【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(91〜100)
AutumnCouch

ファンクやソウルを溶け込ませたポップサウンドで注目を集めるバンド、カウチ。
メンバーが離れた場所からリモートで曲作りを始めたというユニークな成り立ちを持っています。
そんな彼らの秋にオススメしたい作品が、こちらの2022年10月に公開されたシングルです。
この楽曲は、季節の移ろいがもたらす少しの寂しさと、人肌の温もりがくれる喜びを同時に描いているようです。
心地よいグルーヴと華やかなホーンの音色は、まるで黄金色の並木道を歩くときの心弾む気分を表現しているのではないでしょうか。
切ないだけではない、秋の穏やかな幸福感を味わえると思います。
休日の散歩のお供にぜひ聴いてみてください。
Autumn LoveDeath Cab for Cutie

秋の曲というと、どこか物悲しいメロディを想像しますよね。
そんなイメージを心地よく覆してくれるのが、インディーロック界の重鎮デス・キャブ・フォー・キューティーによる一曲です。
彼ららしい繊細なサウンドと、きらめくように軽快なコーラスが組み合わさっており、非常に聴きやすい雰囲気が魅力的ですよね。
本作で歌われているのは、季節が移り変わっても揺らぐことのない、ひたむきな愛情ではないでしょうか。
この楽曲は、新体制で制作された2018年のアルバム『Thank You for Today』からのシングルで、このアルバムは全米ロックチャートで見事1位を獲得しています。
秋晴れの日の散歩のお供に、きっと気分を上げてくれると思いますよ。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(101〜110)
AutumnPUSCIFER

エクスペリメンタル・ロックやエレクトロニックを融合させた、多彩なサウンドで知られるプロジェクト、プシファー。
彼らの作品のなかでも、物悲しい秋にオススメしたいのが、2015年10月に公開されたアルバム『Money Shot』のラストを飾る一曲です。
本作は、季節の終わりがもたらす寂寥感と、やがて来る再生への厳かな予感を同時に感じさせるような、幻想的なサウンドスケープで構成されています。
Billboard 200で30位を記録した名盤の締めくくりにふさわしい、荘厳で内省的な作品に仕上げられています。
ありきたりなオータムソングでは物足りない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
Autumn’s SongStephen Day

ソウルやブルースの温かみを帯びた音楽性で知られるシンガーソングライター、スティーヴン・デイさん。
彼のキャリアの出発点ともいえる作品のなかに、秋にぴったりの一曲があります。
穏やかで心地よいアコースティックなサウンドが魅力的なんですが、実は歌詞で描かれているのは、秋の訪れとともに過ぎ去った恋から抜け出せずにいる切ない心情なんですよね。
季節の移ろいに自身の心の変化を重ね、まだ心に残る愛から抜け出そうともがく主人公の姿が目に浮かぶようです。
本作は、2016年4月に公開されたデビューEP『Undergrad Romance and the Moses in Me』に収録されています。
肌寒い夜、一人で物思いにふけりたい時に、その感傷的な気持ちにそっと寄りそってくれるのではないでしょうか。
Autumn CollectionTriple One

ヒップホップを軸に、ロックやR&Bまで巧みに融合させるオーストラリアのグループ、トリプル・ワン。
ダークで内省的な世界観で人気を集めています。
そんな彼らの作品のなかで、秋の夜長に聴きたい隠れた名曲があります。
この楽曲は、季節の移ろいと心の変化を重ね合わせた、メロウで切ない一曲です。
物憂げなボーカルとラップが、秋特有のセンチメンタルなムードを巧みに演出しています。
2017年5月に公開されたシングルで、ファンの間では人気の高い作品です。
夏の終わりを感じる物悲しい夜に、じっくりと耳を傾けてみてください。
AutumnWizTheMc

ジャンルの垣根を軽やかに越える音楽性で注目を集めるシンガー、ウィズ・ザ・マックさん。
南アフリカとドイツにルーツを持つ多才なアーティストです。
そんな彼の作品のなかで秋にオススメしたいのが、こちらの2019年9月に公開された一曲です。
この楽曲は、彼自身が語る「落ち葉が舞う情景と恋に落ちる感覚」がテーマ。
ヴィンテージ感のあるヒップホップサウンドと、センチメンタルな雰囲気が見事に融合したトラックに仕上げられています。
本作は彼の作品のなかではマイナーですが、秋のムードにぴったりな隠れた名曲としてファンの間で根強い人気をほこります。
肌寒い夜に、一人でゆっくり物思いにふけりながら聴きたい作品です。
ぜひチェックしてみてください。
Against All Odds (Take A Look at Me Now)Phil Collins

バンド『ジェネシス』での活躍でも知られ、ソロアーティストとして世界的な成功を収めたイギリスのフィル・コリンズさん。
彼が1984年に放ったこの『Against All Odds (Take a Look at Me Now)』は、映画『Against All Odds』の主題歌として書き下ろされた名バラードです。
全米チャートで3週連続1位を獲得し、グラミー賞にも輝いた本作。
自身の離婚という痛みを乗り越える中で生まれた歌詞には、もう戻れない相手への未練と「今の僕を見てくれ」という切実な想いが込められていますよね。
静かなピアノの独白で幕を開け、感情の昂ぶりと共に壮大に展開していくサウンドは、聴く人の心を鷲掴みにするのではないでしょうか。





