自己紹介やチーム戦で距離を縮める!歓迎会で盛り上がるゲーム
そろそろ歓迎会の季節ですね。
新入生・新社会人を迎えるにあたって、歓迎会を企画している方も多いのではないでしょうか?
この記事では、歓迎会で盛り上がるパーティーゲーム・楽しいレクリエーションを紹介します。
「初対面でも盛り上がるゲームが知りたい」「簡単にできるゲームを企画したい」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
とくに、自己紹介を交えた相手のことを知れるゲームや、チームで協力して進めるゲームは、お互いのことを知ったり打ち解けやすい空気ができるのでオススメですよ!
それでは、オススメのゲームを見ていきましょう!
自己紹介やチーム戦で距離を縮める!歓迎会で盛り上がるゲーム(21〜30)
チャンバラ合戦

チームに分かれて戦場でぶつかり合う、大規模なチャンバラという流れのゲームです。
参加者はスポンジの刀を手にもって、腕には命と呼ばれるボールを装着、相手チームのボールをスポンジの刀で落とすことを目指します。
ひとりの相手に複数のメンバーで挑んだ方が有利になるので、どのように攻め込んでいくのかという戦略も試されますね。
より安全に盛り上がれるように、スポンジの刀を持った手だけを使える、ボールの腕だけを狙うなどの制限がオススメですよ。
目隠しドリンク ぴったりチューチュー!

ストローと飲み物が入ったビンやグラスがあればできるので、歓迎会などの宴会にはもってこいのゲームです。
ルールはシンプル、目かくしをしてストローで決められた量を飲むことに挑戦します。
たとえば、ジュースの入ったビンに線など印をつけておいて、そこの部分に一番近い位置まで飲んだ人の勝ちになります。
とりあえずストローさえ会場に持っていけば大丈夫です。
目かくしのデザインを工夫すれば、さらに盛り上がることまちがいなしでしょう!
私は誰でしょうゲーム

クイズバラエティ番組でもおなじみの「私は誰でしょうゲーム」。
回答者を1人決めて、あるお題を制限時間内に答えてもらいます。
回答者はお題を知らない状態でゲームを始め、質問を繰り返すことで、回答者は答えを推理しましょう。
質問は「はい」か「いいえ」で答えられるものじゃないとNG。
制限時間内なら何度質問してもOKです。
なかなか答えが出ない場合は、ヒントを提示してもいいかもしれません。
結束力も高まるゲームなので、ぜひ歓迎会でおこなって仲良くなっちゃいましょう!
ピンポン玉リレー

ピンポン玉をのせたスプーンを使った、リレーのような形でスピードとチームワークを試すゲームです。
設置されたコーンを回って戻ってくるというコースで、ピンポン玉を落とさないようにするバランス感覚を意識して進めます。
チームでスピードを競うので、はやく進めなければという焦りがピンポン玉へのバランス感覚を難しくしていますね。
手をつないだ2人が歩いて戻ってくるというルールだと、協力の要素も加わるので、こちらもオススメですよ。
外国なぞなぞ大会

クイズはパーティーゲームやレクリエーションの定番ですよね。
しかし「どんな問題を用意したらいいのかな」と悩みがちです。
そこで提案したいのが、世界のなぞなぞ大会です。
こちらは世界各国で親しまれているなぞなぞに挑戦するという内容。
ただおもしろいだけでなく、その国ならではの価値観や文化を知れるのも魅力です。
中には英語を知っていないとわからない、難易度が高いものもあるので、答えが出ないようならヒントを出してあげましょう。
あっち向いてホイ

ルールが簡単なので、歓迎会のあいさつがわりのゲームとしてはピッタリでしょう。
余興の定番「あっち向いてホイ」です。
ジャンケンをして勝った人が好きな方向を指差し、負けた人がそちらを向いたら負けです。
ジャンケンをして勝っても、それで終わりではなく、ワンクッションあって勝敗が決まるのがポイントです。
ゲームの順番を決めるジャンケンがわりのあっち向いてホイも、決着までのストロークが楽しめるのでオススメです。
お菓子でロシアンルーレット

見かけはとてもおいしいお菓子。
しかし中にはワサビやカラシが入っているものが!
こちらの「お菓子でロシアンルーレット」は手軽に準備ができ、みんなで楽しめるゲームです。
中身が見えないお菓子を準備して、そっと中にワサビやカラシを入れるだけ。
参加メンバーに1つずつ選んでもらい、ワサビやカラシの入ったお菓子を引いた人の負けです!
あまりに過激な物を入れたりしないように気をつけてくださいね。
飲み物も準備しておきましょう。