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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。

そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。

先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。

そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。

とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。

迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。

【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(21〜30)

RainbowPUSHIM

ソウルフルな歌声が魅力の女性歌手・Pushimが奏でる情熱的なラブバラードです。

レゲエやR&Bのようなテイストもあり、単調なようで奥深いナンバー。

迎賓シーンに使えば会場をオシャレでリズミカルな雰囲気にしてくれますね。

最後のピアノのメロディーもいいです。

New Cinema ParadiseSarah Alainn

日本人の母とオーストラリア人の父を持つシドニー生まれの音楽家、サラ・オレイン。

澄んだ美声と強いボイスを自在に操り、「声帯のアスリート」とも評される彼女が歌ったこの曲もウェディングを彩ってくれます。

有名映画の楽曲を讃美歌のように仕上げています。

【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(31〜40)

Bridal Dancing QueenThe Wedding Band

ABBAの世界的なヒット曲「Dancing Queen」を大胆にアレンジしたインスト曲です。

讃美歌のように壮麗でありながら、原曲のハッピー感は健在。

ウェディングを彩るのにオススメの曲です。

迎賓シーンの最後に流して二人の入場を演出するのもいいですね。

Angel Springs久石譲

同じく久石譲氏作曲の春をモチーフにした楽曲です。

サントリーウイスキー「山崎」のCMに使われました。

こちらは「Spring」と比べ重厚なメロディーで、オーケストラの音も加わり荘厳さが漂うな楽曲になっています。

愛らしさの中に神聖な「Angel」が降臨していますね。

「Spring」と合わせて迎賓シーンに使うのもオススメです。

花のワルツPyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー : バレエ組曲「くるみ割り人形」 花のワルツ
花のワルツPyotr Tchaikovsky

優雅で夢幻的な世界観を織りなす珠玉の名曲です。

ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーが1892年12月に贈る『くるみ割り人形』の第2幕で演奏される本作は、3拍子のワルツ形式にのせた弦楽器と管楽器の絶妙な掛け合いが魅力的です。

流れるような旋律と豊かなハーモニーが、まるで花々が舞い踊るような幻想的な情景を描き出します。

ディズニー映画『ファンタジア』でも使用され、花々のダンスシーンを美しく彩りました。

ヨーロピアンクラシックとロシアの民族音楽を見事に融合させた本作は、結婚式の入場や退場など、人生の大切な瞬間を優雅に演出したい方におすすめの一曲です。

Born To Smile葉加瀬太郎

ウェディングサウンドとして人気の高い葉加瀬太郎氏の楽曲。

中でもこの曲は明るく愉しい披露宴をご希望のカップルさんに、迎賓シーンにオススメの曲です。

軽快でリズミカル、ウキウキしてくる曲調です。

タイトル通り思わず笑顔がこぼれる楽曲です。

エターナル葉加瀬太郎

同じ葉加瀬太郎氏の曲でも、こちらは上品で穏やかな披露宴にしたい場合の迎賓シーンにオススメの楽曲です。

優しく伸びやかなバイオリンの音色が披露宴前の会場を優雅で温かな雰囲気に包んでくれます。

叙情を誘うドラマ性に富んだ音楽です。