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【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング

毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。

冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。

そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!

往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(11〜20)

白銀EVE

メジャーデビュー前から歌い手やボカロPとして活動し、その圧倒的な完成度の楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、Eveさん。

メジャー3作目となる配信シングル曲『白銀』はJR SKISKI 2019-2020 キャンペーンテーマソングとして起用された、四つ打ちのビートに乗せたギターサウンドのイントロが印象的なナンバーです。

雪の景色をどこまでも飛んでいけそうなメロディーは、聴いているだけで冬の寒ささえ心地よく感じさせてくれるのではないでしょうか。

イベントが多い冬という季節を爽やかに彩ってくれる、モダンなロックチューンです。

One day in winterSUPER EIGHT

2012年の10月にリリースされ、アイドル界を代表するグループSUPER EIGHTのアルバム『8EST』に収録された本作。

冬の冷たい空気の中で芽生える決意や希望を歌い上げる、落ち着いた展開からサビで一気にアップテンポなリズムを取り入れた流れが印象的ですね。

寒い季節を思わせるしっとりとしたサウンドと、温かみのあるメロディが相まって、リスナーの心に深く響く楽曲に仕上がっていますよね。

折れた翼を広げて光を目指すという歌詞は、冬の厳しい寒さの中でも前を向いて進もうとする人の背中を、優しく押してくれるような曲です。

冬の寒さに負けそうな時、この曲を聴いて心を温めてみてはいかがでしょうか。

Winter Wonder Wander水瀬いのり

水瀬いのり「Winter Wonder Wander」アニメーションMUSIC CLIP
Winter Wonder Wander水瀬いのり

透明感のある歌声が魅力の声優アーティスト水瀬いのりさんが歌う、冬の夜を幻想的に描いた楽曲です。

2017年11月にリリースされた5枚目のシングル『Ready Steady Go!』に収録されており、テレビアニメとのタイアップはありませんが、ファンからの評価も高い1曲です。

優しいメロディに乗せて、寒い季節に温かい出会いを求めて彷徨う様子が歌われています。

冬の夜空を見上げながら、大切な人と手を繋いで歩きたくなるような気分にさせてくれる曲ですね。

軽やかなサウンドと心温まる優しい曲調で、冬の寒さを忘れさせてくれそうです。

なぜ 恋をして来なかったんだろう?櫻坂46

櫻坂46 『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』
なぜ 恋をして来なかったんだろう?櫻坂46

若者の心情を独自の目線で描いた楽曲が人気を集めるアイドルグループの櫻坂46。

彼女らが2020年にリリースしたシングル『Nobody’s fault』に収録された『なぜ恋をして来なかったんだろう?』は、誰よりも愛する人に出会えた喜びと恋愛をシニカルな目線で見ていた自分に向けた思いが歌われた楽曲です。

弦楽器と美しいコーラスから幕を開けるサウンドは、疾走感のあるバンド演奏とともに展開します。

情熱と冷静さの両方を感じられる彼女らの豊かなコーラスワークからもさまざまな感情が読み取れるでしょう。

冬に芽生えた恋愛模様を盛り上げるアップチューンを聴いてみてくださいね。

Winter Bells倉木麻衣

倉木麻衣さんといえば、テレビアニメ『名探偵コナン』で多くのタイアップソングを手がけていることでも知られていますよね。

そんな倉木さんが2002年1月にリリースしたこちらのシングル曲は、まさにクリスマス・ソングといった雰囲気。

『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても起用されています。

はねるリズムときらめくサウンド・アレンジ、ゴスペル風のコーラスワークが特徴的。

冬の寒さを吹き飛ばすようなアップテンポな楽曲で、恋人たちの温かい情感を描いた歌詞も魅力的。

コナン好きの集まるカラオケであれば、さらに盛り上がることは間違いなし!

サンタクロースELLEGARDEN

冬の訪れを感じさせる切ないメロディと疾走感のあるリズムが印象的な一曲。

ELLEGARDENが2002年4月にリリースしたアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録されています。

細美武士さんのエモーショナルな歌声が、恋人への切ない思いを表現。

サンタクロースを通して贈られる素朴なプレゼントの数々は、愛おしさに溢れ、二人の関係性を象徴しているのですね。

一時的な別れを予感させる歌詞からは、切なさと寂しさが伝わってきます。

本作は、冬の寒さを吹き飛ばすようなアップテンポなサウンドと、心温まる歌詞のコントラストが魅力的。

寒い冬の夜、恋人と過ごすクリスマスの思い出作りにぴったりな一曲です。

【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(21〜30)

雪影ぼうし和楽器バンド

独特の和の世界観を持つ冬の風物詩をモチーフにした楽曲で、和楽器と洋楽器の融合が生み出す美しい音色が印象的です。

雪景色の中で変化し続ける「雪影ぼうし」を通じて、人生の試練や成長を表現しており、聴く人の心に響く深い歌詞が魅力的ですね。

本作は2018年1月にリリースされ、お正月のCMソングとしても起用されました。

和楽器バンドの音楽性が存分に発揮された一曲で、冬の寒さの中にも希望を見出せる温かさを感じられます。

寒い季節に心が沈みがちな時こそ、この曲を聴いて元気をもらってみてはいかがでしょうか。