【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(411〜420)
A Love InternationalKhruangbin

サイケデリック・ジャムバンドとしておなじみのテキサス州ヒューストン出身クルアンビンが、4年ぶりとなるニュー・アルバム『A LA SALA』をリリース!
そのリード・シングルとしてドロップされた本作は、アートと現実についての問いを投げかける、バンド自身の生活体験を模倣したナンバーとなっています。
素晴らしいグルーヴに導かれ、ソウルフルなドラムとパワフルなベースラインが響き渡る中で、リードギターが美しくメロディを奏でていきます。
終盤に向かって強度を増していくアレンジにも注目ですね。
また、クルアンビンはアメリカのルーツ音楽への深い敬意と風景への思いを込めており、環境音をテクスチャに取り入れることで、音楽と自然とのつながりを表現しているのが印象的。
ドライブで海へ向かう道中や、砂浜でゆったり過ごすときにぴったりな、グルーヴィーでメロウな1曲です。
All Summer LongKid Rock

夏の思い出が詰まった名曲、ノスタルジックな雰囲気が漂うポップロックサウンドが魅力的です。
2007年10月にリリースされたキッド・ロックさんの7枚目のアルバム『Rock n Roll Jesus』に収録され、翌年にシングルカットされた人気曲。
1989年の夏を舞台に、湖畔での恋愛や友人との楽しい時間を描いた歌詞が、聴く人の心に強く響きます。
本作は、ボブ・シーガーさんやレーナード・スキナードの楽曲をサンプリングしており、懐かしさと新鮮さが融合した一曲。
夏のドライブや海辺でのBBQなど、アウトドアを楽しむ際のBGMとしてぴったりですね。
All Night LongKungs, David Guetta, Izzy Bizu

エレクトロニックとダンスミュージックの融合が光る、夏のダンスフロアを彩る豪華コラボレーション。
フランスの人気DJクングスさん、エレクトロミュージックの重鎮デイヴィッド・ゲッタさん、そしてイギリスの実力派シンガー、イジー・ビズさんが手を組んだ本作。
青春と愛をテーマにした楽曲は、若者のエネルギーと生の感情を見事に表現しています。
2024年1月にリリースされたこの曲は、パリ、サンディエゴ、マイアミ、ロンドンを結ぶリモートワークで制作されました。
フェスティバルやクラブでの盛り上がりはもちろん、夏のドライブやパーティーのBGMとしても最適です。
Any Way (feat Maggie Rogers)L’impératrice

フレンチポップとヌーディスコを代表するパリ出身の6人組バンド、ランペラトリスが、2024年6月に待望のニューアルバム『Pulsar』をリリース。
その中から、Maggie Rogersとコラボレーションした本作は、愛する人への揺るぎない想いと強い絆を描いた感動的なラブソングです。
美しいメロディとグルーヴ感のあるサウンドに、2人の歌声が絶妙に絡み合い、愛の力強さを表現。
離れ離れになっても決して忘れないと誓い合う歌詞に、聴く人の心が熱くなること間違いなしの珠玉の1曲です。
アルバムを引っ提げたワールドツアーも大成功を収めており、今最も注目すべきバンドの1つと言えるでしょう。
恋人同士で聴くのにぴったりな楽曲です。
AcrobatesL.E.J

フランスの音楽シーンに新風を巻き起こした女性3人組、エル・イー・ジェイ。
2013年から活動を開始し、2015年にYouTubeで投稿したメドレー『Summer 2015』が大ヒット。
6400万回以上の再生を記録し、一躍世界的な注目を集めました。
ポップ、ラップ、クラシックを融合させた独自のスタイルが魅力で、2017年にはヴィクトワール音楽賞でステージ・レベレーション賞を受賞。
2018年には待望の初オリジナルアルバムをリリースし、さらなる進化を遂げています。
3人の息の合ったハーモニーと、チェロを活かした斬新なアレンジは非常に印象的です。
フレッシュな感性と確かな実力を兼ね備えた彼女たちの音楽は、新しいサウンドに興味のある方にオススメです。
AtonementLEPROUS

プログレッシブ・メタルの最前線を走り続けるLEPROUSが、新たな境地を切り開く意欲作を携えて帰ってきました。
本作はこれまでのオーケストラ要素を抑え、よりストレートでヘビーなサウンドを追求。
内省的な歌詞と重厚な音像が絶妙に絡み合い、聴く者の心を揺さぶります。
2024年8月30日リリース予定のアルバム『Melodies of Atonement』からの先行シングルで、バンドの新たな方向性を示す重要な一曲。
LEPROUSファンはもちろん、強烈なインパクトを求めるメタルファン必聴の楽曲です。
9月からの北米ツアーでも披露される予定なので、ライブでの演奏にも期待が高まりますね。
AndyLeatherface

イギリス出身、荒々しいパンクロックとメロディアスなハードコアを見事に融合させたレザーフェイスは、特に1990年代において熱狂的なファン層を確立しました。
1999年にリリースされたアルバム『BYO Split Series, Vol. 1』収録の『Andy』は、バンドメンバーへの深い思いを込めた非常に感情的な楽曲です。
この曲は、失われた友情や悲しみ、そして美しい思い出について、聴く者の心に響くメッセージを伝えます。
リスナーはフランキー・スタッブスさんの力強いボーカルとギターの響きから、彼らの音楽に対する深い情熱を感じ取ることでしょう。
メロディックパンクのファン、そして深い歌詞と共に生きる喜びや悲しみを共有したいと思う人々にとって、『Andy』はまさに聴き逃せない名曲です。