【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング
毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。
冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。
そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(41〜50)
布団の中から出たくない打首獄門同好会

いつもおもしろおかしい楽曲をロックサウンドにのせて届けてくれる打首獄門同好会。
この曲『布団の中から出たくない』はタイトルからもおわかりのように、誰もが感じる冬の問題、冬のあるあるをネタにしているナンバー。
MVにはかわいい癒やしキャラでおなじみのコウペンちゃんが登場し、曲もまったりと始まりますが……途中からの一変に笑ってしまう、そして共感必須の1曲です。
サビの部分は拳を上げて歌い叫びたい共感度です。
カラオケでも盛り上がりますよ!
ホワイトマーチsumika

そのフックのある歌詞世界を奏でるやわらかい歌声で、若い世代を中心に支持を集めている4人組ロックバンド、sumika。
2ndアルバム『Chime』に収録されている『ホワイトマーチ』は、JR東日本『JR SKISKI』2018 – 2019 キャンペーンテーマソングとして起用されたポップチューンです。
透明感のあるサウンドと疾走感のあるアレンジは、クリスマスをはじめとした冬のイベントを華やかに彩ってくれますよね。
キャッチーなメロディーと幻想的な音色が冬の景色をイメージさせる、爽快でありながらも温かいウィンターソングです。
君とゲレンデSHISHAMO

一度聴いたら忘れられないインパクトのある名前と、ガールズバンドらしいキュートかつ繊細な歌詞世界がファンを魅了している3ピースロックバンド、SHISHAMO。
スポーツ番組『京スポ』のエンディングテーマとして起用された4thシングル『君とゲレンデ』は、タイトなバンドアンサンブルがテンションを上げてくれるロックナンバーです。
失恋を描いたストーリーでありながら、それを吹き飛ばすようなポップなメロディーが印象的ですよね。
その疾走感が冬ならではのイベントを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。
SUKI-SUKISCANDAL

同一メンバーで最も長く活動している女性ロックバンドとして、ギネス世界記録に認定されたことでも話題のSCANDAL。
国内外から高い評価を得ていますよね。
そんな彼女たちが2016年にリリースしたウィンターソング『SUKI-SUKI』を紹介します。
こちら冬の美しい風景と、意中の相手に思いを伝えられずにあせる女性を対比して描く1曲です。
疾走感のあるサウンドが時間の経過や、焦りを表現しているようでもありますね。
Snow WorldSnow Man

テレビやドラマ、舞台など幅広い舞台でそれぞれのメンバーが活躍するアイドルグループのSnow Man。
彼らのデビュー曲として2020年にリリースされた『D.D./Imitation Rain』に収録された曲がこちらの『Snow World』。
ステージ場で歌い踊る彼らの華やかなパフォーマンスにマッチした、明るい希望や勇気に満ちたメロディーや歌詞が展開します。
夢や目標に向かって進むことで、雪が降る寒い季節にも熱い心を忘れない姿を描いたアイドルソングです。
BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜光GENJI

90年代のJ-POPブームを思い出させる『BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜』。
1994年にリリースされたこの曲は、リレハンメルオリンピックの応援キャンペーンソングとなり、当時の冬を彩った作品と言えます。
美しい旋律が描き出す雪と氷のファンタジーワールドは、冬の寒さを、一人ひとりの心に寄り添うような優しさに変えてくれそうですよね。
夢と希望があふれた歌詞をかみ締めながら聴いて、今宵の冬空を彩ってください。
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。