【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング
毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。
冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。
そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(31〜40)
A winter fairy is melting a snowman木村カエラ

ファッションモデルとしても活躍するシンガー、木村カエラさんが2010年にリリースした『A winter fairy is melting a snowman』。
華やかなシンセの音色を取り入れたダンスビートにのせて、彼女のガーリーな歌唱が響きます。
ファンタジーの世界を描いた歌詞ですが、どこか現実的な恋愛模様がイメージできるでしょう。
何度も繰り返すサビのフレーズからも、愛する人に向けた温かい気持ちが伝わる楽曲です。
冬の寒い季節を盛り上げてくれるポップソングを聴いてみてはいかがでしょうか。
ロマンスの神様広瀬香美

TikTokでのダンスをはじめ、世代をこえて愛される広瀬香美さんの『ロマンスの神様』。
1993年にリリースされたこの曲は『アルペン』のCMに起用されたことで人気を集めました。
ウィンターソングとして人気のこの曲、実は冬をイメージさせる言葉は登場しないんです!
歌詞には、運命の人に出会い、喜びいっぱいの様子が描かれています。
とはいえ、冬の女王とも呼ばれる広瀬香美さんの曲。
温かな恋を届けてくれるこの曲は、まさに寒い冬にぴったりです!
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。
君とゲレンデSHISHAMO

一度聴いたら忘れられないインパクトのある名前と、ガールズバンドらしいキュートかつ繊細な歌詞世界がファンを魅了している3ピースロックバンド、SHISHAMO。
スポーツ番組『京スポ』のエンディングテーマとして起用された4thシングル『君とゲレンデ』は、タイトなバンドアンサンブルがテンションを上げてくれるロックナンバーです。
失恋を描いたストーリーでありながら、それを吹き飛ばすようなポップなメロディーが印象的ですよね。
その疾走感が冬ならではのイベントを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。
BLUE TEARSJUDY AND MARY

ジュディマリの愛称で知られる、1992年のバンド結成から数多くのヒット曲を放ってきたJUDY AND MARY。
彼らには古くからの名曲が多くありますが、『BLUE TEARS』もその一つ。
この初期のナンバーは2枚目のシングルで、1996年のバラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』の初代エンディングテーマソングとして起用されました。
疾走感もありながら、その歌詞の内容は青くセンチメンタルなものです。
終わってしまった秘密の恋の話を歌っているような切ない歌詞ですが、テンションは高く非常に盛り上がるナンバーです。
【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(41〜50)
スノーグローブKANA-BOON

ストレートなロックサウンドの冬ソングを求めている方にオススメしたいのがKANA-BOONの『スノードーム』。
この曲はKANA-BOONのファンの間でも名曲だと呼び声の高い人気の1曲で2015年にリリースされた3枚目のアルバム『TIME』に収録されています。
疾走感のあるサウンドにのせたせつない歌詞に胸が熱くなる、そして冬の寒さもあいまって心が震えるような感覚に陥ります。
もう会えない、ここにはいない誰かを思っているせつない歌詞に注目しながら聴いてみてください。
布団の中から出たくない打首獄門同好会

いつもおもしろおかしい楽曲をロックサウンドにのせて届けてくれる打首獄門同好会。
この曲『布団の中から出たくない』はタイトルからもおわかりのように、誰もが感じる冬の問題、冬のあるあるをネタにしているナンバー。
MVにはかわいい癒やしキャラでおなじみのコウペンちゃんが登場し、曲もまったりと始まりますが……途中からの一変に笑ってしまう、そして共感必須の1曲です。
サビの部分は拳を上げて歌い叫びたい共感度です。
カラオケでも盛り上がりますよ!