【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング
毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。
冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。
そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(46〜50)
君とゲレンデSHISHAMO

一度聴いたら忘れられないインパクトのある名前と、ガールズバンドらしいキュートかつ繊細な歌詞世界がファンを魅了している3ピースロックバンド、SHISHAMO。
スポーツ番組『京スポ』のエンディングテーマとして起用された4thシングル『君とゲレンデ』は、タイトなバンドアンサンブルがテンションを上げてくれるロックナンバーです。
失恋を描いたストーリーでありながら、それを吹き飛ばすようなポップなメロディーが印象的ですよね。
その疾走感が冬ならではのイベントを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。
ロマンスの神様広瀬香美

TikTokでのダンスをはじめ、世代をこえて愛される広瀬香美さんの『ロマンスの神様』。
1993年にリリースされたこの曲は『アルペン』のCMに起用されたことで人気を集めました。
ウィンターソングとして人気のこの曲、実は冬をイメージさせる言葉は登場しないんです!
歌詞には、運命の人に出会い、喜びいっぱいの様子が描かれています。
とはいえ、冬の女王とも呼ばれる広瀬香美さんの曲。
温かな恋を届けてくれるこの曲は、まさに寒い冬にぴったりです!
すてきなホリデイ竹内まりや

ケンタッキーフライドチキンのクリスマスコマーシャルに起用されているのが、竹内まりやさんの『すてきなホリデイ』です。
この曲が流れてくると思わずフライドチキンが食べたくなるんですよね。
2001年にリリースされたシングル『ノスタルジア』のカップリング曲で、2000年にコマーシャルに起用されて以来2022年現在まで長きに渡って使用されています。
欧米のように、暖炉のある部屋で家族と過ごしている様子をイメージさせ、オーケストラやベルの音色がクリスマス感を盛り上げてくれる1曲なんですよね。
BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜光GENJI

90年代のJ-POPブームを思い出させる『BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜』。
1994年にリリースされたこの曲は、リレハンメルオリンピックの応援キャンペーンソングとなり、当時の冬を彩った作品と言えます。
美しい旋律が描き出す雪と氷のファンタジーワールドは、冬の寒さを、一人ひとりの心に寄り添うような優しさに変えてくれそうですよね。
夢と希望があふれた歌詞をかみ締めながら聴いて、今宵の冬空を彩ってください。
ホワイトマーチsumika

そのフックのある歌詞世界を奏でるやわらかい歌声で、若い世代を中心に支持を集めている4人組ロックバンド、sumika。
2ndアルバム『Chime』に収録されている『ホワイトマーチ』は、JR東日本『JR SKISKI』2018 – 2019 キャンペーンテーマソングとして起用されたポップチューンです。
透明感のあるサウンドと疾走感のあるアレンジは、クリスマスをはじめとした冬のイベントを華やかに彩ってくれますよね。
キャッチーなメロディーと幻想的な音色が冬の景色をイメージさせる、爽快でありながらも温かいウィンターソングです。