【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。
そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。
先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。
そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。
とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。
迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。
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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(21〜30)
ル・ローヌ(河)服部克久

服部克久氏が奏でる「ル・ローヌ」=河です。
ゲストを優雅にお迎えするピアノ曲。
厳しい冬を越え、雪が少しずつ融け、一縷の水の流れがだんだんと河になり、その畔に花が咲き蝶が舞う、そんな光景が浮かんでくる名曲です。
紆余曲折を経て結ばれた二人の結婚式にオススメの一曲です。
I’m In The Mood For DancingThe Nolans

イギリスの姉妹グループ「TheNolans」が歌ったヒット曲です。
CMや挿入歌などにも頻繁に使われているため万人ウケする曲ですね。
一点の曇りもない明るくキャッチーなメロディー、ワクワクハッピーな披露宴にしたいときの迎賓シーンにオススメです。
You Raise Me UpCeltic Woman

アイルランドの女性音楽グループ・Celtic Woman。
シークレット・ガーデンの名曲をカバーしたこの曲は披露宴の定番サウンドになっています。
色々な場面に使えますが迎賓シーンにもいいです。
宴が始まる前の会場を厳かで柔らか雰囲気に包んでくれます。
主よ人の望みの喜びよJ.S.Bach

J.S.バッハ作曲、教会カンタータ「心と口と行いと生活」の一節です。
礼拝に用いられたの楽曲であり、神聖さや幸福感、荘厳さにあふれていますね。
オーケストラの幾重もの音色が優雅さを醸し出しています。
トラッドな披露宴にしたいときの迎賓シーンにピッタリの曲です。
LOVE SONG三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目JSoulBrothersが奏でるスタイリッシュなラブソングです。
優しく情熱的な歌詞、バラードながらキラキラなアレンジも施され、会場をロマンティックなムードに包んでくれます。
女性のゲストの方はもちろん、ご年輩の方にも親しみやすいサウンドです。
アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。
奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。
バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。
結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。
シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。
SanctusLibera

同じくリベラが奏でる迎賓シーンにオススメの曲です。
この曲はパッヘルベルの「カノン」をサンプリングしていて、原曲の神聖さに少年たちの美声が幾重にも重なり、厳格な披露宴にしたいカップルにピッタリです。
二人の入場する前の会場を厳かな雰囲気に仕立ててくれます。





