【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング
毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。
冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。
そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(16〜20)
雪影ぼうし和楽器バンド

独特の和の世界観を持つ冬の風物詩をモチーフにした楽曲で、和楽器と洋楽器の融合が生み出す美しい音色が印象的です。
雪景色の中で変化し続ける「雪影ぼうし」を通じて、人生の試練や成長を表現しており、聴く人の心に響く深い歌詞が魅力的ですね。
本作は2018年1月にリリースされ、お正月のCMソングとしても起用されました。
和楽器バンドの音楽性が存分に発揮された一曲で、冬の寒さの中にも希望を見出せる温かさを感じられます。
寒い季節に心が沈みがちな時こそ、この曲を聴いて元気をもらってみてはいかがでしょうか。
サンタクロースELLEGARDEN

冬の訪れを感じさせる切ないメロディと疾走感のあるリズムが印象的な一曲。
ELLEGARDENが2002年4月にリリースしたアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録されています。
細美武士さんのエモーショナルな歌声が、恋人への切ない思いを表現。
サンタクロースを通して贈られる素朴なプレゼントの数々は、愛おしさに溢れ、二人の関係性を象徴しているのですね。
一時的な別れを予感させる歌詞からは、切なさと寂しさが伝わってきます。
本作は、冬の寒さを吹き飛ばすようなアップテンポなサウンドと、心温まる歌詞のコントラストが魅力的。
寒い冬の夜、恋人と過ごすクリスマスの思い出作りにぴったりな一曲です。
Winter Bells倉木麻衣

倉木麻衣さんといえば、テレビアニメ『名探偵コナン』で多くのタイアップソングを手がけていることでも知られていますよね。
そんな倉木さんが2002年1月にリリースしたこちらのシングル曲は、まさにクリスマス・ソングといった雰囲気。
『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても起用されています。
はねるリズムときらめくサウンド・アレンジ、ゴスペル風のコーラスワークが特徴的。
冬の寒さを吹き飛ばすようなアップテンポな楽曲で、恋人たちの温かい情感を描いた歌詞も魅力的。
コナン好きの集まるカラオケであれば、さらに盛り上がることは間違いなし!
Winter FallL’Arc〜en〜Ciel

フランス語で虹を意味するバンド名のとおり、メンバーそれぞれがコンポーザーとしてバラエティー豊かな楽曲を生み出し続けている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
テレビドラマ『シカゴ・ホープ』のイメージソングとして起用された8thシングル曲『winter fall』は、バンドの現体制がスタートした楽曲としても知られています。
エモーショナルな歌声をフィーチャーしたロックサウンドは、現在でも古さを感じさせないですよね。
雪の情景が目に浮かぶような疾走感と爽快感と幻想的なストリングスサウンドが心地いい、ウィンターソングの定番曲です。
なぜ 恋をして来なかったんだろう?櫻坂46

若者の心情を独自の目線で描いた楽曲が人気を集めるアイドルグループの櫻坂46。
彼女らが2020年にリリースしたシングル『Nobody’s fault』に収録された『なぜ恋をして来なかったんだろう?』は、誰よりも愛する人に出会えた喜びと恋愛をシニカルな目線で見ていた自分に向けた思いが歌われた楽曲です。
弦楽器と美しいコーラスから幕を開けるサウンドは、疾走感のあるバンド演奏とともに展開します。
情熱と冷静さの両方を感じられる彼女らの豊かなコーラスワークからもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
冬に芽生えた恋愛模様を盛り上げるアップチューンを聴いてみてくださいね。