自己紹介やチーム戦で距離を縮める!歓迎会で盛り上がるゲーム
そろそろ歓迎会の季節ですね。
新入生・新社会人を迎えるにあたって、歓迎会を企画している方も多いのではないでしょうか?
この記事では、歓迎会で盛り上がるパーティーゲーム・楽しいレクリエーションを紹介します。
「初対面でも盛り上がるゲームが知りたい」「簡単にできるゲームを企画したい」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
とくに、自己紹介を交えた相手のことを知れるゲームや、チームで協力して進めるゲームは、お互いのことを知ったり打ち解けやすい空気ができるのでオススメですよ!
それでは、オススメのゲームを見ていきましょう!
自己紹介やチーム戦で距離を縮める!歓迎会で盛り上がるゲーム(1〜10)
バースデーライン

ジェスチャーだけで誕生日順に並ぶバースデーライン。
声に出さず、手を使ってまわりの人に自分の誕生日を示し、誕生日が早い順に並んでいきます。
最終的に順番通りに並べていたらクリアです!
新入生や新人の歓迎イベントでは、話しかけるのにも勇気がいるもの。
ですが、このゲームなら話すことなく近い位置で意思疎通が取れ、誕生日まで知れるため、ぐっと距離が近づくきっかけにもなるでしょう。
その後のコミュニケーションにもつながる、新人歓迎イベントにピッタリのゲームです。
チーム対抗のお絵かきゲーム

何人かで分かれてチームを2つ以上作ります。
お題にそって絵を描いていきますが、チーム戦の場合は1人1筆が基本です!
メンバー全員で協力しお題の絵を完成させてくださいね。
ドラえもんやアンパンマンなどの誰でも知っているキャラクターをお題にするとおもしろいですよ。
このゲームは個人戦でも可能です。
個人戦の場合は目隠しをするなどしてお絵かきの難易度を上げてもおもしろそうですね!
プライベートクイズ

その人のプライベートの姿を深掘りできる、プライベートクイズ!
「今欲しいと思っているのもは?」「学生の頃からずっと続けている趣味は?」など、学校や仕事ではあまり話題に上らない内容をクイズにすることで、より相手を深く知るきっかけにもなるでしょう。
ただし、根掘り葉掘り聞けばよいというものではありません!
相手がみんなに知ってほしいことをリサーチし、その中から盛り上がりそうな内容をピックアップしてクイズにしましょう。
聞かれて不快に感じる質問は、もちろんNGですよ!
自己紹介やチーム戦で距離を縮める!歓迎会で盛り上がるゲーム(11〜20)
〇〇といえばゲーム

みんなの気持ちを一つにして答えなければいけない、一体感が求められるゲームがこちらの〇〇といえばゲーム。
たとえば「子供に人気の動物といえば」などの問いにみんなで答えを一致させられるかどうかが勝負です。
歓迎会の場に合わせて質問を変えたり工夫をするのも楽しいですね!
十人十色ゲームNEW!

相手のことがより深く理解できるゲーム、十人十色ゲームをご紹介します。
数人の中から解答者として1人選び、出されたお題を考えてもらいます。
ですが、このときに答えは口に出しません。
残った人達で、1人が出した答えを考えますよ。
もちろん、解答者に質問をしても大丈夫です。
答えにつながるようになるよう、質問も考えてするのがこのゲームのコツですよ。
解答者が考えそうなことを考えたり、好きなことを思いだしたりと思考を巡らせて、解答を出してくださいね。
積み木自己紹介

積み木自己紹介、ちょっと変わったネーミングの自己紹介ですが、ルールはけっこうシンプルなものです。
というのも、前の人の言った自己紹介を復唱したうえで自分の自己紹介を積んでいくというものです。
人が増えれば増えるほど長文になりますので、頭の回転と記憶力が勝負のゲームです!
他己紹介

自分で自分のことを紹介する自己紹介はもうあきたという方は、他己紹介をやってみましょう!
その名の通り自分以外の人を紹介するのですが、まだ出会って間もないのにどうやって?と思いますよね。
他人を紹介するためには情報収集が必要です。
紹介する前に事前準備として、時間を決めて相手の情報をとにかく引き出します。
そしてそれをまとめて「この人はどんな人で〜」と紹介します。
相手のことをまた別の他人に伝えなければいけないので、意外に難しい!
でも相手のことをよく知るきっかけが生まれるので、新歓にはもってこいですよ!