週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲
音楽をゆっくり聴く時間は意識をしないと、なかなかとれないですよね。
今回は週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲を最新曲から名曲のカバーまで盛りだくさんでピックアップしました!
週末はおうちでゆっくり過ごしたい派の方におすすめです。
週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲(91〜100)
やわらかな午後に遅い朝食を秦基博

心地よいメロディーと深い詩の世界が魅力的な一曲。
2010年にリリースされた秦基博さんの楽曲は、デビューシングル『シンクロ』のカップリング曲として収録されました。
静寂の中で自分と向き合う瞬間を描いた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
午後のやわらかな光の中、ゆっくりと朝食を楽しむような、穏やかな時間の流れを感じさせる本作。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって自分を見つめ直したいときにぴったりの曲です。
休日の散歩のお供に、あるいは一日の終わりにリラックスしたいときにおすすめですよ。
さよなら大好きな人花*花

花*花は女性デュオグループです。
この曲はメインボーカルのこじまいづみが16歳の時になくなった祖父のために作った曲で、スピッツなどにカバーされていてます。
切ないイントロと歌詞、随所でのハモリが美しく、静かに物思いにふけりたい時に聴きたい曲です。
夏色ゆず

ゆずの代表的な曲です。
ゆずがまだ路上時代の頃から歌っていたそう。
爽やかなイントロと楽しげな歌い出し、PVも楽しそうな2人の映像が特徴的です。
夏に定番のこの曲、聴くたびに青春時代の甘酸っぱい思い出が連想されてしまいます。
甘酸っぱい思い出がなくても甘酸っぱい気持ちになれる曲に仕上げたのがゆずのすごいところですね。
明日からまた始まる平日と戦うための武器としてどうぞ。
め組のひとRATS&STAR

1983年の夏の資生堂のCMに起用された曲です。
ポップなロック調の曲で、印象的なフレーズが耳に残ります。
ただひたすらノリのいいこの曲は、リリース当時も忘年会など盛り上がりが求められるシーンで定番の曲でした。
テンションを上げたい休日におすすめです。
いい日旅立ち山口百恵

昭和のアイドル山口百恵の名曲です。
日本国有鉄道のキャンペーンソングにも起用されました。
純朴で無邪気な少女のような風貌とは裏腹、圧倒的な歌唱力で歌うどこか懐かしかしさの漂う歌は、山口百恵自身も「あたたかく優しい世界の歌」と評しています。
朝風呂でもしながら、あたたかく優しい世界に入り込んでみてはいかがでしょうか。
花束を君に宇多田ヒカル

暗い曲の印象はありますが朝ドラのテーマ曲にもなっており、誰かとの思い出や誰かを想う気持ちを歌った曲です。
曲の背景なども考えると聴く印象も変わり、思わず涙してしまうほどの意味や歌詞がこの曲にはあったんだと考えさせられました。
この夜を止めてよJUJU

JUJUさんの曲はメロディーも歌詞も大人っぽいです。
ミュージックビデオも一つのドラマのようで何度も見てしまいます。
歌詞に注目して聴くといろんな気持ちが出てきて忘れかけていた気持ちを思い出すこともできると思いました。




