RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング

毎年冬が近づいてくると冬の曲がたくさんリリースされるほか、テレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えますよね。

冬らしい雰囲気を感じられるのがウィンターソングの魅力である一方、そのイメージからどうしてもバラードソングが多いんですよね。

そこで「冬もテンションが上がる曲を聴きたい!!」と感じている方に向けて、この記事ではアップテンポで軽快な冬の曲を一挙に紹介していきますね!

往年の名曲から最新曲まで、明るい気分になれる軽快な曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング(41〜60)

恋人がサンタクロース松任谷由実

クリスマスに流れる定番の邦楽といえば、松任谷由実さんの『恋人がサンタクロース』は外せません。

1980年にリリースされたアルバム『SURF&SNOW』の収録曲で、シングルカットはされていないにもかかわらず多くのファンに愛される彼女の代表曲ですよね。

ハッピーな歌詞と疾走感あるビートが、ウキウキしたクリスマスシーズンにはピッタリです。

松田聖子さんやエレファントカシマシの宮本浩次さんなど、多くのアーティストにもカバーされています。

Holidays ft. Earth, Wind & FireMeghan Trainor

Meghan Trainor – Holidays (Official Music Video) ft. Earth, Wind & Fire
Holidays ft. Earth, Wind & FireMeghan Trainor

『Holidays』はアメリカのシンガーソングライターであるメーガン・トレイナーさんの楽曲です。

日本でも有名なファンクバンドであるアース・ウィンド・アンド・ファイアーとの共演で、2020年にリリースされたクリスマス・アルバム『A Very Trainor Christmas』に収録されました。

ファンキーでソウルフルなナンバーで、アップテンポなビートに思わず体が動いてしまいます。

クリスマスの華やかな雰囲気にもピッタリな1曲です。

SUKI-SUKISCANDAL

SCANDAL 『SUKI-SUKI』Short Ver.
SUKI-SUKISCANDAL

同一メンバーで最も長く活動している女性ロックバンドとして、ギネス世界記録に認定されたことでも話題のSCANDAL。

国内外から高い評価を得ていますよね。

そんな彼女たちが2016年にリリースしたウィンターソング『SUKI-SUKI』を紹介します。

こちら冬の美しい風景と、意中の相手に思いを伝えられずにあせる女性を対比して描く1曲です。

疾走感のあるサウンドが時間の経過や、焦りを表現しているようでもありますね。

君とゲレンデSHISHAMO

一度聴いたら忘れられないインパクトのある名前と、ガールズバンドらしいキュートかつ繊細な歌詞世界がファンを魅了している3ピースロックバンド、SHISHAMO。

スポーツ番組『京スポ』のエンディングテーマとして起用された4thシングル『君とゲレンデ』は、タイトなバンドアンサンブルがテンションを上げてくれるロックナンバーです。

失恋を描いたストーリーでありながら、それを吹き飛ばすようなポップなメロディーが印象的ですよね。

その疾走感が冬ならではのイベントを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。

ロマンスの神様広瀬香美

広瀬香美 – ロマンスの神様 (Official Video)
ロマンスの神様広瀬香美

TikTokでのダンスをはじめ、世代をこえて愛される広瀬香美さんの『ロマンスの神様』。

1993年にリリースされたこの曲は『アルペン』のCMに起用されたことで人気を集めました。

ウィンターソングとして人気のこの曲、実は冬をイメージさせる言葉は登場しないんです!

歌詞には、運命の人に出会い、喜びいっぱいの様子が描かれています。

とはいえ、冬の女王とも呼ばれる広瀬香美さんの曲。

温かな恋を届けてくれるこの曲は、まさに寒い冬にぴったりです!

すてきなホリデイ竹内まりや

【歌詞付】すてきなホリデイ / 竹内まりや【Cover】Suteki-na Holiday by Mariya Takeuchi
すてきなホリデイ竹内まりや

ケンタッキーフライドチキンのクリスマスコマーシャルに起用されているのが、竹内まりやさんの『すてきなホリデイ』です。

この曲が流れてくると思わずフライドチキンが食べたくなるんですよね。

2001年にリリースされたシングル『ノスタルジア』のカップリング曲で、2000年にコマーシャルに起用されて以来2022年現在まで長きに渡って使用されています。

欧米のように、暖炉のある部屋で家族と過ごしている様子をイメージさせ、オーケストラやベルの音色がクリスマス感を盛り上げてくれる1曲なんですよね。