「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『弱虫モンブラン』や『夜咄ディセイブ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いと思います。
その他にも「宵」「妖艶」「四」など、「よ」から始まる言葉はたくさんあり、こいそた言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそんな「よ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
萬屋レストラン暖炉P

食べ物や味覚をテーマに、人生の機微をエネルギッシュに描き出した1曲。
暖炉Pさんによる『萬屋レストラン』は2025年2月に公開された作品です。
さまざまな料理を通じてつむがれる物語は、まるで人生における経験や感情の積み重ねを表現しているかのよう。
そしてジャズとエレクトロニックミュージックが溶け合った洗練された音楽性に、3人のボカロのかけ合いが絶妙なハーモニーがよく合っています。
ノリノリなのでテンションをあげたいときにどうぞ!
酔いが醒めるまでキュー

バーのカウンターでくり広げられる、切ない恋心が胸に迫るボカロ曲です。
キューさんの楽曲で、2024年8月に公開されました。
心の隙間に染みこむようなエレクトロポップサウンドで、理性と感情の狭間で揺れ動く主人公の気持ちを表現。
酔いの勢いと恋心が混ざり合あったような歌声が印象的です。
自分の感情を素直に伝えられずにいる人、心に秘めた思いを抱えている人は共感できるはず。
ぜひ聴いてみてくださいね!
酔いどれ知らずGUMI

最近はボーカロイドの種類も増えており、チャートの上位にボカロが登場することも多くなりました。
こちらの『酔いどれ知らず』は、そんな現代のボカロシーンを引っ張る名曲です。
本作はTikTokやYouTubeショートなどで頻繁に使用されています。
シンプルでダウナーなトラックでありながら、キャッチーなボーカルラインで大きなインパクトを与える本作は、「あっ」と驚く動画のなかでも、特にスタイリッシュな雰囲気の動画で好まれて使用されています。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
予↑感↓emon

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ヨルノソコgomezkei

夏の夜の海って、なんだか神秘的ですよね。
そんなイメージにぴったりなのがこの曲。
『Colorful World』などでも知られているボカロP、gomezkeiさんの楽曲です。
2009年にニコニコ動画で公開されました。
やわらかい音像、初音ミクの優しい歌声に癒やされます。
よくばりAyase

ボタンのかけ違いのように終わってしまう恋愛……切ない乙女心が歌詞につづられた、大人っぽいボカロ曲です。
音楽ユニットYOASOBIのコンポーザーとしても活躍しているボカロP、Ayaseさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ピアノの音色を軸に展開されるリズミカルな音像がとてもステキ。
夜、窓辺から見るネオンの光がぴったり合う気がします。
そして悲しさと寂しさの中で揺れる気持ちが投影された歌詞が刺さる方、多いはずです。
夜更かししちゃったEO(エオ)

ポップでキャッチーなメロディーが印象的な本作は「夜更かし」をテーマにした聴き心地のいいエレクトリックチューン。
ボカロP、EO(エオ)さんの楽曲で、2024年4月にリリースされました。
日常の喧騒を忘れさせてくれるようなクールで小気味の良いサウンドに、聴き入ってしまいます。
『8番出口』『遅刻しちゃう!』『嘘でしょ!?』との関連性を考察しながら聴くと、より一層楽しめるかもしれません。





