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【中座】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

中座とは、結婚式の披露宴において新郎新婦がお色直しのために一時退場すること。

新郎新婦が2人で退場することもありますが、それぞれが大切な人と一緒に退場することもありますよね。

この記事では、そんな中座にオススメの楽曲を集めました。

新郎新婦2人、新郎新婦とそれぞれの家族、新郎新婦それぞれと友人や知人など、さまざまなパターンで使えるオススメの曲をピックアップしています。

披露宴BGMの選曲でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

家族との中座にオススメ(1〜10)

花束にしてwacci

wacci 『花束にして』Music Video
花束にしてwacci

3rdアルバム『群青リフレイン』に収録されているこの曲は、大切な人への深い感謝と愛情がストレートに表現されていて感動的です。

wacciさんらしい温かいメロディと繊細なボーカルが、リスナーの心にすっと入り込んでくるんですよね。

母の日のために作られた楽曲だそうで、結婚式の披露宴でお母さんと一緒に中座する際にピッタリ。

歌詞の中では母に向けたメッセージだと明言されていないので、お父さんや親代わりに世話をしてくれた祖父母との中座でも使える曲です。

思い出は奇麗でAimer

Aimer 『思い出は奇麗で』Father’s day edit (5th album『Sun Dance』『Penny Rain』2019/04/10(水)2枚同時発売)
思い出は奇麗でAimer

父親への深い愛情とこれまでの思い出をつづった感動のバラード。

歌詞には、幼い頃の日常的な思い出が生き生きと描かれています。

父の優しさや強さ、家族の温かな絆が感じられる曲です。

Aimerさんの15枚目のシングル『Black Bird/Tiny Dancers/思い出は奇麗で』に収録されています。

父への感謝の気持ちと、あらためて今を大切にしたいという願いが込められています。

お父さんとの中座の際に流すのにピッタリの曲。

家族の絆を大切にするお二人に、ぜひ選曲候補に入れてもらいたい1曲です。

道標福山雅治

福山雅治 – 道標(福山☆夏の大創業祭 2015 稲佐山)
道標福山雅治

グッと感動的な、両親への感謝の気持を伝えたい、という1曲をお探しなら福山雅治さんの『道標』はどうでしょうか?

この曲は2009年にリリースされたシングル『化身』のカップリングとして収録、『NEWS ZERO』のエンディングテーマとして書き下ろされました。

福山さん自身の祖母へ向けた気持ちがつづられたナンバーで、きっとご両親に対しても同じような気持ちでいる方も多いであろう、共感できて大きな愛情が感じられる1曲です。

家族との中座にオススメ(11〜20)

未来へKiroro

1998年、女性デュオKiroroの2枚目のシングルとしてリリースされた『未来へ』。

合唱コンクールや卒業式で歌った、という方もきっと多い、卒業ソングとしても定番のこの曲。

Kiroroの玉城ちはるさんが自身の母親へ向けたメッセージとして書かれた楽曲というのは有名な話で、そのために結婚式のBGMとしてもピッタリなナンバーですよね。

中座の際に母親にエスコートしてもらう、という方はこの曲をチョイスしてみてはどうでしょうか?

ママへAI

AI – ママへ (short ver.) Music Video
ママへAI

結婚式での中座は一生に一度のシーンであり、曲選びは非常に重要です。

そんな大切な瞬間にふさわしいのが、AIさんが歌う『ママへ』。

この楽曲は幸せな時でも、つらい時でも支えてくれる母への深い愛と感謝が込められています。

メロディはしっとりとしていて温かみがあり、歌詞は母子の絆をつづったもの。

母と一緒に中座する際には、この楽曲に込められたメッセージがゲストの心にも響くでしょう。

『ママへ』は、心に残る中座のシーンを演出するオススメの1曲です。

友人や先輩との中座にオススメ(1〜10)

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 – 「ひまわりの約束」 Music Video
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんの歌声は心に染み入る声で結婚式の来場者もグッとくる、BGMにオススメしたい楽曲はたくさんあります。

そんな中でもこの曲『ひまわりの約束』は映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として大ヒット、幅広い年齢層に知られる楽曲でもあります。

この曲を聴くと泣けてしまう……という方も多いはず、新郎新婦のご両親にはきっと胸に響く者があるはず。

感動的なシーンや中座のBGMとして、秦基博さんの歌声がまたさらに涙を誘う1曲です。

まちがいさがし菅田将暉

2019年リリース、米津玄師さんが作詞作曲、プロデュースを手掛けた楽曲です。

俳優としても大活躍、歌手としてもヒットソングを世に送り出している菅田将暉さんが米津玄師さんとタッグを組みました。

人生はけっして平たんではなく、間違った選択をすることもあります。

間違いと思えたことも運命の人に出会えたプロセスに過ぎなかったと気づかせてくれる曲です。