【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。
そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。
先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。
そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。
とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。
迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。
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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(21〜30)
花のワルツPyotr Tchaikovsky

優雅で夢幻的な世界観を織りなす珠玉の名曲です。
ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーが1892年12月に贈る『くるみ割り人形』の第2幕で演奏される本作は、3拍子のワルツ形式にのせた弦楽器と管楽器の絶妙な掛け合いが魅力的です。
流れるような旋律と豊かなハーモニーが、まるで花々が舞い踊るような幻想的な情景を描き出します。
ディズニー映画『ファンタジア』でも使用され、花々のダンスシーンを美しく彩りました。
ヨーロピアンクラシックとロシアの民族音楽を見事に融合させた本作は、結婚式の入場や退場など、人生の大切な瞬間を優雅に演出したい方におすすめの一曲です。
ル・ローヌ(河)服部克久

服部克久氏が奏でる「ル・ローヌ」=河です。
ゲストを優雅にお迎えするピアノ曲。
厳しい冬を越え、雪が少しずつ融け、一縷の水の流れがだんだんと河になり、その畔に花が咲き蝶が舞う、そんな光景が浮かんでくる名曲です。
紆余曲折を経て結ばれた二人の結婚式にオススメの一曲です。
I’m In The Mood For DancingThe Nolans

イギリスの姉妹グループ「TheNolans」が歌ったヒット曲です。
CMや挿入歌などにも頻繁に使われているため万人ウケする曲ですね。
一点の曇りもない明るくキャッチーなメロディー、ワクワクハッピーな披露宴にしたいときの迎賓シーンにオススメです。
You Raise Me UpCeltic Woman

アイルランドの女性音楽グループ・Celtic Woman。
シークレット・ガーデンの名曲をカバーしたこの曲は披露宴の定番サウンドになっています。
色々な場面に使えますが迎賓シーンにもいいです。
宴が始まる前の会場を厳かで柔らか雰囲気に包んでくれます。
主よ人の望みの喜びよJ.S.Bach

J.S.バッハ作曲、教会カンタータ「心と口と行いと生活」の一節です。
礼拝に用いられたの楽曲であり、神聖さや幸福感、荘厳さにあふれていますね。
オーケストラの幾重もの音色が優雅さを醸し出しています。
トラッドな披露宴にしたいときの迎賓シーンにピッタリの曲です。
LOVE SONG三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目JSoulBrothersが奏でるスタイリッシュなラブソングです。
優しく情熱的な歌詞、バラードながらキラキラなアレンジも施され、会場をロマンティックなムードに包んでくれます。
女性のゲストの方はもちろん、ご年輩の方にも親しみやすいサウンドです。
幸せな結婚生活

『ファインディング・ニモ』や『トイストーリー』を手かけたピクサー・アニメーション・スタジオ製作の映画『カールじいさんの空飛ぶ家』。
この曲はカールじいさんと愛妻エリーの幸せな結婚生活を描いたシーンで流れた曲です。
牧歌的で幸福感にあふれたメロディー、会場を和やかなムードにしてくれます。