結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。
そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。
先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。
そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。
とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。
迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。
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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(1〜10)
Married LifeMichael Giacchino

感動的な旋律と深い情緒を持つ名曲です。
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』のオープニングモンタージュで使われ、主人公カールの人生の喜びや悲しみを美しく描写しています。
マイケル・ジアッキーノさんが2009年に制作し、アカデミー賞最優秀オリジナルスコア賞を受賞しました。
穏やかながら生き生きとした音楽がなごませてくれそうですね。
感情を押し付けず、聴く人の心に寄り添うような温かさがあります。
結婚式の迎賓シーンにぴったりで、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるでしょう。
新郎新婦やゲストの皆さまの心に響く、ステキな1曲ですよ。
CanonJohann Pachelbel

ウェディングの定番曲、パッヘルベルの『カノン』です。
色々なシーンに使える曲で、ゲストを迎える迎賓の場面にもピッタリ!
優雅にゲストを迎えてくれます。
穏やかな曲調はゲスト同士の会話を妨げることもなく、ステキな披露宴の始まりを期待させてくれる曲です。
やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)

優しさと希望に満ちた楽曲で、子供のような無邪気さを大切にするメッセージが込められています。
1974年にリリースされた荒井由実さんの3枚目のシングルで、アルバム『MISSLIM』にも収録されました。
1989年には映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され、さらに多くの人々の心に響きました。
人生の節目や特別な日に聴きたくなる1曲です。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりで、温かな雰囲気で新郎新婦やゲストを包み込んでくれるでしょう。
結婚後の日常にも寄り添ってくれる、心温まる楽曲ですよ。
Summer久石譲

久石譲さんが手がけた夏の風景を描いた名曲。
爽やかさと懐かしさが織りなす美しいメロディが心に染み渡ります。
1999年5月に映画『菊次郎の夏』のサウンドトラックとして発表され、その後CMなどさまざまな場面で使用されています。
ピアノの繊細な音色と学校のチャイムを思わせるフレーズが印象的で、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。
夏の訪れを感じる瞬間や、大切な人との思い出を振り返るときにぴったりの1曲。
結婚式の迎賓シーンでも人気で、ゲストの方々の心を温かく包み込んでくれることでしょう。
Sunday MorningMaroon 5

優しさに包まれるようなポップロックの名曲、マルーン5が贈る心温まるバラードです。
雨の降る日曜日の朝にゆっくりと過ごす二人の様子を描いた歌詞が魅力的。
2004年11月にリリースされた本作は、アメリカでトップ40入りを果たすなど、多くの人々の心をつかみました。
アダム・レヴィーンさんの柔らかな歌声が、恋人との穏やかな時間の大切さを優しく伝えてくれますよ。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりな1曲。
ゲストの方々をリラックスさせながら、幸せな気分にさせてくれること間違いなしです。
SUN星野源

希望と再生のメッセージを込めた心温まる楽曲です。
壊れそうな夜が明け、新たな朝を迎える瞬間を描き出しています。
星野源さんの爽やかなボーカルと軽快なリズムが融合し、聴く人を元気づけるナンバーとなっていますね。
2015年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として使用されました。
本作は日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、星野さんの音楽キャリアにおける重要な節目となりました。
結婚式の迎賓シーンで使用すれば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになるはずです。
Just The Way You AreBruno Mars

みんな大好きブルーノ・マーズさんの名曲で最高のポップスです。
ウェディングシーンでも大変人気のナンバーで、2010年リリースということが信じられませんね。
デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』からのリードシングルとして発表されました。
グラミー賞の最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス賞を受賞するなど、世界中で大ヒット。
ポジティブで優しさのあふれるメッセージがまたステキですね。
結婚式のさまざまな場面を彩ってくれる甘いナンバー、会場のムードをリラックスさせてくれますし迎賓シーンにもぴったりですよ。
Lovin’ YouMinnie Riperton

5オクターブの声を持つと言われたミニー・リパートンさんが歌った曲であり、多くの人が聴き憶えのある曲ですね。
キュートな歌声に穏やかなメロディー、清涼な森の朝を思い浮かべる楽曲です。
緑の多い場所でのウェディングなどの迎賓シーンにオススメです。
花藤井風

藤井風さんの優しく包み込むようなバラードに心癒やされます。
ピアノとシンプルなバンド編成が特徴的で、ドラマ『いちばんすきな花』の主題歌として書かれた本作。
2023年10月に配信リリースされ、EPにはバラッドバージョンも収録されています。
自己発見や人生の意味を探求する歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
結婚式の迎賓シーンで流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるはず。
新郎新婦をお待ちの間のBGMとしてもぴったりですよ。
Better TogetherJack Johnson

穏やかで優しい音色が心地よい本作。
愛する人との絆をたたえる歌詞が、新郎新婦の門出にぴったりです。
ジャック・ジョンソンさんの温かな歌声に包まれて、幸せな気分に浸れますよ。
2005年のアルバム『In Between Dreams』に収録され、後にシングルカットされた人気曲。
ロマンチックな雰囲気が魅力的で、結婚式の迎賓の場のBGMにもおすすめ。
穏やかな空気感で包んでくれることでしょう。
環境に配慮した制作にも取り組むジャック・ジョンソンさんの思いが込められた、心温まる1曲です。
【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(11〜20)
Good TimeOwl City & Carly Rae Jepsen

心躍るポップチューンとして多くの人々に愛される1曲です。
アウル・シティーさんとカーリー・レイ・ジェプセンさんのコラボレーションによって生み出された本作は、2012年6月にリリースされました。
どんな状況でも楽しむことを選べば「いい時間」を過ごせるという前向きなメッセージが込められていて、聴くだけで元気をもらえますよ。
結婚式の迎賓シーンでゲストの方々を明るい気持ちにさせたい時にぴったりですね。
アメリカのBillboard Hot 100で8位を記録するなど、世界中で大きな反響を呼びました。
HappyPharrell Williams

爽やかで明るい雰囲気に包まれる、ポジティブな気持ちになれる1曲です。
2013年に映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、後にファレルさんのアルバム『Girl』にも収録されました。
幸せを感じ、それを他人と分かち合うことを奨励する歌詞が印象的です。
20か国以上でチャート1位を記録し、2014年に米国で最も売れた曲となりました。
結婚式の迎賓の場面でも、ゲストの方々を楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになりそうですね。
Jesus, Joy Of Man’s Desiring(主よ、人の望みの喜びよ)J.S.Bach

バロック時代を代表する作曲家、バッハ先生の名曲として知られています。
優雅な三拍子のリズムが心地よく、穏やかで瞑想的な雰囲気を醸し出しています。
宗教的な深みと平和を感じさせる音楽性が特徴的ですね。
1723年、ライプツィヒでの訪問の祝祭のために改訂され、初演されました。
結婚式などの式典で好んで演奏されることが多く、その荘厳で静かなテンポは、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーンにぴったりです。
心を落ち着かせたい時や、穏やかな気持ちになりたい時におすすめですよ。
バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

蝶の舞う幻想的な世界観を描いたSEKAI NO OWARIの新たな挑戦。
Saoriさんのピアノと優しい歌声が織りなす美しいメロディーが心に響きます。
本作は2023年6月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして話題を集めました。
偶然や運命、そして人生の道筋を決める力を持つ直感やロマンスが歌詞に込められています。
結婚式の迎賓シーンでBGMとして流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、新郎新婦を待つ時間を楽しく過ごせるでしょう。
幸せな未来への希望に満ちた1曲です。
エトピリカ葉加瀬太郎

美しい旋律が心に染み入る名曲です。
葉加瀬太郎さんのバイオリンが描く世界観が、結婚式の厳かな雰囲気にぴったりですね。
1998年にリリースされた本作は、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のエンディングテーマとしても有名です。
北海道の雄大な自然を思わせるメロディーラインが、新郎新婦の未来への希望を感じさせてくれます。
クラシックとポップスの融合した独特のスタイルも、幅広い年代の方々に愛されているんですよね。
披露宴の入場や退場シーンでもステキな演出になりそうです。
Another Day Of SunLa La Land

2016年のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のオープニングを飾る楽曲です。
ロサンゼルスの渋滞に巻き込まれたドライバーたちが、ハリウッドでの成功を夢見て歌い踊る様子を描いています。
夢を追い続ける若者たちの物語を、エネルギッシュなダンスナンバーとして華やかに彩っていますよ。
ジャスティン・ハーウィッツさんが作曲し、ベンジ・パセクさんとジャスティン・ポールさんが作詞を手掛けました。
映画は日本でも2017年に公開されてヒットした作品ですから、親しみやすい雰囲気を演出できることでしょう。
結婚式の迎賓シーンで使えば、ゲストの方々を明るい気持ちにさせてくれそうですね。
I’m YoursJason Mraz

温かな歌声と心地よいメロディーが特徴的な楽曲です。
愛と人生を祝福する歌詞は、自由と自己受容のメッセージを伝えています。
2008年にリリースされ、世界中でヒットを記録。
ジェイソン・ムラーズさんの代表曲として多くの人々に親しまれています。
明るく前向きな雰囲気が、新郎新婦の門出を祝福するのにぴったり。
ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーンでも、心温まる空間を演出できるでしょう。
幸せな気持ちになれる曲なので、結婚式はもちろん、日常のBGMとしてもおすすめです。
Everything’s Gonna Be AlrightSweetbox

ウェディングミュージックとして定番のSweetbox。
この曲はバッハの『G線上のアリア』を大胆にサンプリングしています。
荘厳なメロディーにラップ調の歌詞が載り、神聖でありながら大人っぽいオシャレ感が漂っています。
フォーマルな格調高さを演出するのにいいですね。
Spring久石譲

久石譲さんが奏でる迎賓シーンに絶好の楽曲です。
映画『菊次郎の夏』の主題歌に使われた名曲『Summer』と対になる曲で似ている部分もありますが、こちらはタイトル通り春の雰囲気を奏でています。
雪が融け、あたたかな陽射しが降り注ぎ、花々が咲き始める、そんな穏やかな幸福感にあふれています。
春の披露宴にぜひ使いたい楽曲です。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

グラミー賞も再三獲得したアメリカの人気女性歌手アリシア・キーズさん。
彼女が歌ったこの曲も迎賓シーン、特にナイトウェディングにピッタリの曲です。
ピアノの旋律から始まるR&B。
情熱的な歌詞にソウルフルな歌声が響き、オシャレ感いっぱいです。
【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(21〜30)
ル・ローヌ(河)服部克久

服部克久氏が奏でる「ル・ローヌ」=河です。
ゲストを優雅にお迎えするピアノ曲。
厳しい冬を越え、雪が少しずつ融け、一縷の水の流れがだんだんと河になり、その畔に花が咲き蝶が舞う、そんな光景が浮かんでくる名曲です。
紆余曲折を経て結ばれた二人の結婚式にオススメの一曲です。
アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。
奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。
バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。
結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。
シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。
幸せな結婚生活

『ファインディング・ニモ』や『トイストーリー』を手かけたピクサー・アニメーション・スタジオ製作の映画『カールじいさんの空飛ぶ家』。
この曲はカールじいさんと愛妻エリーの幸せな結婚生活を描いたシーンで流れた曲です。
牧歌的で幸福感にあふれたメロディー、会場を和やかなムードにしてくれます。
花のワルツPyotr Tchaikovsky

優雅で夢幻的な世界観を織りなす珠玉の名曲です。
ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーが1892年12月に贈る『くるみ割り人形』の第2幕で演奏される本作は、3拍子のワルツ形式にのせた弦楽器と管楽器の絶妙な掛け合いが魅力的です。
流れるような旋律と豊かなハーモニーが、まるで花々が舞い踊るような幻想的な情景を描き出します。
ディズニー映画『ファンタジア』でも使用され、花々のダンスシーンを美しく彩りました。
ヨーロピアンクラシックとロシアの民族音楽を見事に融合させた本作は、結婚式の入場や退場など、人生の大切な瞬間を優雅に演出したい方におすすめの一曲です。
You Raise Me UpCeltic Woman

アイルランドの女性音楽グループ・Celtic Woman。
シークレット・ガーデンの名曲をカバーしたこの曲は披露宴の定番サウンドになっています。
色々な場面に使えますが迎賓シーンにもいいです。
宴が始まる前の会場を厳かで柔らか雰囲気に包んでくれます。
I’m In The Mood For DancingThe Nolans

イギリスの姉妹グループ「TheNolans」が歌ったヒット曲です。
CMや挿入歌などにも頻繁に使われているため万人ウケする曲ですね。
一点の曇りもない明るくキャッチーなメロディー、ワクワクハッピーな披露宴にしたいときの迎賓シーンにオススメです。
主よ人の望みの喜びよJ.S.Bach

J.S.バッハ作曲、教会カンタータ「心と口と行いと生活」の一節です。
礼拝に用いられたの楽曲であり、神聖さや幸福感、荘厳さにあふれていますね。
オーケストラの幾重もの音色が優雅さを醸し出しています。
トラッドな披露宴にしたいときの迎賓シーンにピッタリの曲です。
Born To Smile葉加瀬太郎

ウェディングサウンドとして人気の高い葉加瀬太郎氏の楽曲。
中でもこの曲は明るく愉しい披露宴をご希望のカップルさんに、迎賓シーンにオススメの曲です。
軽快でリズミカル、ウキウキしてくる曲調です。
タイトル通り思わず笑顔がこぼれる楽曲です。
LOVE SONG三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目JSoulBrothersが奏でるスタイリッシュなラブソングです。
優しく情熱的な歌詞、バラードながらキラキラなアレンジも施され、会場をロマンティックなムードに包んでくれます。
女性のゲストの方はもちろん、ご年輩の方にも親しみやすいサウンドです。
Built to Last / 永遠のハーモニーMelee

アメリカカリフォルニア出身の男性4人組のロックバンド・メイレイ。
タイトル的にも結婚式に相応しい楽曲です。
爽やかな歌声とメロディー、木漏れ日に揺れる緑が浮かんでくるような美しい曲です。
ガーデンパーティーのある披露宴の迎賓シーンにちょうどいいですね。
【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(31〜40)
Angel Springs久石譲

同じく久石譲氏作曲の春をモチーフにした楽曲です。
サントリーウイスキー「山崎」のCMに使われました。
こちらは「Spring」と比べ重厚なメロディーで、オーケストラの音も加わり荘厳さが漂うな楽曲になっています。
愛らしさの中に神聖な「Angel」が降臨していますね。
「Spring」と合わせて迎賓シーンに使うのもオススメです。
RainbowPUSHIM

ソウルフルな歌声が魅力の女性歌手・Pushimが奏でる情熱的なラブバラードです。
レゲエやR&Bのようなテイストもあり、単調なようで奥深いナンバー。
迎賓シーンに使えば会場をオシャレでリズミカルな雰囲気にしてくれますね。
最後のピアノのメロディーもいいです。
エターナル葉加瀬太郎

同じ葉加瀬太郎氏の曲でも、こちらは上品で穏やかな披露宴にしたい場合の迎賓シーンにオススメの楽曲です。
優しく伸びやかなバイオリンの音色が披露宴前の会場を優雅で温かな雰囲気に包んでくれます。
叙情を誘うドラマ性に富んだ音楽です。
SanctusLibera

同じくリベラが奏でる迎賓シーンにオススメの曲です。
この曲はパッヘルベルの「カノン」をサンプリングしていて、原曲の神聖さに少年たちの美声が幾重にも重なり、厳格な披露宴にしたいカップルにピッタリです。
二人の入場する前の会場を厳かな雰囲気に仕立ててくれます。
New Cinema ParadiseSarah Alainn

日本人の母とオーストラリア人の父を持つシドニー生まれの音楽家、サラ・オレイン。
澄んだ美声と強いボイスを自在に操り、「声帯のアスリート」とも評される彼女が歌ったこの曲もウェディングを彩ってくれます。
有名映画の楽曲を讃美歌のように仕上げています。
Wild ChildEnya

ウェディングシーンを彩る楽曲を多数持つエンヤ。
この曲は迎賓シーンに絶妙です。
ケルト音楽をコンセプトにした絶品ヒーリングサウンド。
壮大なメロディーとエンヤの柔らかな声が会場を幸福感に満ちた雰囲気に包んでくれます。
CMや映画に使われていた曲でもあり親しみやすい曲です。
めぐり逢いアンドレ・ギャニオン

ヒーリングミュージックの巨匠であるアンドレ・ギャニオンが奏でる名曲です。
TVCMなどでもお馴染みの曲ですね。
ウェディングを彩る定番曲の一つで、ゲストを迎える迎賓シーンにもオススメです。
ゲストの方々とめぐり逢えた感謝を伝えるメッセージも込められますね。
故宮(Palace Memories)S.E.N.S.

NHKスペシャル「故宮~至宝が語る中華五千年~」用に作曲されたテーマ曲です。
オーケストラが奏でる荘厳な楽曲です。
中国の伝統楽器も使われておりアジアンテイストもあります。
また、ピアノなどの幻想的な旋律も魅力。
迎賓シーンに使えば、これから始まる披露宴への期待が高まりますね。
Bridal Dancing QueenThe Wedding Band

ABBAの世界的なヒット曲「Dancing Queen」を大胆にアレンジしたインスト曲です。
讃美歌のように壮麗でありながら、原曲のハッピー感は健在。
ウェディングを彩るのにオススメの曲です。
迎賓シーンの最後に流して二人の入場を演出するのもいいですね。
いつまでも 〜I love you forever〜Tiara

「新世代の恋の伝道師」とも呼ばれる女性シンガーソングライターTiara。
この曲は実体験をもとに創作されたもので、彼女自身この曲が収録されたアルバムの発売直前に幸せな結婚をされていることからもウェディングシーンにオススメの曲です。
幸福感にあふれた柔らかな楽曲です。
【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(41〜50)
September土岐麻子

アース・ウィンド・アンド・ファイアーのパワフルなヒット曲を実力派女性シンガー土岐麻子氏がボサノバ風にアレンジした曲です。
音韻を踏んだリズミカルな曲でありながら、土岐さんのハートフルな歌声と相まって、柔らかく穏やかな楽曲になっています。
素敵な披露宴へと誘う迎賓シーンにオススメの一曲です。
あの空の下に姫神

東北地方の伝統音楽を取り入れた名曲を発表し続けている姫神。
「あの空の下に」はウェディングにオススメの曲です。
壮麗なメロディー、どこか懐かしさを感じさせるヒーリングミュージック。
幻想的なサウンドでもあり、別世界へ誘う披露宴の迎賓シーンにオススメです。
道服部克久

こちらも服部克久氏作曲のピアノ曲です。
愛らしさはあるものの「ル・ローヌ」よりもどこか厳かで、雄大な自然と田園に囲まれた日本の「道」を想起させます。
雨や雪が降る日もあり、決して平坦な道ではないけれど、美しい夕陽が道を照らしてくれる。
そんなドラマ性のある曲です。
「ル・ローヌ」と合わせ迎賓シーンを情緒豊かに彩ってくれます。
海の見える街All That Jazz

ジブリ映画「魔女の宅急便」のテーマ曲をジャズアレンジしたインスト曲です。
ちょっと驚くほどにオシャレかつスタイリッシュな楽曲にアレンジされています。
主旋律は十二分に生きていて、多くの人が耳慣れた曲ですので万人ウケまちがいなし!
披露宴をスタイリッシュに彩りたいときの迎賓シーンにマッチします。
Best in MeBlue

UK発の男性4人組ボーカルグループ・Blue。
彼らの歌ったこの曲もウェディングに似合う楽曲です。
しっとりとした歌声にアコースティックギターの音色、ドラムもしなやかなロマンティックなナンバーです。
ナイトウエディングの迎賓にオススメです。
Maybe I’m AmazedKeke Palmer

スピルバーグなどが製作に参加した大人気海外ドラマ「SMASH」。
その2ndシーズンでの重要人物が奏でたデュエット曲です。
バラードながらゴスペルやロックのテイストも含んだロマンティックなナンバー。
終盤への盛り上がりも良く、二人の入場を待つ披露宴会場の期待を高めてくれます。
Boku To Kimi大橋トリオ

温かみのある歌声と心地よいメロディーが印象的な大橋トリオさんの名曲。
ふたりの関係性や心の機微を丁寧に紡ぎ出した歌詞が、心に深く響きます。
2007年12月にリリースされたこの楽曲は、大橋トリオさんの音楽性が存分に発揮された曲。
ジャズやポップスの要素を取り入れた独特なサウンドは、結婚式の雰囲気を柔らかく包み込んでくれます。
本作は、新郎新婦を迎える入場シーンや、ゲストの方々をお迎えする際のBGMとして最適。
明るく優しい曲調が、幸せな気持ちを一層盛り上げてくれることでしょう。
Far Away(彼方の光)Libera

サウスロンドンを拠点に活動している少年合唱団・リベラ。
この曲はNHKドラマ「氷壁」の主題歌に使われ、またドキュメンタリー番組などのBGMにも使われるメジャー曲です。
迎賓シーンに使用すれば、少年たちの幻想的なまでに美しい歌声がゲストを迎えてくれます。
おわりに
定番の楽曲を中心にたくさん紹介してきました。
この記事が少しでも、選曲の参考になれれば嬉しいです。
音楽はやはり場の雰囲気を整えてくれますから、迎賓のシーンに合うBGMをチョイスしてゲストの方々にゆっくりしてもらいたいですね。