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「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『弱虫モンブラン』や『夜咄ディセイブ』はとくに有名な楽曲なので、思い浮かべた方は多いと思います。

その他にも「宵」「妖艶」「四」など、「よ」から始まる言葉はたくさんあり、こいそた言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそんな「よ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

どんな曲があるのか、楽しみながらご覧ください。

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

ヨイヤミ一二三

ヨイヤミ / 一二三 feat.初音ミク
ヨイヤミ一二三

和風な曲が好きな方は要チェックですよ!

『猛独が襲う』『花が落ちたので、』などのヒット作で知られているボカロP、一二三さんによる作品で2022年に公開されました。

「自分らしさ」について思い悩んでいる様子がつづられた歌詞は、とくに若い世代の方に刺さるんじゃないでしょうか。

この曲を聴けば「特別じゃなくていい」「生きていくのに理由なんていらない」そう思えるかもしれません。

肩の荷がふっと降りるような気分が味わえる、エモーショナルなボカロ曲です。

吉原ラメント亜沙

【重音テト】吉原ラメント【オリジナル】/【KASANE TETO】Yoshiwara Lament【original】
吉原ラメント亜沙

大人で和風なボカロ曲をぜひ聴いてみてください。

亜沙さんによる楽曲で、のちの小説化や、演歌歌手の小林幸子さんがカバーしたことでも話題になりました。

江戸時代の夜の街で生きる女性を主人公にした、ストーリー性のある歌詞が特徴。

聴いているうちにその情景が浮かんできて、泣けてきちゃうんですよね。

またその世界観が、和楽器の音色が取り入れられた曲調とも相性ばつぐん。

ぜひともじっくり聴き込んでみてください。

「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

夜明けのステラ仕事してP

【MEIKO】夜明けのステラ【オリジナル曲】
夜明けのステラ仕事してP

物語調の切ない楽曲をリスナーに届けるボカロP、仕事してPさん。

自身が制作する美しい色彩のイラストでも注目を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが2019年に制作された『夜明けのステラ』。

弦楽器が響くクラシカルなメロディーラインに仕上がっています。

ストーリーとともに展開するMEIKOのエモーショナルな歌唱も味わえるでしょう。

ゲーム音楽やアニメのBGMにも合うドラマチックなサウンドが魅力です。

力強い意志を感じられる情熱的なボカロ曲を聴いてみませんか?

440Hz夜なべP

母親のお腹の中に子供が歌っている、という設定の楽曲です。

早く外の世界を見てみたいな、と思っている様子が歌詞につづられています。

ゆったりとしたメロディーラインが印象的。

アンビエントなサウンドが、不思議で独特な世界観を作り上げていますね。

あなたもお母さんのお腹の中にいるとき、こう思っていたのかもしれません。

42737川本真琴×初音ミク

独特でポップなサウンドと、素直な気持ちを歌った言葉が胸を打つ『1/2』。

川本真琴さんが1997年にリリースしており、アニメ『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』に起用されました。

唯一無二のメロディー展開が、クセになる楽曲です。

こちらの川本真琴×初音ミクによるコラボは、リズミカルな演奏と初音ミクの可愛らしさがあふれていますね!

バンドサウンドに溶け込む彼女の歌声は、ライブでのパフォーマンスを見たくなるほどです。

余裕欲稲葉曇

稲葉曇『余裕欲』Vo. nagiβ & カゼヒキβ
余裕欲稲葉曇

浮遊感と緊張感が絶妙に混ざり合っているボカロ曲です。

数々の人気作を発表してきた稲葉曇さんによる『余裕欲』。

2023年10月に発表され、すぐさま話題になりました。

ヤマハ株式会社の手がけたボイスバンク「nagiβ」が使用されており、名前の通り凪いだような歌声が印象的。

サウンドとメロディーの淡々とした雰囲気にぴたりハマっています。

「余裕がある」「余裕がない」その差、生き方を描き出した歌詞は考えさせられる仕上がり。

じっくり聴けば聴くほどに味が深まる作品です。

夜々ニ凛トシテ藤末樹 & 茉邑伎

夜々ニ凛トシテ – 藤末樹 & 茉邑伎 feat.初音ミク【Official Music Video】
夜々ニ凛トシテ藤末樹 & 茉邑伎

ストリングスや打ち込みサウンドのアレンジを従えた攻撃的なギターがクセになるロックなボカロナンバー。

Aメロのタイトな演奏からBメロの大きく巡る曲調、シンコペーションを多用した疾走感のあるサビなど、ロック好きにはたまらないアレンジに仕上がっています。

また、目まぐるしく展開する曲調の中で美しく流れていくメロディーも秀逸で、そのドラマチックな楽曲構成は聴いていてボカロ曲であることを忘れてしまうほど完成度の高いナンバーです。