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「に」から始まるボカロ曲まとめ

「好きな音楽を見つけたい」「今までとは違った角度で楽曲をディグりたい」そういうときにオススメな記事がこちら。

今回この記事では「に」から始まるボカロ曲をたくさんピックアップしてみました!

近年リリースされた曲を中心にご紹介。

なかには久しぶりに聴いて懐かしさにひたれるものもあるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

ボカロシーンの新しい1面に触れられる特集です!

「に」から始まるボカロ曲まとめ(21〜30)

ニナピノキオP

ピノキオピー – ニナ feat. 初音ミク / NINA
ニナピノキオP

ミュージックビデオのアニメーションがかわいい!

ライブイベントも精力的にこなすボカロP、ピノキオピーさんの楽曲です。

にぎやかでキャッチーなのに、なぜかかっこいいと思える曲調が不思議ですね。

歌詞が元気づけてくれるような内容なので、気持ちよく聴けます。

どんな場面にも合うと思います!

ニンゲントハオロカナモノデスやかもち

『ニンゲントハオロカナモノデス』feat.琴葉姉妹(neutrino/AI_VOICE)
ニンゲントハオロカナモノデスやかもち

人間の愚かさをユーモラスに描いた楽曲です!

やかもちさんによる作品で、2024年10月にリリースされました。

琴葉姉妹のかわいらしい歌声と、サカバンバスピスをモチーフしたカオスなMVが印象的。

エレクトロポップなサウンドに乗せて、人間社会をひにくりまくります。

自虐が入れ込まれていたり、唐突に叱りつけてきたり、フックがたくさん。

ついついリピートしたくなってしまう曲なんです。

25時の情熱25時、ナイトコードで。 × KAITO

25時の情熱 / 25時、ナイトコードで。 × KAITO【3DMV】
25時の情熱25時、ナイトコードで。 × KAITO

美しい歌声と感動的なメロディで心を打つ『25時の情熱』。

本作は、心情描写に長けた音楽性が支持されているカンザキイオリさんの手による楽曲で、青春の揺れる心や自己の成長を繊細に描いています。

特に、忘れがたい思い出や通過する時の重み、そして変わり行く関係性に焦点を当てたメッセージ性が、リスナーの心に強くんです。

ゆったりめなメロディーなので一つひとつの言葉を丁寧に口にすることを意識してみてくださいね。

ニューダーリンMARETU

【初音ミク】 ニューダーリン 【オリジナル】
ニューダーリンMARETU

攻撃性の高い歌詞にドキドキしてしまいます。

『うみなおし』『ドクハク』などの作者としても知られているMARETUさんによる楽曲で、2021年に公開。

聴く人が聴けば一発でわかるんじゃないでしょうか……このサウンドがMARETUさんらしくて、たまらないんですよね!

冷たさ、重さと軽やかさが同居している音像がぐっと来ます。

そして考察しがいのある歌詞なんですが、2017年に発表された『ダーリン』と照らし合わせてみるのがいいかも。

タイトルの対比からして意味深ですよね。

25時の情熱カンザキイオリ

25時の情熱 / 25時、ナイトコードで。 × KAITO
25時の情熱カンザキイオリ

過ぎ去った日々への憧れと、未来への情熱が詰まった心揺さぶる一曲です。

カンザキイオリさんが紡ぎ出す切ない旋律と、青春の輝きと痛みを描く歌詞が、誰もが持つ記憶を呼び覚ましてくれます。

本作は2023年12月31日25時、つまり2024年1月1日午前1時にプレミア公開。

「プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク」のユニット「25時、ナイトコードで。」のために書き下ろされた楽曲なんです。

若さゆえの自由や、大人になることの複雑さを感じながら、過去の思い出に浸りたい方におすすめですよ。

ニュートンダンスナユタン星人 × Chinozo

ニュートンダンス – ナユタン星人 × Chinozo (初音ミク & FloweR) MV
ニュートンダンスナユタン星人 × Chinozo

ダンサブルな楽曲をリスナーに届けるボカロPのナユタン星人さんと『グッバイ宣言』の大ヒットで知られるChinozoさんによるコラボ曲『ニュートンダンス』。

ロックとエレクトロニカを取り入れたサウンドが胸を打つアップチューンです。

歌詞の中では心のままにひかれ合う男女の姿を描いており、初音ミクとFloweRがカラフルなコーラスワークを届けています。

恋人同士でノリノリな気分になるもよし、好きな人を思い浮かべて聴くもよしのナンバーです。

軽快なビートにのせて恋愛気分を高めてみませんか?

ニャースのうた犬山犬子

初代ポケモンのエンディングに使われていた曲です。

ニャースは悪役のイメージが強いのですが、この曲はなんだかとても可愛らしい曲で、彼にもこんな一面があるんだよと思わせてくれる曲です。

映像ではニャースがギターを弾き語りしているのが印象的でした。