【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング
毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。
冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。
そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(11〜15)
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

冬を代表するアーティストと言えば広瀬香美さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
本作は1995年12月にリリースされ、映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』の主題歌として起用された、まさにウィンターソングの王道と言える1曲です。
スキーリゾートを舞台にした恋愛を描いた歌詞と、アップテンポなメロディが絶妙にマッチしており、冬の寒さを吹き飛ばすような熱い想いが伝わってきます。
広瀬さんの透明感のある歌声と高音が印象的で、聴いているだけで元気がもらえる楽曲となっています。
恋に悩む人はもちろん、冬を楽しみたい全ての人におすすめの1曲です。
一筋差すLucky Kilimanjaro

「世界中の毎日をおどらせる」ことをテーマに活動するバンド、Lucky Kilimanjaro。
彼らの楽曲のなかでも寒さを感じる季節にぴったりな曲といえば、2022年にリリースされた『一筋差す』。
寂しさや不安をかかえる冬こそ、心温まるダンサブルな音楽が必要であることを歌っています。
幻想的な雰囲気がただようシンセの音色が広がる、思わず体や心が揺れるエレクトロニカです。
歌詞やメロディー、アップテンポなビートとともに、冬のテンションを盛り上げてくれるサウンドをぜひ体験してみてください。
One day in winterSUPER EIGHT

2012年の10月にリリースされ、アイドル界を代表するグループSUPER EIGHTのアルバム『8EST』に収録された本作。
冬の冷たい空気の中で芽生える決意や希望を歌い上げる、落ち着いた展開からサビで一気にアップテンポなリズムを取り入れた流れが印象的ですね。
寒い季節を思わせるしっとりとしたサウンドと、温かみのあるメロディが相まって、リスナーの心に深く響く楽曲に仕上がっていますよね。
折れた翼を広げて光を目指すという歌詞は、冬の厳しい寒さの中でも前を向いて進もうとする人の背中を、優しく押してくれるような曲です。
冬の寒さに負けそうな時、この曲を聴いて心を温めてみてはいかがでしょうか。
Winter Wonder Wander水瀬いのり

透明感のある歌声が魅力の声優アーティスト水瀬いのりさんが歌う、冬の夜を幻想的に描いた楽曲です。
2017年11月にリリースされた5枚目のシングル『Ready Steady Go!』に収録されており、テレビアニメとのタイアップはありませんが、ファンからの評価も高い1曲です。
優しいメロディに乗せて、寒い季節に温かい出会いを求めて彷徨う様子が歌われています。
冬の夜空を見上げながら、大切な人と手を繋いで歩きたくなるような気分にさせてくれる曲ですね。
軽やかなサウンドと心温まる優しい曲調で、冬の寒さを忘れさせてくれそうです。
白銀EVE

メジャーデビュー前から歌い手やボカロPとして活動し、その圧倒的な完成度の楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、Eveさん。
メジャー3作目となる配信シングル曲『白銀』はJR SKISKI 2019-2020 キャンペーンテーマソングとして起用された、四つ打ちのビートに乗せたギターサウンドのイントロが印象的なナンバーです。
雪の景色をどこまでも飛んでいけそうなメロディーは、聴いているだけで冬の寒ささえ心地よく感じさせてくれるのではないでしょうか。
イベントが多い冬という季節を爽やかに彩ってくれる、モダンなロックチューンです。