「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『弱虫モンブラン』や『夜咄ディセイブ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いと思います。
その他にも「宵」「妖艶」「四」など、「よ」から始まる言葉はたくさんあり、こいそた言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそんな「よ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
よりみち西島尊大

秋の夕暮れに聴けば、ノスタルジックな気分になる楽曲です。
西島尊大さんによる初音ミク曲で、2023年3月に発表されました。
忙しい朝の街や、懐かしい思い出の場所を描いた歌詞が印象的。
そして優しく穏やかな音色が、聴く人の心に寄り添います。
日常の中で立ち止まり、過去の自分と向き合いたくなったとき、本作がそっと背中を押してくれるかもしれません。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
よるをおよぐ西島尊大

シティポップなサウンドのオシャレ感がとんでもないです。
前衛的な音楽性が注目を集めるボカロP、西島尊大さんによる楽曲で2018年に公開されました。
ジャズのテイストを取り入れたリズミカルな音像は、聴いていて本当に心地がいいです。
歌詞の言葉選びも独特で、西島尊大さんが作り出す世界観の深みに圧倒されます。
秋の夜長、じっくりと聴きいるのにオススメです。
ぜひとも月や星が美しくまたたく夜空を見上げながら、どうぞ。
陽だまりのセツナ赤乃わい

誰でも共感できるであろう1曲『陽だまりのセツナ』を紹介します。
こちらは赤乃わいさんが手がけた「一緒に作ろう!
第12回楽曲コンテストプロセカNEXT」の採用作品。
壮大なメロディーに合わせて、止まることのない時間の経過と、その早さにほんろうされる様子を描いています。
ラストの切ないけれど前向きな歌詞に心揺さぶられます。
また、初音ミクと巡音ルカのハモリも聴きどころですね。
彼女たちのかけ合いで、人と人のきずなを表現しているようです。
夜が巡る雨曇

ボカロPとしてデビューする前は歌い手として活動し、語尾をしゃくりあげるような特徴的な調声がトレードマークとなっているボカロP、雨曇さん。
ボカコレ2023春ルーキー参加作品として制作された楽曲『夜が巡る』は、印象的なサウンドと浮遊感のあるアンサンブルのイントロが耳に残りますよね。
孤独を感じさせるセンチメンタルなリリックは、何かに絶望してしまった経験がある方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
胸を締め付けるメッセージと泣いているようにも聴こえるメロディーが心に刺さる、切ないポップチューンです。
夜空にふたつ電ポルP

電ポルPといえば『独りんぼエンヴィー』や『曖昧劣情Lover』が有名ですが、この曲で初めてGUMIちゃんを使って曲作りしたそうです。
この曲は切ない片想いの曲で、好きと言えない気持ちを夜空に向けて歌っています。
「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
45秒れすぽん
45秒あれば、一体なにができるでしょうか?
なんとなく過ごしていては一瞬でなくなってしまう45秒という短い時間。
この曲は、そんな時間でできる大切なことを教えてくれます。
短さの中に濃密な思いが詰め込まれたこの恋する歌を、ぜひ聴いてみてください。
吉原ラメント亜沙 feat. 蛇足

お色気ムンムンなイケメンボイスと有名な蛇足さん。
吉原ラメントは本来女性が歌った方がしっくりくる曲なのですが、蛇足さんの声は色気がある声なので、吉原ラメントを歌っていてもしっとりしており、全く違和感がございません。