週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲
音楽をゆっくり聴く時間は意識をしないと、なかなかとれないですよね。
今回は週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲を最新曲から名曲のカバーまで盛りだくさんでピックアップしました!
週末はおうちでゆっくり過ごしたい派の方におすすめです。
週末にゆっくり聴きたい邦楽の名曲(71〜80)
全力少年スキマスイッチ

アップテンポな曲調と希望に溢れながらも押し付けがましくない歌詞は、現実の障害につまずきながら生きる私たちをそっと応援してくれます。
奥田民生によってアレンジされた全力少年もロック調でより元気に溢れるものとなっています。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

さまざまなアーティストからカバーされている名曲。
井上陽水による作詞作曲で、彼の独特な世界観で表現された女性像を中森明菜の歌唱力が力強く、揺るぎないものとしています。
大掃除を始めたいけれどなかなか動けない休日、これを聴くと体が動き始めますよ。
異邦人久保田早紀

シルクロードの映像を使った三洋電機のカラーテレビのCMソングとしても知られています。
元は国立駅の駅前の美しい並木通りで遊ぶ子供たちから連想して作った何気ない一曲のつもりだったそうです。
中近東風のサウンドと、柔らかく、上品ながらもクールな声音が非常にマッチした名曲です。
リバーサイドホテル井上陽水

言わずと知れた井上陽水の永遠の名曲です。
少しかすれて乾いた、いい声と独特の歌詞が非常にあっていて何度でも聴きたくなります。
夏ももう終わろうとしている頃の日曜日の夕方に、暗くなっていく空を眺めながら聴きたい曲です。
散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉奇妙礼太郎

果てしない恋に落ちているという状況から抜け出したいという強い願望を表現した、奇妙礼太郎さんと菅田将暉さんのコラボ曲。
2023年6月にリリースされた奇妙礼太郎さんの音楽活動25周年記念アルバム『奇妙礼太郎』に収録されています。
90年代風のサンプリングとBPMを融合させた楽曲は、ノスタルジックかつ現代的な雰囲気。
恋に落ちることの美しさとその儚さ、そして自分自身を見つめ直す過程が描かれており、リスナーの心に深く響きます。
休日の散歩のお供に最適な1曲。
心地よいメロディーと歌詞が、あなたの心を癒やしてくれることでしょう。
ガーネット奥華子

映画「君の名は」の監督が手がけた「時をかける少女」の主題歌にもなった曲です。
ガーネットの宝石言葉は「友情、友愛」でそんな言葉がぴったりの少し切ないけれど美しい曲調です。
伸びのある奥華子の歌声と甘酸っぱい青春の1ページを思い出すような歌詞で、青春時代を振り返る静かな休日を味わえます。
Lovely Day, Lovely Place.平井大

サーフミュージックをベースとした優しいサウンドの楽曲が若い世代を中心に話題を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
配信リリースのEP『SURF & TURF』のオープニングを飾る『Lovely Day, Lovely Place.』は、海を感じさせるオーガニックなサウンドが心地いいですよね。
大切な人との何気ない日常を感じさせるリリックは、幸せは手が届く身近な場所にあることに気づかせてくれるのではないでしょうか。
軽快なシャッフルビートのリズムも心地いい、聴いているだけで優しい気持ちになれるナンバーです。