RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「び」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「び」から始まる言葉のなかで楽曲に使用されることが多いのは「ビター」や「ビューティフル」などがイメージできますね。

YOASOBIが制作した『Biri-Biri』など、テーマ性のある楽曲もリリースされています。

この記事では、「び」から始まるボカロ曲をテーマにした楽曲を集めました。

初音ミクが自由自在な歌声を披露するものからボカロならではのメカニカルな世界観があふれる曲が楽しめます。

「び」から始まる言葉を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。

「び」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

BivouacTorero

【Torero】Bivouac【VOCARAP】
BivouacTorero

音数は多いのに透明感があるのが不思議です。

ボカロラップナンバーを次々に発表しているToreroさんによる楽曲で、2022年2月に発表されました。

都会で孤独に生きる生活を雪山でのサバイバルに例えた曲だそうで、サウンドアプローチ的にも冷たい風が吹いているような音色が使われるなど、工夫があります。

そしてサビは聴いていて、自分で歌いたくなってくるような魅力が!

いつのまにか鼻歌してしまう、中毒性の高いボカロ曲です。

Beat EaterVivid BAD SQUAD × 鏡音レン

ポリスピカデリーさんが作詞作曲した、Vivid BAD SQUADの『Beat Eater』。

都会的でシャレた雰囲気のエレクトリックダンスナンバーで、指を鳴らしてリズムを取りたくなります。

メロディーの抑揚は少なめなので、高い声に自信のない方でもチャレンジしやすいと思います。

が、その分、歌にどういう表情をつけるのかが、世界観を表現するポイント。

メンバーそれぞれが歌っているパート、ごとに練習するのがいいかもしれません。

VIVIDかんざきひろ

【初音ミク】VIVID【オリジナル】
VIVIDかんざきひろ

低音響かすならEDMは外せませんよね!

ボカロP、ミュージシャン、イラストレーター、アニメーター……多岐に渡って活躍を見せているマルチクリエイター、かんざきひろさんによる楽曲で、2021年に発表。

イラストレーターrurudoさんが開いた個展『PLAYROOM』のために制作されました。

「超本格的」と表現しても過言ではないEDMサウンド、音量を上げて聴きたくなります。

まるで海外フェス会場にいる気分にひたれますよね。

vivid aぬゆり

ぬゆり – vivid a / Flower , 歌愛ユキ
vivid aぬゆり

うねるベースラインに跳ねるドラムフレーズが映える、ハイセンスなナンバーです。

『フラジール』『ディカディズム』などのヒット作を生み出してきた人気ボカロP、ぬゆりさんによる楽曲で、2021年に公開。

都会的でも幻想的でもある、スタイリッシュな曲調が印象に残ります。

ヒップホップの要素も感じられる、歯切れのいいメロディーも魅力です。

サビのエモな展開もたまりませんね。

かっこいい曲が歌ってみたいならこの作品を。

びっぐ・えもーしょんっ!ぱちお

『びっぐ・えもーしょんっ!』 / ぱちお feat.GUMI
びっぐ・えもーしょんっ!ぱちお

ロックンロールなサウンドがかっこいい、かつかわいい!

ボカロP、ぱちおさんによる楽曲で、2023年3月にリリース。

ボカコレ2023春のルーキー部門参加曲でした。

パワフルなドラムとガツンと来るギターリフ、シビレますね!

「ロックと合う」と昔から言われているGUMIの張りのある歌声ですが、この曲でもその良いところがしっかり見えます。

ちなみに映像編集、イラストもぱちおさんによるもの。

多才過ぎやしませんか……。

vividゆよゆっぺ×鬱P

ゆよゆっぺ×鬱P – vivid feat. 巡音ルカ×初音ミク
vividゆよゆっぺ×鬱P

ラウドな曲調が得意な2人のコラボレーション!

BABYMETALへの楽曲提供でも知られるゆよゆっぺさんと、バンド、おはようございますのベーシストとしても活動している鬱Pさんによる楽曲で、2020年に公開。

激しくも美しいサウンドが音の波のように感じられる、幻想的な作品です。

土台であるヘビーな音像がめちゃくちゃかっこいい!

曲の中に登場する2人の関係性に思いを巡らせずにはいられない、胸締め付けられるボカロ曲をぜひ最後まで聴いてみてください。

美少年で冥界系でドSわんたろう

【鏡音レン】美少年で冥界系でドS【オリジナル曲PV】
美少年で冥界系でドSわんたろう

2013年にボカロPデビューし、18作目の投稿を最後に現在は引退しているボカロP・わんたろうさんの楽曲。

自身最大のヒット曲となった9作目の楽曲で、ブラスサウンドをフィーチャーしたロカビリー風のシャッフルビート、ヒステリックなギターのロックサウンド、要所で入ってくるオルガンの音色など、さまざまな音楽的要素が見事に融合しているナンバー。

跳ねたビートに乗ってVOCALOIDらしい早口で歌う鏡音レンの歌声が複雑な楽曲の中でも際立つ、人気を獲得したのもうなずける作品です。