「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『弱虫モンブラン』や『夜咄ディセイブ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いと思います。
その他にも「宵」「妖艶」「四」など、「よ」から始まる言葉はたくさんあり、こいそた言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそんな「よ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
夜咄ディゼイブじん

ウソをテーマにした歌詞を、かっこいいサウンドに乗せたナンバー。
スピードのある曲なので、いかにリズムを捕まえるかが歌う際のポイントです。
イケボに自信がある方や、低音に自信のある女性にオススメ。
しっかりと歌いきれば、かっこよさに周りはメロメロになることでしょう。
歌詞の内容が内容なので、職場のカラオケでは歌いにくいかもしれませんが、歌唱力で乗り切りましょう。
夜間飛行Δ

夏の終わりに聴くととくに響くものがあるはずです。
Δことdeltaさんによる楽曲『夜間飛行』は2023年8月に公開。
ボカコレ2023夏のTOP100ランキングへの参加曲でした。
深みのある音像はできれば、イヤホンヘッドホンで楽しんでほしい!
そうオススメしたくなるぐらい、音色の一つひとつに引き付けられます。
世界観の美しさに息を飲んでしまうんですよね。
めちゃくちゃハイクオリティなアニメーションMVも必見ですよ!
腰痛持ち、4つ打ちなみぐる

ラテンジャズの要素を持つサウンドに、ユーモアがちりばめられた楽曲です。
ボカロP、なみぐるさんの作品で2025年1月リリースされたコンピアルバム『4UNREAL 2REAL』に収録、4月1日の重音テト生誕祭に合わせてMV公開されました。
ウッドベースの温かみのある音色とテトの落ち着いた歌声が印象的。
「腰痛持ち」と「四つ打ち」で韻を踏んだ小気味いいメロディーは、聴いているうち自分で歌いたくなってくる魅力があります。
-4℃佐藤乃子

冷たさの中に温もりを感じる、優しい電子音楽です。
ボカロP、佐藤乃子さんによる2025年の作品。
「SNOW MIKU 2025」のコンピアルバム『クリスタルディスパージョン』収録曲です。
シンセサイザーが織りなす繊細な音の粒が次々と耳にすべり込んでくるような感覚を味わえます。
静かな冬の日、心に深いものを抱えているときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
ヨルに帰る花(仮)P

切ない雰囲気のメロディーが、哀愁を誘う曲です。
鮮やかに広がる夜、主人公の恋は、夜の闇にはかなく消えてしまったのです。
夜の闇に好きな人を閉じ込められたらいいのに。
そんな思いが伝わってきます。
2012年に公開されました。
余花にみとれてkeeno

『余花にみとれて』はkeenoさんによる楽曲で、2024年に公開されました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろし曲として制作。
温かみのあるメロディーと、ピアノの美しい音色が響くエモーショナルなサウンドアレンジが魅力です。
孤独と友情をテーマにした歌詞は深く、読むだけでも感動してしまうような仕上がり。
疲れた心を休ませたいときにぜひ聴いてみてください。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
酔いどれ知らずKanaria

影のある世界観のとりこになってしまいます。
Kanariaさんによるヒット作『酔いどれ知らず』は、2022年にリリースされたナンバー。
しっとりとした空気感を持ったサウンドスケープやGUMIの巻き舌調の歌い方など、ハマる要素満載。
夜、ゆったり気分で聴くのが合いそうですね。
さてこの曲、合計5つのコードだけで弾き切れます。
曲展開自体もとても覚えやすいので、まずチャレンジ1曲としてオススメできます。
弾き語りするのもあり。





