「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
普段は落ち着いているのに、お掃除に関して笑えるくらい無頓着になってしまう人、案外多いと思います。
たまってしまった汚れには「しかたがないかな」とどこか達観してしまったり。
でも気づけば時間ばかりが過ぎ去り、いざ本腰を入れてみると汚れがどんどん大きな障壁に!
そこで、心も体も軽やかになれるお掃除のポイントとおすすめのアイテムをご紹介。
イライラするモヤモヤを楽しい気分に変えて、いっしょにスッキリしませんか?
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)
夜明けと蛍n-buna

エモーショナルなメロディーが印象的な1曲です。
『夜明けと蛍』は2014年7月にリリースされ、のちにアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されました。
夏の終わりと夜明け前の静けさを表現した繊細な歌詞が胸に響きます。
やわらかな音色に郷愁を誘われるんですよね。
ゆったりめなテンポなので、ピアノ初心者でも演奏しやすいでしょう。
弾き語りに挑戦するのもありかも?
腰痛持ち、4つ打ちなみぐる

ラテンジャズの要素を持つサウンドに、ユーモアがちりばめられた楽曲です。
ボカロP、なみぐるさんの作品で2025年1月リリースされたコンピアルバム『4UNREAL 2REAL』に収録、4月1日の重音テト生誕祭に合わせてMV公開されました。
ウッドベースの温かみのある音色とテトの落ち着いた歌声が印象的。
「腰痛持ち」と「四つ打ち」で韻を踏んだ小気味いいメロディーは、聴いているうち自分で歌いたくなってくる魅力があります。
夜舞うシルエット宮守文学

MEIKOの力強さがあふれている1曲です。
2023年11月に公開された先品で、MEIKOの誕生日である11月5日に先駆けてのリリースでした。
歌詞は「自分らしさの追求」というメッセージが込められており、サウンドの都会的で洗練された雰囲気と相まって聴く人の背中を押してくれます。
通勤や通学の帰り道、少し疲れを感じた時にぴったりの1曲。
心が軽くなって、次の一歩を踏み出したい気分にさせてくれます。
弱虫モンブラン (Reloaded)DECO*27

甘くて切ない思いが胸に迫る、魅力的なミディアムナンバーです。
DECO*27さんが2010年に世に送り出した『弱虫モンブラン』そのリアレンジバージョンがこちら。
未練と自己嫌悪が交錯する心情を繊細に描いた、ボカロの名曲の一つです。
ゆったりとしたメロディーに乗せて、愛情の重さや複雑な感情の揺れ動きを表現しています。
歌いやすい音域で構成されているので、どなたにとってもチャレンジしやすいと思いますよ。
酔いどれ知らずKanaria

影のある世界観のとりこになってしまいます。
Kanariaさんによるヒット作『酔いどれ知らず』は、2022年にリリースされたナンバー。
しっとりとした空気感を持ったサウンドスケープやGUMIの巻き舌調の歌い方など、ハマる要素満載。
夜、ゆったり気分で聴くのが合いそうですね。
さてこの曲、合計5つのコードだけで弾き切れます。
曲展開自体もとても覚えやすいので、まずチャレンジ1曲としてオススメできます。
弾き語りするのもあり。