「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『弱虫モンブラン』や『夜咄ディセイブ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いと思います。
その他にも「宵」「妖艶」「四」など、「よ」から始まる言葉はたくさんあり、こいそた言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそんな「よ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
余花にみとれてkeeno

『余花にみとれて』はkeenoさんによる楽曲で、2024年に公開されました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろし曲として制作。
温かみのあるメロディーと、ピアノの美しい音色が響くエモーショナルなサウンドアレンジが魅力です。
孤独と友情をテーマにした歌詞は深く、読むだけでも感動してしまうような仕上がり。
疲れた心を休ませたいときにぜひ聴いてみてください。
弱虫モンブランDECO*27

甘くて切ない恋心が詰まった1曲。
DECO*27さんが2010年4月に発表した楽曲で、ミディアムテンポなロックサウンドと重みのある歌詞が印象的です。
主人公の気持ちがもどかしいほどつづられていて、思わず胸が締め付けられるんです。
GUMIの落ち着いた歌声がまた、その思いを見事に表現しているんですよね。
恋に悩んでいる人や、過去の思い出に浸りたい人にぴったり。
カラオケでも歌いやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。
ようやく君が死んだんだ。こわどり

大切な人が目の前からいなくなってしまったときのリアルな感情を描いた『ようやく君が死んだんだ』。
テーマ性のある楽曲をリスナーに届けるボカロPのこわどりさんが2022年に制作しました。
受け止めきれない現実の中にいる主人公を描いており、強がったり平気なフリをする様子が歌われています。
リズミカルな演奏にのせて歌を届ける、可不のエモーショナルな歌唱からも感情が伝わるでしょう。
誰よりも大切な人のことを思い続ける姿に胸が熱くなるボカロ曲です。
酔いどれ知らずKanaria

影のある世界観のとりこになってしまいます。
Kanariaさんによるヒット作『酔いどれ知らず』は、2022年にリリースされたナンバー。
しっとりとした空気感を持ったサウンドスケープやGUMIの巻き舌調の歌い方など、ハマる要素満載。
夜、ゆったり気分で聴くのが合いそうですね。
さてこの曲、合計5つのコードだけで弾き切れます。
曲展開自体もとても覚えやすいので、まずチャレンジ1曲としてオススメできます。
弾き語りするのもあり。
萬屋レストラン暖炉P

食べ物や味覚をテーマに、人生の機微をエネルギッシュに描き出した1曲。
暖炉Pさんによる『萬屋レストラン』は2025年2月に公開された作品です。
さまざまな料理を通じてつむがれる物語は、まるで人生における経験や感情の積み重ねを表現しているかのよう。
そしてジャズとエレクトロニックミュージックが溶け合った洗練された音楽性に、3人のボカロのかけ合いが絶妙なハーモニーがよく合っています。
ノリノリなのでテンションをあげたいときにどうぞ!
夜間飛行Δ

夏の終わりに聴くととくに響くものがあるはずです。
Δことdeltaさんによる楽曲『夜間飛行』は2023年8月に公開。
ボカコレ2023夏のTOP100ランキングへの参加曲でした。
深みのある音像はできれば、イヤホンヘッドホンで楽しんでほしい!
そうオススメしたくなるぐらい、音色の一つひとつに引き付けられます。
世界観の美しさに息を飲んでしまうんですよね。
めちゃくちゃハイクオリティなアニメーションMVも必見ですよ!
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
酔いが醒めるまでキュー

バーのカウンターでくり広げられる、切ない恋心が胸に迫るボカロ曲です。
キューさんの楽曲で、2024年8月に公開されました。
心の隙間に染みこむようなエレクトロポップサウンドで、理性と感情の狭間で揺れ動く主人公の気持ちを表現。
酔いの勢いと恋心が混ざり合あったような歌声が印象的です。
自分の感情を素直に伝えられずにいる人、心に秘めた思いを抱えている人は共感できるはず。
ぜひ聴いてみてくださいね!





