【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。
そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。
先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。
そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。
とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。
迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。
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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(11〜20)
HappyPharrell Williams

爽やかで明るい雰囲気に包まれる、ポジティブな気持ちになれる1曲です。
2013年に映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、後にファレルさんのアルバム『Girl』にも収録されました。
幸せを感じ、それを他人と分かち合うことを奨励する歌詞が印象的です。
20か国以上でチャート1位を記録し、2014年に米国で最も売れた曲となりました。
結婚式の迎賓の場面でも、ゲストの方々を楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになりそうですね。
花藤井風

藤井風さんの優しく包み込むようなバラードに心癒やされます。
ピアノとシンプルなバンド編成が特徴的で、ドラマ『いちばんすきな花』の主題歌として書かれた本作。
2023年10月に配信リリースされ、EPにはバラッドバージョンも収録されています。
自己発見や人生の意味を探求する歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
結婚式の迎賓シーンで流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるはず。
新郎新婦をお待ちの間のBGMとしてもぴったりですよ。
I’m YoursJason Mraz

温かな歌声と心地よいメロディーが特徴的な楽曲です。
愛と人生を祝福する歌詞は、自由と自己受容のメッセージを伝えています。
2008年にリリースされ、世界中でヒットを記録。
ジェイソン・ムラーズさんの代表曲として多くの人々に親しまれています。
明るく前向きな雰囲気が、新郎新婦の門出を祝福するのにぴったり。
ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーンでも、心温まる空間を演出できるでしょう。
幸せな気持ちになれる曲なので、結婚式はもちろん、日常のBGMとしてもおすすめです。
Spring久石譲

久石譲さんが奏でる迎賓シーンに絶好の楽曲です。
映画『菊次郎の夏』の主題歌に使われた名曲『Summer』と対になる曲で似ている部分もありますが、こちらはタイトル通り春の雰囲気を奏でています。
雪が融け、あたたかな陽射しが降り注ぎ、花々が咲き始める、そんな穏やかな幸福感にあふれています。
春の披露宴にぜひ使いたい楽曲です。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

グラミー賞も再三獲得したアメリカの人気女性歌手アリシア・キーズさん。
彼女が歌ったこの曲も迎賓シーン、特にナイトウェディングにピッタリの曲です。
ピアノの旋律から始まるR&B。
情熱的な歌詞にソウルフルな歌声が響き、オシャレ感いっぱいです。
Everything’s Gonna Be AlrightSweetbox

ウェディングミュージックとして定番のSweetbox。
この曲はバッハの『G線上のアリア』を大胆にサンプリングしています。
荘厳なメロディーにラップ調の歌詞が載り、神聖でありながら大人っぽいオシャレ感が漂っています。
フォーマルな格調高さを演出するのにいいですね。
【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(21〜30)
アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。
奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。
バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。
結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。
シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。