような雰囲気をかもし出していますね。
2015年に公開された作品です。
22歳の反抗傘村トータ

心の中にあるヒリヒリとした部分を、美しいメロディで昇華させるボカロP、傘村トータさん。
2019年に公開した楽曲『22歳の反抗』は、「大人」になるということについて感じたことを歌にした1曲です。
傘村さんらしい、繊細な言葉選びが美しいピアノ伴奏によく映えています。
この曲の最高音はhihiA、A5です。
音域的にかなり高くなっているため、高難度の曲と言って間違いはないでしょう。
ギリギリ出るか出ないかのところになると思います。
ぜひ挑戦してみてくださいね。