RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『弱虫モンブラン』や『夜咄ディセイブ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いと思います。

その他にも「宵」「妖艶」「四」など、「よ」から始まる言葉はたくさんあり、こいそた言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそんな「よ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

よだかの神社さなぎ骨董

神社に祀られている神様の正体とはいったい。

物語が気になって仕方なくなるこちら『よだかの神社』は、ボカロPさなぎ骨董さんによる作品。

2023年3月に公開、ボカコレ2023春ルーキーランキングへの参加曲でした。

オリエンタルな雰囲気を持ったサウンドアレンジが特徴的。

星界のあどけない歌声が理由か、絵本の読み聞かせのような印象も受けます。

主人公は曲が終わって以降、どこに行ってしまったのでしょうかね……思いをはせずにはいられません。

夜咄ディゼイブじん

じん / 夜咄ディセイブ (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夜咄ディゼイブじん

ウソをテーマにした歌詞を、かっこいいサウンドに乗せたナンバー。

スピードのある曲なので、いかにリズムを捕まえるかが歌う際のポイントです。

イケボに自信がある方や、低音に自信のある女性にオススメ。

しっかりと歌いきれば、かっこよさに周りはメロメロになることでしょう。

歌詞の内容が内容なので、職場のカラオケでは歌いにくいかもしれませんが、歌唱力で乗り切りましょう。

夜祭てにをは

夜祭 / てにをは feat.可不
夜祭てにをは

艶っぽさを感じる楽曲として、てにをはさんの『夜祭』を聴いてみては。

2023年8月にリリースされたこの曲は、和風エレクトロニックなサウンドと短編小説『人媒花』を題材にした深みのある歌詞が見事に融合し、聴く人を独特な世界観へと誘います。

静寂と興奮、美しさと不安が絶妙なバランスで表現されており、てにをはさんの音楽性が存分に発揮されているんです。

夜の雰囲気に浸りたい時や、不可思議な空気感を求める方にオススメの1曲です。

よ う こ そ、 シ チ ュ ー う ど ん 銭 湯 へ !!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ¦ずんだもん¦シチューうどん¦ようこそシチューうどん銭湯へ
よ う こ そ、 シ チ ュ ー う ど ん 銭 湯 へ !!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

かなりの盛り上がりを見せたボカコレ2023春において、さまざまな角度から話題をかっさらった作品です。

タイトルからして目を引くこの曲ですが……しかしどう言葉を尽くしてもここではご紹介しきれませんので、まずは一聴ください。

南ノ南さんの『可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲』などの流れを汲んだカオスな内容に頭が混乱。

「入れたいものを全部入れたんだろう」という感想が当てはまるかも。

終わったあとの「やり切った」感もすごいです。

ヨンジュウナナみきとP

ヨンジュウナナ 歌ってみた【りぶ】
ヨンジュウナナみきとP

『サリシノハラ』で描かれたストーリーを、別側面から歌った1曲です。

アイドルと一般男性の恋を、アイドルの視点から歌っています。

つらくても笑顔を作ってがんばっている、心がひび割れるような感情が叫ばれています。

ぜひ、関連のある他の曲と合わせて聴いてほしいです。

妖艶ファクトやかとら

妖艶ファクト/やかとら feat.鳴花ヒメ
妖艶ファクトやかとら

たたみかけるようなイントロからしてめちゃくちゃにかっこいいです!

ボカロP、やかとらさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

アグレッシブで怪しげな音像が魅力的。

こういう病んでいて中毒性の高い感じ、好きな人多いんじゃないでしょうか。

一度聴いたら頭から離れなくなるメロディーも特徴。

聴き進めているうち、自分で歌いたくなってきます。

ぜひとも音量は大きめで、イヤホンかヘッドホンで、この曲は楽しんでください!

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

よろろゆくえわっと

不思議な音像に引き込まれ、そしていつのまにか心の穴が埋まっている……そんな、独特な世界観を持った作品です。

ボカロP、ゆくえわっとさんによる楽曲で、2021年にリリースされました。

ゆっくりとこちらに向かって歩いてくるようなリズムと揺らぐ歌声、そのハマり具合が素晴らしいです。

自然と音量を上げてしまう魅力があります。

生きることのつらさが投影された歌詞ですが、最後にはかすかに希望が見える……「自分ももう少しがんばってみよう」と思えるはずです。